夏休みの自由研究、2017年のトレンドはプログラミング…親が手伝うと満足度は?

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2016年の夏休みの自由研究のテーマは誰が決めたか/どのように進めたか 「子供とおでかけ情報サイト『いこーよ』調べ」
  • 2016年の夏休みの自由研究のテーマは誰が決めたか/どのように進めたか 「子供とおでかけ情報サイト『いこーよ』調べ」
  • 自由研究の進め方と満足度 「子供とおでかけ情報サイト『いこーよ』調べ」
  • 自由研究のスタート時期と満足度 「子供とおでかけ情報サイト『いこーよ』調べ」
  • 2016年の自由研究で子どもが選んだテーマと2017年親が子どもにトライしてほしいテーマ 「子供とおでかけ情報サイト『いこーよ』調べ」
  • 2017年子どもにトライしてもらいたいテーマと親の金銭的サポート 「子供とおでかけ情報サイト『いこーよ』調べ」
 国内最大級の「子供とおでかけ情報サイト『いこーよ』」を運営するアクトインディは、全国の保護者264名を対象に「夏休みの子どもの自由研究」に関するアンケート調査を実施。結果から、親が自由研究に介入した場合も子どもの満足度はそれほど下がらないことがわかった。

 「夏休みの子どもの自由研究」に関するアンケート調査は、6月5日~7月3日の期間、全国の父親と母親を対象にWebサイト「いこーよ」上で実施したもの。264名の有効回答数を得た。

 2016年の夏休みの自由研究のテーマは誰が決めたか聞いたところ、「親子でアイデアを出し合って一緒に決めた」が52%と過半数を超える結果に。進め方についても、「ほとんど子どもが自主的に進めた」との回答は28%に留まり、61%は「子どもがつまずいている個所で親がところどころサポートした」と回答。 テーマ決めも実際に進める際も、半数以上の家庭が親子で一緒に実施している現状が明らかとなった。

 自由研究への親の関わり方によって子どもの満足度に違いがあるかを見たところ、満足度は「ほとんど子どもが自主的に進めた」グループで83%、「子どもがつまずいている個所で親がところどころサポートした」グループで81%と、ともに8割を超えており満足度に大きな差は見られなかった。親子で課題に取り組むことで、親との楽しい思い出になるなど、自由研究が親子のコミュニケーションの機会となっていることがうかがえる結果となった。

 自由研究をスタートした時期と満足度の関連性については、夏休み前からスタートしたグループでは満足度が87%と高いのに対し、夏休み中頃では満足度は65%に、夏休み後半にスタートしたグループでは50%と、スタート時期が遅くなればなるほど満足度が下がっていくことがわかった。

 自由研究のテーマについて、2016年に選んだテーマと2017年に親が子どもにトライしてもらいたいテーマを比較したところ、「サイエンス実験系」と「プログラミング」の2つが前年より大きく割合を伸ばしており、親が子どもに期待していることがうかがえた。特に「プログラミング」は、まだ割合自体は低いものの伸び率が前年の2.5倍となっており、小学校での必修化を前に特に2017年のトレンドとして注目されているようすが見られた。

 2017年子どもに挑戦してもらいたいテーマと、自由研究にどのくらい金銭的なサポートができるかをクロス集計したところ、「必要であれば有料イベント参加や工作キットの購入も検討する」と考える割合はプログラミングが一番多いという結果に。プログラミングそのものは家庭のパソコンがあればできるものの、親にプログラミングの知識やノウハウがないケースが多く、どこから手をつけていいかわからないという状況が反映されたものと思われる。多くの企業が、プログラミングをはじめ自由研究をサポートするイベントやWebサイトを運営しているので、親子で早い時期から一緒に取り組んでみてはいかがだろうか。
《畑山望》

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