ケンコー・トキナーは、スマートフォンやパソコンなどデジタル機器に取付け対応可能な顕微鏡など、顕微鏡3種類を7月13日に発売する。夏休みシーズンを前に自由研究を応援する本格的な顕微鏡だ。
JICA地球ひろばは、夏休み企画「体験ゾーン見学ツアー&体験談」を開催する。開催日は7月18、26日、8月2、9、15、23、29日で各日午後4時から1時間程度。事前申込みは不要、参加費無料となっている。
大学受験応援サイトのパスナビは、夏休み期間、高校生を対象に図書館を開放している大学の一覧をホームページに公開している。7月9日時点で28校の情報を掲載しており、今後判明した最新情報は随時追加・更新していくという。
阪神電気鉄道は7月21日から9月10日までの間、4歳から小学生対象の絵画コンクール作品を募集する。テーマは「ぼくとわたしの阪神電車」で、四切り程度の画用紙をよこ書きで使用し、画材は色鉛筆を除きクレヨン・水彩絵の具など自由。
アフタースクール久我山キッズ(東京都杉並区)では、命のありがたみを実体験できる食育イベント「エゾシカ解体&バーベキュー」を、伝統肉協会の協力のもと7月24日に開催する。体験を通して感情に響く教育イベントという。
大阪市立クラフトパークで、「おとなこどもの夏休み体験教室」が開催される。日程は8月12日から16日で、対象年齢は内容により異なる。申込みは窓口か電話で受付中、先着順となっている。
明治大学専門職大学院会計専門職研究科では、小学生を対象とした夏休み社会教室「子供たちのための経営学講座 キャラクター・ビジネスのひみつ!―ネコもカエルも、ふくろうも全員集合―!」を8月6日に開催する。
日本科学未来館は夏休み期間中の7・8月、科学に親しむさまざまなイベントを開催する。「バイオテクノロジー・フェスティバル」をはじめ、ロボット・パフォーマンスや展示解説ツアー、ワークショップなど、家族で楽しめる多数のイベントが用意されている。
明治大学理工学部は8月5日、「2015年度夏休み科学教室」を生田キャンパスで開催する。参加費は無料、事前申込制となっており、応募の締切りは7月10日。対象学年やプログラムの詳細はWebサイトで確認できる。
埼玉県では、夏休み期間を含む7月19日から9月27日まで、県内各地の川で遊び・学ぶイベント「川ガキ体験イベント」を開催する。期間中、県内各地の川でさまざまな川体験イベントが催される。
教科用図書や教育・学習図書などを扱う専門販売会社の「日教販」は、前年同月の売り上げ良好書情報をもとに、毎月の売り上げ予測を立てている。夏休みは、学習の振り返りや、受験校の検討に関する本の売れ行きが好調なようだ。
総合人材情報サービスのアイデムは、小学5年生と6年生が夏休みに企業を訪れ、職場見学や働く人に接しながら仕事について考える体験学習イベント「アイデムしごと探検隊」を開催する。会場は東京と大阪で、参加費は無料。
筑波大学は、8月1日、2日の2日間、中学生を対象とした「夏休み自由研究お助け隊2015」ワークショップを開催する。2015年のワークショップテーマは12種類で、同大学で教育・研究を支援する職員がアドバイスや技術指導を行う。
神奈川県は6月22日、県内148機関が夏休み期間中に科学教室や講座、工場見学などを実施する「かながわサイエンスサマー」についてホームページに公開した。小・中学生、高校生を対象にした、科学の楽しさに触れるさまざまなイベントが紹介されている。
国立科学博物館の筑波実験植物園では、7月22日~8月2日に「夏休み植物園フェスタ2015」を開催する。講座やセミナー、クラフト体験のほか、クイズラリーや食虫植物の展示などさまざまなイベントが実施される。
日本ヴォーグ社は、「牛乳パックでできる!おしゃれな実用小もの」を発売した。牛乳パックを使って、作ることができる実用的な小ものを集めた1冊。プレゼントや夏休みの工作にもおすすめだという。AB判、80ページ。定価900円(税抜)。