【大学受験2025】国公立大医学部に強い高校「中国」4位は広島大附福山
大学通信は、2025年度入試に基づく「国公立大医学部に強い高校ランキング」を特集している。中国版の4位は広島大附福山(広島)、5位はノートルダム清心(広島)がランクイン。1位・2位(同タイ)は大学通信のWebサイトから確認できる。
ノーベル生理学・医学賞、坂口志文氏ら3人受賞…免疫学に貢献
カロリンスカ研究所のノーベル委員会は2025年10月6日、2025年のノーベル生理学・医学賞を、坂口志文氏(大阪大学免疫学フロンティア研究センター特任教授)ら3人に授与すると発表した。過剰な免疫反応を抑える「制御性T細胞」を発見し、免疫寛容の仕組みを解明した。
京大の国際学術賞、初受賞者は米プリンストン大教授
京都大学は2025年10月4日、次代の科学技術を切り拓く若手研究者に贈る「京都大学レクチャーシップアワード」の初の受賞者に、米プリンストン大の細胞生物学者クリフォード・ブラングウィン教授を選んだと発表した。2026年4月中旬に京都に招き、授賞式や記念講演を行う。
【大学受験2025】国公立大医学部に強い高校「東海」3位は南山
大学通信は、2025年度入試に基づく「国公立大医学部に強い高校ランキング」を特集している。東海版の3位は南山(愛知)、4位は岐阜(岐阜)、5位は旭丘(愛知)がランクイン。1位・2位は大学通信のWebサイトから確認できる。
久留米大教授ら「食欲ホルモン」解明…クラリベイト引用栄誉賞受賞
クラリベイト引用栄誉賞が2025年9月25日に発表され、久留米大学の児島将康教授と元 国立循環器病研究センターの寒川賢治氏が受賞した。児島教授らは、食欲、エネルギー、代謝を調節するホルモン「グレリン」を発見し、その業績が評価された。
【大学受験2026】AERAムック「医学部に入る」全国82医学部最新入試データ掲載
朝日新聞出版は2025年9月25日、医学部を目指す受験生向けガイド「医学部に入る2026」を発売した。同書は最新の入試動向を含む、医学部受験に役立つ情報を網羅しており、医学部を志望する学生たちにとって重要な1冊である。さまざまな観点から医師という職業を考える契機を提供している。
【大学受験2025】私立大医学部に強い高校ランキング…私立高がTOP10独占
大学通信は、2025年度入試の結果に基づく「私立31医学科に強い高校ランキング」を特集している。2025年度の全国3位は四天王寺(大阪)、4位は開成(東京)、5位は海城(東京)がランクイン。1位・2位は大学通信のWebサイトより確認できる。
現役記者に学ぶ記者体験スクール10/26東京…小中学生募集
プラスワン教育は2025年10月26日、東京都内で「現役の記者に学ぶ!記者体験スクール」を開催する。現役の新聞記者からインタビューの方法や記事の作り方を学び、実際に医師にインタビューして新聞記事を制作する。費用は小学生1万9,800円、中学生2万5,300円。
【大学受験2025】国公立大医学部に強い高校「北陸」4位は金沢大附
大学通信は、2025年度入試に基づく「国公立大医学部に強い高校ランキング」を特集している。北陸版の4位は金沢大附(石川)、5位は高岡(富山)がランクイン。ランキングの上位は、国公立高校が優勢であった。上位3校については大学通信のWebサイトより確認できる。
日本科学未来館がライブ配信「ノーベル賞2025」10/6-8
日本科学未来館は2025年10月6日から8日、ノーベル賞の発表をライブ配信するイベント「科学コミュニケーターと楽しむノーベル賞2025」を開催する。ノーベル賞の自然科学3賞の発表にあわせ「ニコニコ生放送」と「YouTube Live」で配信を開始し、視聴者と共に受賞者発表の瞬間を迎える。
【大学受験2025】国公立大医学部に強い高校「甲信越」3位は松本深志
大学通信は、2025年度入試に基づく「国公立大医学部に強い高校ランキング」を特集している。甲信越版の3位は松本深志(長野)、4位は県立長野(長野)、5位は甲府南(山梨)と諏訪清陵(長野)がランクイン。1位・2位は大学通信のWebサイトから確認できる。
【大学受験2025】国公立大医学部に強い高校「北海道・東北」3位は立命館慶祥
大学通信は、2025年度入試に基づく「国公立大医学部に強い高校ランキング」を特集している。北海道・東北版の3位は立命館慶祥(北海道)、4位は北嶺(北海道)、5位は秋田(秋田)がランクイン。1位・2位は大学通信のWebサイトより確認できる。
小児医学研究者向け助成金、2026年度受付開始
川野小児医学奨学財団は、2026年度の小児医学研究者を対象とした研究助成金の応募受付を2025年9月1日より開始した。一般枠の助成金額は1件につき400万円、若手枠は150万円を上限とし、助成金の使用期間にも柔軟性をもたせた。
【大学受験2026】私大医学部の学費…最安は国際医療福祉大1,850万円
駿台がまとめた2025年度私立大学医学部医学科の学納金情報によると、全国の私立大学医学部医学科31校のうち、6年間の学費総額がもっとも高いのは川崎医科大学4,550万円、もっとも安いのは国際医療福祉大学1,850万円だった。
【大学受験2025】国公立大医学部に強い高校「近畿」京大最多は灘
大学通信は、2025年度入試に基づく「国公立大医学部に強い高校ランキング」を特集している。近畿版の3位は甲陽学院(兵庫)、4位は灘(兵庫)、5位は西大和学園(奈良)がランクイン。1位・2位は大学通信のWebサイトより確認できる。
【大学受験2025】国公立大医学部に強い高校「関東」3位に渋幕
大学通信は、2025年度入試に基づく「国公立大医学部に強い高校ランキング」を特集している。関東版の3位は渋谷教育学園幕張(千葉)、4位は豊島岡女子学園(東京)、5位は海城(東京)がランクイン。1位・2位は大学通信のWebサイトより確認できる。

