雪印メグミルクは、Webサイト「牛乳パックでつくろう!」内にスペシャルページ「牛乳パックを親子で楽しもう」を公開した。動かして楽しい「モービル」などのおもちゃや、アウトドアで役立つ便利グッズまで、親子で楽しめる牛乳パックの使い方を紹介している。
夏休み中は、作文や研究、絵画、工作などにじっくり取り組む時間が取れるいいチャンス。夏休みの宿題とされていることも多く、完成した作品はコンクールなどに応募してみよう。小中学生におすすめのコンクールやコンテストを紹介する。
つくば市は、つくば市内にある指定の研究機関や施設の展示、イベントを見学しながら回るスタンプラリー「つくばちびっ子博士2017」を7月22日~8月31日まで開催している。対象は小中学生で全国から参加可能。基準を満たすとつくば市から優秀博士に認定される。
代官山 蔦屋書店は、プラモデルさながらのオイル缶を制作するワークショップを8月4日・5日の2日間、2号館1階のクルマ・バイクフロアで開催する。
慶應義塾大学SFC研究所ファブ地球社会コンソーシアムは、3Dプリンタによるものづくりの可能性を拡げることを目的とした「ファブ3Dコンテスト2017」を開催する。小学生からものづくりのプロまでさまざまな層を対象に、10月10日まで作品を募集する。
通信添削学習サービスの「ドラゼミ」を運営する小学館集英社プロダクションは、「こんな夏休みあったらいいな♪」をテーマにした絵日記を募集する「ゆめ絵日記コンテスト」の作品募集を開始した。9月11日まで、SNSと郵送で作品を募集。優秀作品には賞品も用意されている。
東京お台場のヴィーナスフォートは7月15日~8月31日までの期間、親子で楽しめる「ファミリーワークショップ&イベント」を開催する。お仕事体験や自由研究に役立つものまで、さまざまなワークショップを実施する。事前予約が必要なものは各店舗にて受け付けている。
京都鉄道博物館は8月19日・20日、蒸気機関車のナンバープレートなどを使ったワークショップ「プレートの拓本を取ろう」を開催する。定員は各日先着300名。子どもでも参加できるため、夏休みの工作や来館の記念にぜひ体験してほしいという。
テーマ選びやまとめ方など、親子ともども悩みがちな夏休みの自由研究。最近は、自由研究に役立つ情報やアイデアを集めたキッズサイトや企業サイトが増えており、取り扱うテーマも幅広くなっている。そこで今回は、自由研究の取組みにお勧めしたい14サイトをご紹介する。
サントリーは次世代環境教育として取り組む「水育(みずいく)」のWebサイトで、「水の自由研究」を紹介している。水をテーマにした実験や調べ学習を掲載しており、夏休みの自由研究にも活用できる。
学研イノベーションは、リゾート観光業を営む池の平ホテル&リゾーツとコラボレーションし、1泊2日で夏休みの自由研究が完成する親子向け自然体験ツアーを共同開発、試験販売した。7月27日まで親子10組を募集する。
夏休みの宿題を手伝っている親は約4割で、子どもの年齢が9歳以上に限ると6割にのぼることが7月24日、ショップジャパンの調査結果から明らかになった。その一方で、手伝った保護者の半数以上が「手伝い過ぎた」と感じた経験があるとした。
子どもに取り組ませにくい夏休みの宿題は「読書感想文」や「自由研究」で、約2割の保護者がサポートしていることが7月24日、ベネッセコーポレーションの調査結果からわかった。夏休みの終わりに親子で慌てないためには、保護者からの早めの働きかけが重要になるという。
夏休みの定番の宿題にもなっている「読書感想文」。それなりに時間がかかるので、夏休みの早い段階で取り組んでおきたい。そこで、電子書籍と紙の書籍を販売する総合書店「honto」の土佐勝彦氏がおすすめする読書感想文向きの本を学齢別に紹介しよう。
イー・ラーニング研究所の調査によると、9割以上の保護者が夏休みに子どもに体験させたいことが「ある」と回答し、2020年より小学校で必修化される「英会話」「プログラミング」を学ばせたいと考える保護者が多いことが明らかになった。
朝日学生新聞社は、「天声こども語学習ノート」と「朝小活用ノート」の2冊を1冊にまとめた「朝小活用ノート」を販売する。価格は、A4判72ページで1冊216円または3冊セット648円(いずれも税込)。