ワン・パブリッシングは2023年7月3日、教育ポータルサイト「学研キッズネット」において「夏休み!自由研究プロジェクト2023」を公開した。掲載している研究テーマは500以上。2023年は旬なテーマとして「SDGs」「宇宙」を特集するなど、小中学生の自由研究をサポートする。
Z会ソリューションズは2023年7月22日、小学生の親子を対象とした「夏休みの宿題『読書感想文』にも役立つ!読み取るチカラの身につけ方」セミナーをオンラインにて開催する。参加費無料。保護者のみの参加可。
神奈川県では、夏休みから秋にかけて県内各地で開催される、小中高生向けの科学関連イベントの情報を「かながわサイエンスサマー」としてリーフレットやWebサイトで紹介している。リーフレットは県内全校に配布するほか、県政総合センターや市区役所、図書館に配架する。
新興出版社啓林館から発刊された『ひとりで書ける!読書感想文大全』を5名のリセマム読者にプレゼントする。応募締切りは2023年7月10日。
産業環境管理協会 資源・リサイクル促進センター、3R活動推進フォーラムは2023年7月26日、地球環境パートナーシッププラザ(東京都渋谷区)にて、イベント「夏休みSDGsチャレンジ 3Rポスターを描こう」を開催する。対象は小・中学生。参加費無料。要事前申込。
講談社コクリコは2023年7月4日、「子供の科学」編集部とのコラボで保護者を対象とした「今年こそもう悩まない!『自由研究』解決セミナー」をオンライン開催する。参加費無料。申込みの際は、講談社コクリコCLUB会員への登録が必要。
毎年多くの小学生が頭を悩ませている夏休みの自由研究。Z会の短期講座「調べるひろがる探究講座 3・4・5・6年生」は、受講期間中オンライン百科事典が使い放題となる。今年の夏休みの自由研究はオンライン百科事典を活用した探究学習に取り組んでみてはいかがだろうか。
東京都教育委員会は2023年6月13日、生成AIの取扱いについて都立学校に通知を出した。宿題を課す際は、AIの回答をコピーして提出しないよう注意喚起が必要とし、夏休みの宿題で注意を促す例として、日記や読書感想文、探究活動のレポートや考察などをあげている。
『ひとりで書ける!読書感想文大全』(新興出版社啓林館)の著者・苅部世詩絵氏にご寄稿いただき、読書感想文の書き方として押さえておきたいポイントを紹介。文末には読者プレゼントも。応募締切は2023年6月25日。
小学生と中学生の自由研究のテーマ決めの参考になるWebサイト6つを厳選し、紹介する。
全国学校図書館協議会と毎日新聞社が主催する「青少年読書感想文全国コンクール」は2023年で69回目の開催となる。コンクール課題図書を、小学校低学年、小学校中学年、小学校高学年、中学校、高校の区分ごとに紹介する。
学研エデュケーショナルは、全国の年中から小学3年生までの長子を持つ20代~40代の保護者500名を対象に、「α世代の勉強に関する実態調査」を実施し、結果を公開した。
アサヒ飲料は2022年8月22日、「今ドキ高校生の夏休みの宿題に関する全国調査」の結果を公表した。高校生の7割以上が「夏休みの宿題量は多い」と感じていることがわかった。
塾や習い事に関する総合情報サイト「テラコヤプラス by Ameba」は、全国の保護者500名を対象に「小学生の夏休みの宿題」についてインターネット調査を実施。約9割の保護者が何かしらの宿題を手伝っていたことが明らかになった。
エー・アンド・デイは小中学生を対象に、夏休みの自由研究をサポートする、Webサイトの特設ページ「エー・アンド・デイの製品でやる!夏休みの自由研究」を開設、電子計測機器を使った研究例を提案している。
ダイナミックで面白い実験が人気の「でんじろう先生」ことサイエンスプロデューサーの米村でんじろう氏監修「でんじろう先生の学校の理科がぐんぐんわかるおもしろ実験」(主婦と生活社)より、てこの働きがわかる「バランストンボ」の作り方を紹介する。