NECディスプレイソリューションズは、フルHD対応の超短焦点プロジェクター「NP-U321 HJD」を5月21日より発売する。約31センチの距離で最大100型スクリーンに投写でき、オプションの電子黒板キットを利用すれば、投写画面への書き込みが可能となる。
NECは、東京都港区に全40校ある区立幼稚園・小中学校の教職員・児童生徒約1万1,000人が利用する情報システム基盤を港区教育委員会に納入した。同システムは、4月1日に開校した白金の丘学園をはじめ、順次利用が開始される予定だ。
2014年の国内タブレット端末は、教育市場向けを中心とした需要の拡大により法人市場が前年比56.7%増の235万台、個人市場向け569万台と合わせた全体の出荷台数が前年比8.0%増の804万台となったことが、IDC Japanの調査結果より明らかになった。
朝日学生新聞社は、パワーポイント資料を使ったプレゼンテーション能力を競う、小学生対象の「第2回学校・地元・家族自慢プレゼンコンテスト」の決勝大会・表彰式を2月7日に開催した。
NECパーソナルコンピュータは9日、「LaVie Tab W」シリーズの8インチWindowsタブレット「TW708/T1S」を12月11日に発売すると発表した。フルHDを超える1,920×1,200ピクセルの高精細液晶を搭載する。
マイクロソフトやインテルなど61社で構成する「Windowsクラスルーム協議会」は10月27日、ICT教育環境の整備に関する知見の共有や整備計画を支援する「Windowsクラスルーム圏域包括プログラム」を発表した。同日、文部科学大臣にプログラムの説明を行った。
NECは10月23日、教育現場の学習用端末をはじめとする多様な利用シーンに応える新製品として、Windows 8.1 Pro Update搭載の11.6型大画面タブレットPC「VersaPro タイプVS」など11タイプ31モデルを発売開始した。
NECパーソナルコンピュータは15日、8インチAndroidタブレット「LaVie Tab S」シリーズを発表した。LTE対応のSIMフリーモデルも用意され、発売は11月下旬より順次、価格はオープン。
チエルとNECは8月28日、7社共同で最新のICT環境を効果的に活用する授業事例を開発し、学校における日常的なICT活用のあり方を検証する実証研究を開始すると発表した。富山大学人間発達科学部附属小学校で2014年9月から2016年3月末まで実施する。
日本教育情報化振興会は、教育関係者を対象とした「教育ICTセミナー 2014」を8月6日、NEC中部ビル1階 コンベンションホールで開催する。教育の情報化の流れについての説明や、タブレットPCなどの商品やソフトウェアを紹介する。
朝日学生新聞社は、パワーポイント資料を使ったプレゼンテーション能力を競う、小学生対象の「第2回学校・地元・家族自慢プレゼンコンテスト」の作品を9月1日より募集する。コンテストに先駆け、専門チームによる「プレゼン出張授業」の受付を開始した。
日本電気(NEC)は29日、東北大学サイバーサイエンスセンター、大阪大学サイバーメディアセンターから、新型ベクトルスーパーコンピュータ「SX-ACE」をそれぞれ受注したことを発表した。国立環境研究所も「SX-9」システムの後継機種として「SX-ACE」を導入する。
目黒区教育委員会は、生徒1人1台のタブレットPCや電子黒板等最新のICT環境を活用した授業を実施し、その効果を検証する実証研究「MPL21(Meguro Proactive Learning for the 21st-century)」を目黒区立第一中学校で開始した。
NECは4月17日、OSに「Windows 8.1 Pro Update」を搭載した10.1型タブレット「VersaPro タイプVT」、および大画面12.5型タブレット「VersaPro タイプVZ」の2機種を発売した。6月より順次出荷する。価格は、117,500円(税別)から。
NECは11月14日、学校のホームページを簡易に作成・運用できるツールや、教員と児童生徒、学校と地域のコミュニケーションを活性化するためのソーシャルネットワークサービス(SNS)などの機能を搭載したクラウドサービスの発売を開始した。
NECとNECディスプレイソリューションズは、タブレットPCの直感的な操作を大画面で実現する「PC内蔵電子黒板」を、2014年2月下旬から販売開始すると発表。Windows 8.1 Professionalを搭載し、授業支援ソフトを通じたタブレットとの連携が向上したという。