光文書院は、「デジタル夏休み教材(デジ夏)」と「デジタル調べ学習」を公開した。デジ夏は読書感想文づくりをサポートする教材で、本の選び方や買い方・借り方などを子どもにわかりやすく紹介している。
筑波大学は7月30日・31日に、中学生対象の「夏休み自由研究お助け隊」を開催する。参加費は無料。事前に参加するテーマを選んでWebサイトより申し込む。申込み期間は7月1日午前9時~15日午後5時までだが、先着順のため定員に達し次第締め切る。
ディスカヴァー・トゥエンティワンは、夏の読書感想文コンクールの小学校課題図書に完全対応したドリル「読書感想文書き方ドリル2016」を6月15日に発売した。定価は、紙媒体版1,620円(税込)、電子書籍版1,200円(税込)。
理科実験教室のサイエンス倶楽部は、夏休み限定の「特別実習」や「野外実習」を開催する。対象は幼児~高校生と幅広く、一般の参加も可能。申込みはWebサイトより受け付けている。一般の「野外実習」参加希望者は、資料を請求し申し込む。
東京国立博物館平成館で開催される特別展「古代ギリシャ―時空を超えた旅―」は7月25日、キッズデーを実施する。当日は子どものための特別な鑑賞日となり、未就学児やベビーカーでの来館も歓迎しているほか、キッズデー限定イベントなども行われる。
六甲高山植物園では7月16日~8月31日、植物を観察しながら園内をめぐる「夏休みの宿題解決 観察の達人になろう!」を開催する。ほかにも、たたき染めの体験や、工作ワークショップ、クラフト体験など自由研究にも活用できるイベントが開催される。
キッズプラザ大阪は7月23日~8月31日、「キッズ フィギュアアドベンチャー」を開催する。恐竜や昆虫、動物、海洋生物など2,000個以上のフィギュアが展示され、科学のヒミツを楽しく学べる体験型の企画展。
愛知県名古屋市熱田区にある熱田神宮は、7月21日から8月10日までの期間、熱田神宮境内で小学1年生から6年生を対象にした「第66回 熱田神宮緑陰教室」を実施する。受付開始は7月1日午前8時から。
日本手芸普及協会は夏休みに、手芸好きの小中学生を対象とした「手づくり大好きジュニアクラブ」を開催する。大阪、東京、札幌、福岡、名古屋の5か所で行われ、ヘアアクセサリーやブレスレットなどを作ることができる。
ある小学生が夏休みの宿題で作った「文房具図鑑」がネットで話題を呼んでいる。丁寧に描かれたペンや消しゴム、修正テープなどのイラストもさることながら、鋭い洞察力で繰り広げられる商品レビューの出来は圧巻だ。
子どもの写真整理アプリ「Famm(ファム)」を運営するタイマーズが、今年話題となった「宿題代行サービス」に関する子育て夫婦の意識調査を実施、容認する親が5割にのぼることが明らかになった。背景には、学校教育への不安などが影響しているという。
引越し関連サービスを行う「引越し侍」は、サイト利用者を対象に夏休みの宿題に関するアンケートを実施した。苦手な宿題の1位は男女とも「読書感想文」だったが、2位以下では男女に違いがみられた。
夏休みも終盤となり、宿題に苦戦している家庭も多いのではないだろうか。暮らしの口コミ共有サイト「gooppy」に寄せられた、ペットボトル工作に関する投稿でもっともポイントを集めたのは「ペットボトルロケット」であった。
JAF関西は、夏休み最後の週末となる8月29日、JAF関西本部設置50周年を記念したイベント「JAF関西本部50周年記念 夏休み感謝イベントinハービスHALL」を梅田ハービスホールにて開催する。
学研グループのデジタル事業会社ブックビヨンドは、8月28日までの期間限定で、「夏の自由研究のヒントが満載!!科学関連電子書籍10タイトル半額」キャンペーンを行っている。
学研キッズネットの「夏休み自由研究プロジェクト2015」に、これから取り組む人にも嬉しい「1日でできる自由研究」特集が公開された。中学生の自由研究に適したテーマもある。