プロと交流できる8種のスポーツ体験会1/6…東京都
東京都とTOKYO UNITEは2026年1月6日、都内在住・在学の小学生を対象に、8種類のスポーツを体験できる「キッズスポーツフェス in TOYOTA ARENA TOKYO」を開催する。参加費無料。定員は150名。応募多数の場合は抽選となる。締切りは12月22日。
働くママの「セレモニージャケット」オーダースーツ専門店が提案
オーダースーツ専門店「グローバルスタイル」を運営するグローバルスタイルは2025年12月5日より、「レディースノーカラークルーネック(丸襟)ジャケット」をレディース商品の取扱いがある全国38店舗で販売開始した。
【冬休み】福祉施設で思考と対話を深める、都内高校生向けツアー…申込締切12/12
ふくひらプロジェクトは2025年12月26日から、都内の高校生が福祉施設への滞在を通じて思考と対話を深める「BeingThinkingTour2025」を開催する。東久留米市と日野市の2コースで実施し、参加費は無料。申込締切は12月12日午後6時。
イオン「こども食堂応援団」募金、全国の店舗やポイントで受付
イオンは2025年12月5日から2026年1月7日まで、全国約7,600か所のイオングループ店舗などで、こども食堂を支援する募金活動を実施する。寄付金は全国こども食堂支援センター・むすびえを通じて、こども食堂の運営資金や支援が必要な家庭への食品配布活動などに役立てられる。
学童保育を「未来につながる学び」に…ウィズダムアカデミー、3つの新コース制導入
ウィズダムアカデミーは2025年12月8日、学童保育事業において3つの専門コース制とAI・SEL(社会性と感情の学び)を取り入れた新しい教育プログラムを発表した。2026年4月1日からサービス提供を開始予定で、先行登録および2026年1月から3月のプレ利用受付を開始する。
インフルエンザ、わずかに減少も依然高止まり…関西以西で増加傾向
厚生労働省は2025年12月5日、第48週(11月24日~30日)のインフルエンザの発生状況を発表した。定点医療機関あたりの報告数は全国平均で前週比6.13人減の44.99人。ただし、関西以西の中国・四国・九州を中心に増加傾向がみられる。
小中高生が選ぶ2025年の漢字、1位「米」初のランクイン
ニフティが運営する子供向けサイト「ニフティキッズ」は、小中高校生から募集した「小中高校生が選ぶ2025年の漢字」を発表した。1位は「米」で初のランクインとなった。2位は「恋」と「推」が同率で並び、3年連続1位だった「楽」は3位に後退した。
次世代スター発掘へ、新小6フットサル大会3/20…参加チーム募集
日本ミニフットボール協会は、小学新6年生を対象としたフットサル大会「第11回 COPA FUTSAL EDGE」を2026年3月20日に千葉県のZOZOPARK HONDA FOOTBALL AREAで開催する。最大30チームを募集、参加申込みを公式サイトで受け付けている。
【年末年始】全国の高速道路渋滞予測、1/2-3に多発
NEXCO東日本・中日本・西日本とJB本四高速、日本道路交通情報センターは、年末年始の高速道路における渋滞予測を発表した。上下線ともに2026年1月2日~3日に集中すると見込まれ、各社は日程変更など分散利用を呼び掛けている。
京王沿線の奨学生支援、3社連携でリユース家具など無償提供
dinos、京王不動産、京王電鉄の3社は2025年12月3日から、京王沿線の奨学生を応援する社会貢献事業「奨学生応援プロジェクト」の第3弾を開始した。公的奨学金を受給するすべての大学・大学院・短期大学・専門学校・高等専門学校の学生を対象に、リソースを活用した生活支援プランを提供する。
大学3年生の半数「本選考を受けた」早期化の進行を警戒
キャリタスは2025年12月3日、2027年3月卒業予定の大学3年生を対象に実施した就職意識調査の結果を公表した。2027卒学生の就職活動はさらなる早期化傾向にあり、早期化の進行を警戒する学生が目立った。
精神科医が「不登校の親の悩み」に答える講演会記事を無料公開
キズキが運営するWebメディア「不登校オンライン」は2025年12月2日より、精神科医の松本俊彦氏が不登校の子供をもつ保護者の悩みに答えるオンライン講演会の書き起こし記事を全3回にわたり無料公開する。講演会のアーカイブ動画はYouTubeで公開中。
不登校の子供向け「大宰府散歩&梅ケ枝餅づくり体験」12/6
不登校の子供向けオルタナティブスクール「NIJINアカデミー」は2025年12月6日、福岡県太宰府市で課外活動イベント「太宰府天満宮散策&梅ケ枝餅づくり体験」を開催する。不登校や登校しぶりに悩む子供たちが、安心して外に出る一歩を踏み出せるよう支援するもので、梅ケ枝餅づくりや天満宮の散策などを通じて交流を図る。
男性国家公務員の育休取得率85.9%、過去最高
人事院は2025年11月28日、国家公務員の育児休業等の利用状況に関する3件の調査結果を公表した。2024年度(令和6年度)一般職の男性常勤職員が1日以上の育休を取得した割合は85.9%にのぼり過去最高を記録した。
インフルエンザの約96%が変異型「サブクレードK」
政府の新型インフルエンザ等対策推進会議が2025年12月1日に開かれ、インフルエンザA/H3N2型の変異株「サブクレードK」が国内外で広がっている実態が報告された。9月以降11月5日までに国内検出株の約96%、入国時検体の約73%を占めるという。
新語・流行語大賞2025「働いて働いて…まいります」年間大賞に決定
世相を軽妙に反映した表現や話題の言葉を選ぶ「『現代用語の基礎知識』選 T&D保険グループ新語・流行語大賞」が2025年12月1日に発表された。年間大賞は、高市早苗首相の総裁就任時の発言「働いて働いて働いて働いて働いてまいります/女性首相」が選ばれた。

