河合塾は、医学部教授や河合塾の進学アドバイザーによる無料LIVE配信講演会、高校生・高卒生向けの添削講座(有料)を実施する。いずれもオンラインで開催。
京都大学総合博物館と京都大学大学院医学研究科・医学部医学科は、同博物館で開催中の企画展「医師になる!-京都大学の医学教育-」にあわせて、第3回講演会「日韓における近代医学教育の歩み」の参加申込を受け付けている。参加無料。事前申込制。
医学部・難関大学マンツーマン指導塾ASIR(アリシ)は、医学部受験のためのチケット制オンライン予備校「メデュチケ」を2021年9月1日サービス開始。クラウドファンディングも開始する。
聖隷福祉事業団は2021年8月2日より、「夏休みけんこう探検隊 ~けんちゃん・こうちゃんと学ぼう!!~」をオンラインで開催している。医療専門職を紹介する動画を配信しており、親子で健康の大切さについて語りあい、「健康を守る仕事」について知ることができる。
CBCテレビは2021年7月26日、「コロナウイルスワクチンって一体なんだろう?そもそもワクチンってなあに?」といった問いに答えるわかりやすい動画をYouTubeで公開したことを発表した。
日本小児科学会は2021年6月16日、新型コロナワクチンについて見解を公表した。重篤な基礎疾患のある子供は重症化を防ぐことが期待でき、子供に関わる業務従事者の接種も重要とした一方、健康な子供にはメリットとデメリットがあり、個別接種が望ましいとしている。
厚生労働省は2021年4月28日、マンガ「はたらく細胞」(ムービングコミック)の「新型コロナウイルス編」および「感染予防編」等を通じて、感染症予防の大切さを啓発することを公表。発行元の講談社と協力し、感染予防啓発ポスターも作成した。
厚生労働省は2021年3月26日、看護師と助産師、保健師の国家試験の合格発表を行った。合格率は、看護師が90.4%、助産師が99.6%、保健師が94.3%。いずれも新卒者の合格率が高かった。
これからの時代に必要な教育を追求するデルタスタジオは2021年3月28日から31日まで、小学生向けの春の探究イベントを開講する。テーマは、科学・医療・映画・エンジニア。参加申込はWebサイトにて受け付けている。
厚生労働省が2021年3月24日に発表した第106回薬剤師国家試験の合格状況によると、大学別の合格率は「医療創生大学」が95.92%でもっとも高かった。大学別合格者数では、「東京薬科大学」が383人ともっとも多かった。
文部科学省は2021年3月22日、「大学と自治体が連携して地域における検査体制の整備等に取り組む事例」を更新した。東日本大震災の経験に基づいた東北大学の対応など、大学と地方自治体などが連携してPCR検査に取り組む事例について、写真を交えて紹介している。
厚生労働省が2021年3月16日に発表した第114回歯科医師国家試験の合格状況によると、学校別で合格率がもっとも高いのは、「東京歯科大学」94.2%。なお、予備試験合格者の合格率は100%だった。
LINEヘルスケアは、医療機関の検索・予約から実際の診察・決済まで、すべてLINE上で完結できるオンライン診療サービス「LINEドクター」を、首都圏の一部医療機関で先行提供を開始した。
明治大学は2021年1月15日、駿河台キャンパス内に「明治大学子どものこころクリニック」を開院する。クリニックを通じて、幅広い社会貢献を果たすとともに、学生に質の高い教育機会(臨床・実習)を提供する。
横浜市立大学学術院医学群の山中竹春教授、梁明秀教授、後藤温教授らの研究グループは2020年12月2日、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の回復者のほとんどが、感染6か月後も抗ウイルス抗体および中和抗体を保有しているという中間報告を発表した。
MONETテクノロジーズは、浜松市が天竜区春野地区で実施する「春野医療MaaSプロジェクト」に参加し、移動診療車を活用したオンライン診療の実証実験を19日から実施している。