四谷大塚は2022年3月15日、新小学6年生対象「合不合判定テスト」の第1回の申込受付を開始した。実施日は4月10日。「合不合判定テスト」は第1回を皮切りに、12月11日に実施される第6回まで全6回を実施。四谷大塚の校舎に加え、私立中学校等が受験会場となる。
みつめる21による「第2回小学受験統一模試」の会場校が決定した。実施日程は2022年5月3日・4日・5日・8日で、会場校は日程によって異なる。受験対象は、2016年4月2日~2017年4月1日生まれの年長児。申込みは、ホームページ上にて2022年4月1日の午前10時に受付開始予定。
国公立大学2次試験(個別試験)の出願受付が、2022年1月24日から始まった。河合塾が公表している「入試難易予想ランキング表」によると、大学入学共通テストの得点率のボーダーラインは、国公立大学の社会・国際学系では一橋(社会)83%が最難関。
首都圏模試センターは2022年1月5日、「2022年中学入試予想偏差値一覧」1月版を公表した。合格率80%の偏差値を男女別・日程別に掲載。男子は開成や聖光学院、筑波大附駒場が78、女子は桜蔭や渋谷教育学園渋谷、渋谷教育学園幕張、慶應義塾中等部が77。
京進グループが運営している保育士資格取得のためのeラーニングサービス「これから保育士」は、2022年前期保育士試験対策の支援を目的としたWeb全国模試の実施と、本試験後の解答速報サービスの提供を決定し、事前登録の受付を開始した。
四谷大塚は2022年2月1日夕方より、小学5年生を対象に2022年度の開成・桜蔭中学校の入試問題にチャレンジできる「開成入試同日体験受験」と「桜蔭入試同日体験受験」を実施する。受験料は5,280円(税込)。校舎またはWebサイトにて申込みを受け付けている。
Z会は2021年12月17日、10月に発売した「2022年用共通テスト予想問題パック」の一部において、数学IAの問題が封入されていない事例が発生していると公表した。Webサイト上に数学IAの問題のPDFを掲載し、急ぎの場合はダウンロードして利用してほしいとしている。
SAPIX(サピックス)小学部は2021年12月9日、小学6年生対象の「2021年度第4回合格力判定サピックスオープン」の80%判定偏差値表をWebサイトに掲載した。難関校の偏差値は、筑駒71、灘68、桜蔭62等。
ナガセは、2022年1月22・23日に実施する「最終1月東大本番レベル模試」の受験対象学年に、高2・1生を追加する。高2・1生にとっては「スタート」となる模試。英・数・国のみの受験可。学年内の合格可能性判定も実施。
薬剤師国家試験対策予備校を運営しているMedisere(メディセレスクール)は2021年12月1日、AIを活用した薬学生向けの学力診断「メディセレAI模擬試験」をリリースした。平均50問の出題、所要時間約90分。
河合塾は2022年1月16日~18日、「大学入学共通テスト」本番の問題に挑戦するイベント「大学入学共通テストチャレンジ」を開催する。ICTを活用し、Web受験形式で実施する。成績もWebで確認できるので自宅にいながらチャレンジできる。参加は無料。
ベネッセマナビジョンは2021年12月1日、高校3年生・高卒生対象の模試「第3回ベネッセ・駿台大学入学共通テスト模試」のデータと2021年度入試結果に基づいた「合格可能性判定基準」を公開した。合格可能性80%以上の偏差値は、東京大学の文科一類が78、理科三類が80。
SAPIX(サピックス)小学部は、2021年11月14日に実施した小学6年生対象の「2021年度第3回合格力判定サピックスオープン」の80%判定偏差値表をWebサイトに掲載している。難関校の偏差値は、筑駒が71、灘が68、桜蔭が62等。
河合塾が発信する医学部入試・受験対策情報サイト「河合塾 医進塾」は2021年11月4日、第2回全統共通テスト模試から見た医学部志望動向2022を公表した。志願者数は国公立前期が前年比100%、私立が前年比99%で、いずれも前年並みだった。
栄光ゼミナールは2021年12月4日・5日、「都県立シミュレーションテスト」を実施する。対象は中学1年~2年生で、指定の都県立高校3校まで「合格判定」を出す。受験料は無料。
ベネッセマナビジョンは2021年10月20日、高校3年生・高卒生対象の模試「第1回ベネッセ・駿台大学入学共通テスト模試」のデータと2021年度入試結果に基づいた「合格可能性判定基準」を公開した。合格可能性80%以上の偏差値は、東京大学の文科一類が78、理科三類が79。