大学受験に関連した情報だけでなく、高校生を対象としたイベントなどの生活情報を紹介する。 進学先を検討する上で必要な大学のオープンキャンパスや奨学金に関する情報、受験に活用できる学習アプリや塾・予備校の紹介、国際科学オリンピックやパソコン甲子園などといったコンクールやコンテストの情報など幅広く紹介している。
文部科学省は2023年11月29日、2023年度(令和5年度)国公私立大学・短期大学入学者選抜実施状況の概要を発表した。2023年度入試は、志願者数、入学者数ともに前年度(2022年度)より減少。一般選抜も同じく減少する中、総合型選抜の入学者数は4年連続増加している。
イードが運営する教育情報サイト「リセマム」は、塾の顧客満足度調査を実施し、イード・アワード2023「塾」を下記のとおり発表した。
Astranは、人のモチベーションを徹底的に科学した英単語アプリ「モチタン」をリリースした。iOS、Android対応。学習のモチベーションを高めるさまざまな仕組みを搭載し、英語学習において重要な日々の学習の継続をサポートする。
東京大学公共政策大学院ウェルビーイング研究ユニットが主催する「OECD PISA最新結果アジア・ローンチ・シンポジウム」が2023年12月6日に開催される。パリ本部時間12月5日に発表のPISA2022の結果を踏まえ未来の教育を考える。参加無料、事前登録制。
リクルートが提供する進路情報メディア「スタディサプリ進路」は2023年11月24日、現役高校生を対象に「自己肯定感に関するアンケート」の調査結果を公開した。今の自分が好きな高校生は、約54%と過半数に達した。
個別指導学院フリーステップは、志望校のキャンパスで本番さながらの試験を体験できる「関関同立近大英語答案作成練習会」を2023年12月3日、17日、25日に対面とオンラインで開催する。入試類似問題3回分解答と非常勤講師による1:1指導を行う。対象は関関同立・近大を目指す一般受験生。
埼玉県障害者アートフェスティバル実行委員会は2024年2月25日、埼玉会館(さいたま市浦和区)にて、彩の国バリアフリーコンサートを開催する。入場料無料(事前申込制・抽選)。申込締切は2月2日。出演はヴァイオリニスト・穴澤雄介氏、シンガーソングライター・わたなべちひろ氏。
Aoba-BBTが運営する子供向けのオンラインバイリンガル育成スクール「GO School(ゴー・スクール)」では、中高生を対象とした3日間で英語で映画を制作するワークショップと、幼児から中学生を対象としたオンライン英語グループレッスンを2023年12月に開催する。
文部科学省は2023年11月28日、2022年度(令和4年度)学校保健統計調査の結果(確定値)を公表した。園児から高校生までを対象に行った健康調査で、むし歯(う歯)の割合は全学校種で過去最低値を記録した。
賃貸・不動産のポータルサイト「賃貸スタイル」を運営するKG情報は、2023年11月27日に大学・短大・専門学校名から探せる賃貸物件情報サイト「ガクヘヤ賃貸」を公開した。全国5,000校以上の学校名・キャンパス名を起点に、学校の周辺の賃貸物件を検索することができる。
横浜市は2023年9月より、横浜市内在住の子供や若者、その家族を対象に、友人関係や進学・就職、ひきこもりなどの悩みが毎日相談できる「よこはま子ども・若者相談室(LINE相談)」を行っている。相談無料。秘密厳守。
大学通信は、2023年度入試における「国公立大医学部に強い」高校ランキングを特集している。国公立大医学部に強い東海の高校は、3位に南山(愛知)、4位に旭丘(愛知)、5位に浜松北(静岡)がランクイン。1位・2位は大学通信のWebサイトより確認できる。
東京大学メタバース工学部は、ジュニア講座「バーチャル教室でコンピュータを学ぼう(Season 2)」を2023年12月23日、2024年1月14日・21日・28日の全4回、オンラインで開講する。定員は300名(VRChatからバーチャル教室への入室は先着順30名ほどを予定)。参加費無料、希望回のみの参加も可。申込期限は、第1回に参加する場合には12月20日。
電気通信大学は2023年12月17日、「電気通信大学プログラミング教室(対面)」「uecプログラミング教室(オンライン)」の開講にあたり、合同オンライン説明会を開催する。説明会は保護者同席必須。申込期限は12月16日午後5時。
STUDY SHIFTが運営するオンライン大学受験塾Studyコーデは2023年12月1日より、2024年度入試の受験生を対象に「総合型選抜&一般入試両立コース」の設置にあたり、受講生を募集する。私立文系大学の一般入試に加え、総合型選抜の対策を同時並行で進めることができる。
児童健全育成推進財団は、児童館を利用する子供たちの想いや願い、つぶやきの声を発信する「じどうかん こどもDo(ど)まんなか キャンペーン」を2023年12月31日まで実施している。10月31日時点での集計報告によると、頻出ワード1位は「遊び」。