イタリアで開催された「第24回国際情報オリンピック」に日本から4名の高校生が参加し、金メダル1名、銀メダル3名と、参加者全員がメダルを手にする健闘を見せた。
ドイツ ケルン市で開催された「第9回国際地理オリンピック」に4名の高校生が参加し、うち1名が銅メダルを受賞した。受賞者は、加藤規新さん(奈良女子大学附属中等教育学校6年)。
国際地理オリンピック日本委員会は、「科学地理オリンピック日本選手権」の参加者を10月1日より募集開始する。
地学オリンピック日本委員会は、10月31日まで小中学生を対象に地球や宇宙、環境に関する自由研究「地球にわくわくンコンテスト」を開催している。
科学オリンピック支援委員会は、国際科学オリンピックイギリス大会に実際に出題された問題を題材に、同大会のメダリストたちが世界水準の科学実験を紹介する参加体験型のワークショップを開催する。
台湾の台北で7月23日から28日に行われた国際数学競技会(IMC)で、日本の中学生が金メダル1、銀メダル3、総合順位3位と活躍した。
アメリカのワシントンD.C.で開催された「第44回国際化学オリンピック」に4名の高校生が参加し、金メダル2名、銀メダル2名受賞した。数学、生物学、物理に次ぐ快挙だ。
エストニアで開催された「第43回国際物理オリンピック」に5名の高校生が参加し、金メダル2名、銀メダル3名受賞した。43回目にあたる今回は、2012年7月15日~24日に開催され、81か国から378名が参加した。
2012年度の国際科学オリンピックに出場する日本選手団が、代表選手の発表および参加への意気込みなどを語る記者説明会が、7月6日に開催された。参加は、数学、化学、生物学、物理、情報、地学、地理の7科目。
数学オリンピック財団は5月8日、「第23回日本数学オリンピック(JMO)募集要項」および「第11回日本ジュニア数学オリンピック(JJMO)募集要項」をホームページに掲載した。
科学技術振興機構は4月2日、科学オリンピックの「化学グランプリ」「日本生物学オリンピック」「全国物理コンテスト」の申し込み受け付けを開始した。同大会はいずれも、世界各地で開催される国際科学オリンピックの選考を兼ねている。
茨城県は、3月25日から27日にかけて筑波研究学園都市にて開催される「第4回日本地学オリンピック大会本選」における研修講演「とっぷ・レクチャー」の一般公開聴講者募集について発表した。
文部科学省は9月14日、国際地学オリンピック参加生徒の成績についてホームページで公開した。
アーバンネット大手町ビルにて8月5日、今年7月に開催された国際科学オリンピックの成果発表会(科学技術振興機構・日本科学オリンピック推進委員会 主催)が行われた。
文部科学省は、第23回国際情報オリンピックへの日本からの参加生徒の成績についてホームページ上で発表した。
文部科学省は、第52回国際数学オリンピック参加生徒の成績についてホームページ上で発表している。