NECオーストラリアは10月22日、オーストラリア北部準州の教育省向けICTシステムのマネージドサービス契約を締結したと発表した。契約期間は5年間で、受注金額は3,460万オーストラリアドル(約32億8千万円)。
NTTドコモ、日本電気(NEC)、富士通、NECソフトウェア東北、東北大学、東京大学は2日、大規模災害時における通信混雑の緩和技術について、実証実験を開始した。東北大学構内(仙台市)と横須賀リサーチパーク内(神奈川県横須賀市)にあるテスト環境を仮想化し連携する。
NECは9月5日、東京都墨田区教育委員会へ、Windows 8搭載、12.5型タッチパネルを採用したタブレットPC「VersaPro タイプVZ」を300台納入したと発表した。
NECは29日、高度な防塵・防滴性能を備え、過酷な環境下でも動作可能な10.4型堅牢タブレット「ShieldPRO H11A」を発表した。出荷予定は10月、価格はオープン。
NECパーソナルコンピュータは14日、個人向けノートPC「LaVie」とデスクトップPC「VALUESTAR」の2013年夏モデルを発表した。販売開始は16日から順次。価格はオープン。
日本マイクロソフト、インテル、内田洋行など9社が発起人企業となり、初等・中等教育の普通教室におけるICT導入および利活用の提案を行う「Windows クラスルーム協議会(WiC協議会)」が設立された。教職員をICTの側面から支援することを目的とした協議会だ。
NECは5月8日、21世紀にふさわしい学びの教室環境を実現する「NEC学校ICT推進ソリューション」を販売開始すると発表した。教育ITソリューションEXPOでは、日本マイクロソフト社と連携して「NEC21世紀の教室」の模擬教室を出展する。
NECは3月26日、NTT西日本と共同で、北九州市の幼小中特別支援学校210校、教職員約6,000人が利用する校務支援サービス基盤を構築したと発表した。北九州市教育委員会は、2012年4月から順次サービスを利用開始しており、2013年4月より全面稼働となる。
NECと東北大学サイバーサイエンスセンターは18日、災害時など通信インフラが途絶した際に、エリア内に設置したWi-Fiアクセスポイントを臨時ネットワークとして活用する技術を発表した。
日本電気(NEC)は28日、北海道の児童生徒・教職員約13万人が利用する全国最大規模の教育クラウド基盤「北海道教育情報通信ネットワーク(通称:ほっかいどうスクールネット)」を整備・構築したことを発表した。
NECディスプレイソリューションズのウェブサイトには「先生のためのプロジェクターガイド」が掲載されており、「プロジェクターと電子黒板を使った参加型授業」が紹介されている。
BIGLOBEは、Android向け図鑑アプリ「注意!鬼虫大図鑑」の提供を開始した。通常販売価格は500円だが、発売記念セールとして、12月3日まで先着500名に250円で提供するという。
日本電気(NEC)は29日、山梨大学の情報システム基盤を、クラウド環境へ移行したことを発表した。あわせて、PC教室やフリースペースの端末をシンクライアントシステムにより刷新。両システムは9月から稼働しているとのこと。
東京大学、日本電気、NECエンジニアリング、セルクロス、帝人の研究グループは2日、電子機器の無線LAN通信と電力供給を、一枚のシート上で実現する技術を開発したことを発表した。
NECは、小学校高学年以上の子どもに向けたWebコンテンツ「NECキッズ・テクノロジー・ワールド」を開設したと発表した。
日本電気(NEC)は24日、奈良先端科学技術大学院大学(NAIST)から、コンテナ型データセンターを受注したことを発表した。NAISTは、本データセンターを利用し、災害時のバックアップ環境をキャンパス内に整備し、12月から稼働する予定。