教育IT企業のXist(エグジスト)は、子ども向けプログラミングスクール「iTeen(アイティーン)」を北海道に初出店する。5歳以上の子どもを対象に、プログラミングの基礎から応用までを個別指導スタイルで指導する。
キッザニア東京は、10月28日に「ジュニアチャレンジジャパン」を開催する。参加は中学生限定で、入場料は9,000円。中学生5名以上で申込みをすると、入場料が20%割引されて7,200円となる。申込みは、10月27日の午後11時55分まで受け付ける。
横須賀市は10月9日、日本と外国の子どもたちがゲームや仮装コンテストなどを通じて交流するイベント「キッズ・フェスティバル」をヴェルクよこすかにて開催する。小学生以下の子どもを対象に、参加者80名を9月25日まで募集している。
大阪の子どもを守るネット対策事業は9月19日、任天堂の協力を受け、大阪府立男女共同参画・青少年センター(ドーンセンター)で保護者向け学習講座「子どもとゲーム機・スマホとの向き合い方」を開催する。参加は無料。定員は30名。
イオンファンタジーは9月7日、愛知県豊田市にグランドオープンするイオンスタイル豊田店3階に「モーリーファンタジー豊田店」をオープンする。店舗内一部には、クリーク・アンド・リバー社による子ども向けVRゲームソフト(単眼VR)を導入する。
シャープとサンスターは8月31日、モバイル型ロボット「ロボホン」とスマートハブラシ「G・U・M PLAY(ガム・プレイ)」が連動する新アプリの配信を開始する。ロボホンが正しい歯のみがき方をレクチャーするなど、ロボホンと一緒に歯みがきの時間を楽しむことができる。
LITALICOは8月9日、発達障害の子どもを支援するスマートフォンアプリシリーズの新作「こえキャッチ」の配信を開始した。コミュニケーションに必要な「声の大きさのコントロール」を楽しく学べる。価格は無料。対象は3歳から。
オンラインプログラミングスクールを運営するコードキャンプは、小中学生向けのプログラミングスクール事業「CodeCampKIDS」を開始する。10月には、新宿校、大崎校を開校、2018年には直営教室およびFC教室を合わせて生徒数1,000名規模のスクールへの拡大を目指す。
情報処理学会(IPSJ)は、9月16日にScratch(スクラッチ)を使ったプログラミング教室「ゲームやアニメーションを自分で作ってみよう」を青山学院大学青山キャンパスで開催する。対象は小学4~6年生のジュニア会員。ジュニア会員は無料で入会できる。
ボードゲームの専門店「すごろくや」は、小学4年生以上の親子を対象にしたワークショップ「親子でボードゲームを作ろう教室」を、7月29日~8月26日の期間に計5回開催する。会場は東京・高円寺の「イベントスペース す箱」。各回定員は10組20名。
オンライン配信事業を行うネクソンは8月22日、ネクソン六本木オフィスにて「2017年夏休みネクソン1日社員体験」を開催する。対象は小学3年生から中学3年生。定員は20名。参加無料。「LITALICOワンダー」が特別協賛を務める。
朝日学生新聞社が朝日小学生新聞の読者を対象に実施した、家庭で遊ぶゲームについてのアンケート調査によると、家庭でゲームを楽しむ子どもは禁止されている子どもに比べて勉強の集中力が高く、計画的に取り組む傾向が高いことがわかった。
インプレスは、Scratchでゲームを作りながらプログラミングの方法と概念を学ぶことができる初心者向け入門書籍「できるキッズ 子どもと学ぶ Scratch プログラミング入門」を7月13日に発売する。価格は1,880円(税別)。
立命館大学のWebサイトに突如、世界のあれこれに係わるすごろくが登場した。「いまあなたの目の前には振ってみなければわからないサイコロの目のように不確実な世界がひろがっている」という立命館大学、果たしてその狙いは。
学研ホールディングスのグループ会社となる学研プラスは、中学生向け参考書「スマホゲームで勉強できるApplication×Study AppliS」シリーズを6月23日に発売します。
最新のデジタルツールを活用してものづくりを学べる専門塾「LITALICOワンダー」は7月17日から8月31日まで、夏の特別講習「サマーラボ2017」を開催する。プログラミングやロボット製作などを通して、子どもの職業観や興味関心を拡げる。