明治大学理工学部は2018年8月3日、小学校1年生から高校3年生までを対象に「夏休み科学教室」を開催する。参加無料。応募は、6月27日から7月6日まで明治大学のWebサイトにて受け付ける。応募者多数の場合は抽選となる。
NTTグループは2018年7月から8月、小学3年生から6年生を対象とした体験型学習イベント「NTTドリームキッズネットタウン2018」を東京、札幌、大阪、福岡の4会場で開催する。さらに、プログラミング教室も各地の夏休みイベントにて実施する。
Z会グループの関西圏における大学受験教室事業を行っている「Z会京大進学教室 中学受験コース」は、2018年6月から7月にかけて、中学受験をする予定の小学4年生から6年生とその保護者を対象に、「2018年夏のイベント・講演会」と「公開学力診断テスト」を開催する。
野球殿堂博物館は2018年7月1日から8月31日まで、小学生向けの夏休み企画「野球で自由研究!」を開催する。野球の記録や審判に関するイベント、親子グラブ製作教室、バット製作実演、グラブやバットなど用具展示、参考図書などを通して、小学生の自由研究をサポートする。
東京大学は2018年7月25日より、レクチャー・シリーズ「東大教室2018夏」を全5回開催する。東京大学の歴代研究者の手により蓄積された学術標本や研究資料を現代の研究者が新たに読み解き、わかりやすく解説する。対象は小学4年生以上。参加無料。
東京都教育委員会は平成30年7月23日から8月29日の期間、小中学生を対象とした「わくわくどきどき夏休み工作スタジオ」を開催する。都立工業系高校の先生や生徒と一緒に、ソーラーカーの製作や科学実験、工作などに挑戦できる。
NTTデータは2018年7月28日と29日の2日間、小学生を対象としたプログラミング入門イベント「夏休みこどもIT体験」をNTTデータ駒場研修センターで開催する。参加費は無料。各日2回開催、各回50名、計200名を募集する。申込みはWebサイトにて7月1日まで受け付ける。
産経新聞は日本将棋連盟の協力のもと、2018年8月4日に「親子で楽しむ夏休み将棋入門教室」を、産経新聞東京本社で開催する。対象は幼稚園年長から中学生までの子どもとその保護者で、先着20組40名。参加費は1組3,000円(税込)。メールかWebサイトから申し込む。
東京都人材支援事業団は平成30年8月19日、ファミリーコンサート「オーケストラで楽しむスポーツの祭典」を、東京オペラシティ・コンサートホールで開催する。ゲストMCに荻原健司、青木愛を迎え、3歳以上の都民1,500人を無料招待する。
教育・受験情報サイト「リセマム」で、2018年6月4日(月)から6月10日(日)までに紹介した小中学生・高校生向け夏休みイベントを振り返る。
日本高等学校野球連盟などは、第100回全国高校野球選手権記念大会(夏の甲子園)を前に平成30年7月29日、「甲子園キッズフェスタ」を開催する。高校野球の未来を考える「高校野球200年構想」のスタートイベント。全国から小学校低学年の男女100名を募集する。
早稲田大学は2018年8月7日、「小中学生のための科学実験教室ユニラブ」を開催する。当日は、26テーマの「実験教室」と9項目の「実験体験コーナー」を用意している。「実験教室」のみ事前申込制。申込期間は、6月11日正午から6月29日午前10時まで。
大江戸は2018年7月27日、小学生を対象としたスポーツワークショップ「スポーツとプレゼンで学ぶリーダーシップ」を文京区の文化シヤッター体育館で開催する。定員は小学1・2年生30人、小学2年生以上30人。6月30日午前10時よりWebサイトにてエントリー受付を開始する。
パナソニックは2018年8月4日、小・中・高校生向けのモバイルパソコン組み立て体験イベント「手づくりレッツノート工房2018」を開催する。参加費は、モバイルパソコン・昼食代込みで16万円。完全予約制。
サンシャイン水族館は、化ける生き物をテーマにした特別展「化ケモノ(ばけもの)展」を2018年6月28日から11月25日の期間に開催する。見つけるのが困難な「リーフフィッシュ」など約30種の生き物を展示する。
東京都は、中高生が東京の観光スポットや外国人への接し方などを学ぶ「おもてなし親善大使」育成塾の第5期生を募集している。受講料は無料。Webサイトで募集要項を確認し、申込書を郵送する。応募締切は平成30年7月1日(消印有効)。