大学受験に関連した情報だけでなく、高校生を対象としたイベントなどの生活情報を紹介する。 進学先を検討する上で必要な大学のオープンキャンパスや奨学金に関する情報、受験に活用できる学習アプリや塾・予備校の紹介、国際科学オリンピックやパソコン甲子園などといったコンクールやコンテストの情報など幅広く紹介している。
朝の読書推進協議会事務局を務めるトーハンは、「朝の読書」を中心とする学校時代の読書に関する調査結果を発表した。「朝の読書」の経験者は20代以下が半数以上を占めており、若い世代に浸透していることが明らかになった。
河合塾は1月29日、2014年度入試の国公立大学出願状況を公開した。2月10日(月)まで、土日を除き毎日更新する。47都道府県165大学を網羅している。
東京大学は、平成28年より募集を開始する推薦入試について、募集人数や選抜方法などの詳細を公開した。募集人員は100人、もっとも多い工学部で30人となった。推薦要件や提出書類、面接方法などは、学部により異なることも明らかになった。
すららネットは1月29日、「勉強」に関する意識調査を発表した。親世代より勉強していると思っている子どものほうが多いのにもかかわらず、小中高生の53%が親より勉強ができないと思っていることが明らかになった。
駿台は新高校生とその保護者を対象とした大学入試説明会「親子で乗り切る大学入試 ~2015年度以降の大学入試に向けて~」を2月15日より首都圏校舎にて順次開催する。参加は無料。事前申込制。
代々木ゼミナールは1月29日、大学入試出願状況リンクを公開した。国公立大学・私立大学のホームページで出願状況を掲載しているページへのリンクを一覧表にまとめている。
明治大学理工学部山本俊哉研究室は2月8日、陸前高田市の竹駒町コミュニティセンターにて、中高生を対象とした「津波被災地の未来を語るワークショップ」を開催する。未来を担う中高生とともに、震災復興に対する意見交換を行うという。
東京大学は1月29日、平成28年度より推薦入試を導入すると発表した。現在の後期日程の試験に替えて推薦入試を行う。募集人数は100人で、学校長が推薦できる人数は男女各1名。募集要項は平成27年7月ごろ公表予定。
横浜市立大学と神奈川県は1月27日、包括連携協定を締結した。高校生に教育力を生かしたプログラムの提供や医学部医学科の推薦制度の導入を検討するなど連携協力して取り組む。
下村博文文部科学大臣は1月28日の定例記者会見で領土に関する教育や自然災害における関係機関の役割などに関する教育の充実を図るため、中学校・高等学校の学習指導要領解説を1月28日に改定したことなどについて発言した。
スクールIEなどを展開するやる気スイッチグループの研究機関「自分力開発研究所」は、現役東大生や教授チームと共同開発した「志望校合格のための三日坊主ダイアリー3days diary 2014年度版」を全国のTSUTAYA BOOKSにて先行発売する。
ルネサンス・アカデミーは、4月に開校を予定している広域通信制「ルネサンス大阪高等学校(設置認可申請中)」の生徒募集を開始した。同校は「ルネサンス高等学校」「ルネサンス豊田高等学校」に次いで3校目の通信制高等学校として開校予定だ。
文部科学省は「トビタテ!留学JAPAN」の一環として「留学応援川柳コンテスト」を2月3日より1か月間行われる。最終入選作品4点が選出され、最優秀作品には文部科学大臣賞として5万円分の旅行券がプレゼントされる。最終締切りは3月3日13:00まで。
ワオ・コーポレーションは、中・高校生向けの科学学習サイト「WAOサイエンスパーク」に、「ナスカの地上絵」をテーマとしたコンテンツを追加。誰が何の目的でどうやって地上絵を作ったのかなど、ナスカ研究の今を山形大学の坂井正人教授が解説する。
文部科学省は1月27日、平成26(2014)年度医学部入学定員の各大学の増員計画について、1月の追加申請状況を発表した。3大学から計8人の追加申請があり、定員の合計は9,069人となった。
Z会は大学受験生向け「センター試験特設サイト」にて、2014年度センター試験の分析を掲載した。センター試験を振り返り、個別試験(2次試験)までにできることについて解説している。