「偏差値アップには医学的根拠が必要」。東大に「2回」合格した医学博士・福井一成氏の言葉である。この記事では脳の働き、記憶のメカニズムを受験勉強に応用する利用法を紹介する。
神戸大学医学部附属病院と兵庫医科大学(兵庫医科大学病院・兵庫医療大学)、阪神電気鉄道は2019年8月23日から25日、「なるほど医学体験!HANSHIN健康メッセ2019~遊んで学んで広がる健康の絆~」を大阪・梅田のハービスHALLにて開催する。入場無料。
ヤンセンファーマは、東京大学、東京理科大学、早稲田大学と共催で、大学生・大学院生対象の「『病のない未来』アイデアコンテスト」を開催する。9月10日までアイデアプレゼン動画による応募を受け付ける。
厚生労働省は2019年8月7日、2018年度「乳幼児等に係る医療費の援助についての調査」の結果を公表した。医療費の援助は、すべての都道府県・市区町村が実施。対象年齢は、都道府県で就学前までの児童、市区町村で15歳年度末(中学生まで)がもっとも多かった。
夏休みに入り、志望校や志望学部を検討している受験生も多いのではないだろうか。リセマムでは、国家試験合格率の上位大学を対象に合格倍率・受験者数・辞退率を調査した。医学部、薬学部に続く第3弾として、看護学部ランキング2019(国公立編)を紹介する。
小学校を卒業した子どもが「将来就きたい職業」の1位は、男子が「スポーツ選手」、女子が「教員」であることが2019年7月9日、クラレの調査結果から明らかになった。「スポーツ選手」には、今回初めて「eスポーツ」が登場。女子は前年1位の「医師」が9位に順位を落とした。
埼玉県は2019年7月2日から8月2日まで、「埼玉県医師育成奨学金」の貸与候補者を募集する。対象は県内出身または県内高校出身で、2020年4月に県外の大学医学部への入学を希望する者。大学入学に必要な費用として100万円以内と月額20万円以内を大学卒業まで貸与する。
大阪府立大学・大阪市立大学・大阪府立大学工業高等専門学校は、2019年7月31日~8月21日にかけて、小・中学生対象の体験学習プログラム「府大・市大・府大高専 小中学生サマーラボ~やってみよう!見てみよう!~」を開催する。
「VPDを知って、子どもを守ろう。」の会は2019年5月、ワクチン接種に対する迷いや悩み、質問をQ&A形式でまとめた「みんなのワクチン相談室」を開設した。ニュースレターでも“Vaccine Hesitancy(ワクチン接種をためらうこと)”について特集している。
親子体験プラットフォーム「ギフテ!」を運営するみらいスクールは2019年8月15日から19日、医師や医療の世界を志す青少年を対象に「医療を感じる中高生スタディツアーinセブ島」を開催する。保護者同伴の場合、小学校高学年も参加できる。
ジュニアドクター育成塾愛媛大学が実施した「進路選択に関するアンケート」調査によると、15歳~19歳の生徒が「自分に向いている」と考える進路選択に影響を与えたものは、男子が「学校の先生」、女子が「親族(親や親戚)」であることがわかった。
厚生労働省は2019年5月7日、2019年度(令和元年度)の歯科医師国家試験予備試験の実施日程を発表した。学説試験は第1部試験を6月28日、第2部試験を9月12日に実施。実地試験を12月12日および13日に行う。
厚生労働省は2019年5月7日、2019年度(令和元年度)医師国家試験予備試験の施行について発表した。第1部の筆記試験は2019年6月14日、第2部の筆記試験は9月20日、実地試験は11月5日または6日、いずれも東京都で行う。
厚生労働省は2019年3月25日、第104回薬剤師国家試験の合格発表を行った。合格率は70.91%と前年(2018年)より0.33ポイント増加。新卒の合格率は85.50%だった。合格率を大学別にみると、「九州大学」が95.35%ともっとも高かった。
厚生労働省が3月22日に発表した第108回看護師国家試験の学校別合格者状況によると、新卒・既卒を合わせた合格率が100.0%となった4年制大学は、東京家政大学や大阪府立大学など48大学だった。
厚生労働省は2019年3月22日、看護師と助産師、保健師の国家試験の合格発表を行った。合格率は、看護師が89.3%、助産師が99.6%、保健師が81.8%。いずれも新卒者の合格率が高かった。