進学相談.comは2024年2月29日、医学系学部専門予備校の武田塾医進館の先生を招き「医学部受験を目指すには第2弾~小・中・高校1年生・2年生からの勉強法」をZoomによるオンラインで開催する。参加無料。事前申込制。
浜学園は2024年3月2日、浜学園の卒塾生(中学生から社会人)が一同に会する「第一回 浜学園サミット」を開催する。第1部講演会、第2部懇親会(20歳以上)。先着順。参加費は講演会無料、懇親会は、社会人3,000円、大学生・大学院生2,000円。懇親会申込期限は、2月28日午後5時。
Y-SAPIXの情報サイト「医学部研究室」は2024年2月6日、2024年度私立・準大学医学部選抜方法「個別試験の数学・理科の出題範囲」を掲載した。慶大、東京慈恵医大、順天堂大など32大学の個別試験の数学・理科の出題範囲が確認できる。
QQEnglishは2024年2月6日、医療英語が学べるスクール「HLCA」を運営する KREDO JAPANと業務提携を行い、2024年4月より「本気の医療英語留学」の提供を開始することを発表した。セブ島にて一般英語と医療英語を習得し、オーストラリアなどの最終渡航地までキャリアサポートを行う。
川野小児医学奨学財団は、2024年度奨学金給付の申請受付を開始した。対象は埼玉県または千葉県内の高校を卒業し、日本国内の総合大学医学部、または医科大学で小児医学を志す大学生および小児医学研究に従事している大学院生。給付額は月額7万円(返済不要)。応募受付は5月21日まで。
医系専門予備校メディカルラボは2024年1月~3月、医学部合格を目指す受験生やその家族を対象に、「医学部入試合格ガイダンスー1年で合格するための戦略ー」を全国57会場で開催する。オンデマンド配信も実施する。参加費無料。
東京医科大学病院は2024年2月23日、中学2年生~高校3年生を対象に、講義とシミュレーション実習を通して、消化器内科の診療や最先端の内視鏡機器、超音波検査を体験できる「中高生のための消化器内科セミナー」を開催する。参加費無料。定員40名。締切りは1月23日。
子育て情報メディア「コズレマガジン」を運営するコズレは、「子育て世帯の『自宅往診サービス』利用 市場調査2023」の結果を2023年12月8日に公表した。実際の利用経験は4%と少ないが、利用者のリピート志向は6割と高いことがわかった。
ノーススターは、年末年始にかけて増加が懸念される小児感染症の流行に備え、子供のオンライン診療アプリ「キッズドクター」の診察時間を拡大する。2023年12月29日から1月8日の間、全国で利用できるオンライン診療を午前6時から深夜0時まで行う。
国立成育医療研究センターの社会医学研究部の研究グループは2023年11月21日、出生体重が小さいほど、成人後期に心血管疾患のリスクが高く、高血圧や糖尿病などの生活習慣病になりやすいという研究成果を発表した。
モデルナ・ジャパンがGakkenと共同制作した小学生向けまんが書籍「学研まんがでよくわかるシリーズ」の「mRNAのひみつ」が、2023年10月26日より、学研キッズネット、学研まんがひみつ文庫にて無料公開されている。書店での一般販売はなし。
医学研究所北野病院は2023年11月11日、小中高校生を対象に医療の仕事体験や病院探検ができるイベント「北野メディカルワンダーランド2023」を医学研究所北野病院 本館にて開催する。参加費無料。保護者同伴可。締切りは10月20日。
ポプラ社は、2023年のノーベル生理学・医学賞を受賞したカタリン・カリコ氏の生き方と研究の裏側に迫るノンフィクションの児童書「カタリン・カリコ mRNAワクチンを生んだ科学者」を販売している。対象年齢は小学校高学年以上。定価1,650円(税込)。
英情報調査企業クラリベイトは2023年9月19日、ノーベル賞級の研究成果を表彰する「クラリベイト・アナリティクス引用栄誉賞」の受賞者23人を発表した。日本からは化学分野と生理学・医学分野でそれぞれ1名の研究者が選ばれた。
文部科学省は2023年9月11日、第5回「今後の医学教育のあり方に関する検討会」を開催する。会議のようすは、YouTube「文部科学省会議専用チャンネル」にてライブ配信する。視聴希望者は、9月7日午後3時までに傍聴登録フォームから申し込む。
日本再生医療学会は、2023年8月22日に中・高生向けイベント「iPS細胞で新しい医療をつくる人になる!」をオンライン(Zoom)にて開催する。iPS細胞がもつ医療への道筋について、研究者と一緒に考える内容となる。申込みはWebサイトにて前日まで受け付ける。参加費無料。