相模原市立博物館ではJAXAとの連携事業として、企画展「宇宙とつながる」を開催している。期間は7月23日~9月4日。50点の写真パネルや小惑星探査機「はやぶさ」のミニチュア模型などの展示が行われる。入館料は無料。
三協立山・三協アルミは、子ども向けサイト「三協アルミ・キッズ研究所」を開設した。アルミについてやアルミサッシ・ドアができるまでなどを、キャラクターがわかりやすく解説するほか、コンテンツ「夏休みの自由研究応援企画」も掲載している。
ウェザーニューズは8月5日~7日、幕張メッセで「そら博2016」を開催する。Webサイトから事前登録をすると入場無料。「そら」に関するさまざまな自由研究を体験できるワークショップやプラネタリウムなどが行われ、「そら」について楽しく学べるイベントだ。
富士フイルムは、南部アフリカにすむ野生動物のことがよくわかるイベント「野生動物のふしぎ」を、8月5日から8月18日まで富士フイルム東京サロンで開催する。対象は小中学生で、参加費は無料。
ブリヂストンは、「親子で学ぶ免震ゴム」イベントをブリヂストンの横浜工場内にある免震館で開催する。対象は小学生で参加費は無料。8月6日、20日ともに午前、午後の部があり、定員は各回30名で先着順となっている。
JAXA(宇宙航空研究開発機構)宇宙教育センターは7月25日、夏休みの自由研究や工作に役立つ新コンテンツ「2016夏休み 宇宙で自由研究特集」を公開した。月、ロケット、実験など、小中学生向けにさまざまな宇宙教育教材を紹介している。
武蔵大学は8月17日~31日、さまざまな外国語や文化を楽しみながら学べる国際村「Musashi Communication Village(MCV)」を高校生に無料開放する。フロアスタッフとのフリートークやアクティビティなどに参加できる。
アクトインディが企画運営する子どもとおでかけ情報サイト「いこーよ」が、子育て中の保護者を対象に2016年度の「夏休みの宿題」についてのアンケート調査を実施。子どもが苦手な宿題は、ほかに大差をつけて「作文・読書感想文」と「自由研究」という結果となった。
ナレッジキャピタルとKMOは8月13日・14日、「ナレッジキャピタルワークショップフェス2016夏」を開催する。入場料は無料(一部、有料のプログラムあり)。事前申込みは7月29日からWebサイトで受け付ける。
大阪市立クラフトパークでは、8月11日から15日まで、木工や陶芸、サンドブラストなどが体験できる「夏休み体験教室」を開催する。対象年齢は5歳から。参加申込みは窓口または電話にて先着順で受け付ける。
大阪市中央区にある富士フイルムフォトサロン大阪は、7月23日に「写真のふしぎ&ジオラマフォト撮影教室」を開催する。対象は、小・中学生の親子。参加費は無料だが、事前申込みが必要。定員になりしだい締め切り、申込多数の場合は抽選となる。
タイナビ総研は、幼児~小学生を対象とした「タイナビ自由研究・絵画大賞」を開催する。2016年のテーマは「ぼく・わたしが考える新しいでんき」。自由研究もしくは絵画作品を募集しており、両方の応募も可能。応募締切りは9月30日。
神戸電鉄は、夏休み特別体験企画「神鉄こどもチャレンジ2016」を開催する。対象は小学生以下の子ども。将来の地域社会を支える子どもの育成と地域の活性化に貢献することが目的で、沿線のお店やさまざまな団体との協働企画ならではの多種多様な体験プログラムを提供する。
日本科学未来館は「未来館で夏休み!トレーニングキャンプ2016」をテーマに、夏休みに最適なプログラムや、各種ワークショップなどを実施する。イベントごとに日時や対象年齢、予約の有無が異なる。
大阪デジタルコンテンツビジネス創出協議会は8月20日・21日に、親子で楽しめるワークショップなどを行う「あべの天王寺・サマーキャンパス2016」を開催する。あべの・天王寺ターミナル周辺を会場に、子ども向けステージや体験プログラム、抽選会などを実施する。
日本能率協会が6月24日~28日の期間中、インターネットで2,000人の小学生の子どもをもつ保護者に行ったアンケート調査によると、子どもの夏休みの宿題を手伝ってほしい有名人は、「米村でんじろう」がトップだった。