東京都は11月30日まで、教育施策の根本方針である「東京都教育施策大綱」に関する意見を募集している。東京都の将来像と子どもたちの目指すべき姿や今後の教育施策における重要事項などについて、都民に広く意見を求める。
立命館大学スポーツ健康科学研究科と国立スポーツ科学センター(JISS)は10月24日、「教育研究協力に関する協定」を締結。スポーツ健康科学研究科の伊坂忠夫科長とJISSの川原貴センター長は、東京2020アスリート強化などへ向けてタッグを組んだ背景や狙いを語った。
早稲田大学水泳部は11月6日に行われる早稲田祭2016で、リオデジャネイロ五輪競泳男子200mバタフライ銀メダリストの坂井聖人も出演するイベント「早稲田水泳2016~早大生の蒼き挑戦~」を開催する。
東京・青山の青山商店会連合会が地域企業連携A-CROSSの協力のもと、青山ワールドスポーツパレードを10月29日に開催する。
リオデジャネイロ五輪卓球男子団体代表で銀メダルを獲得した丹羽孝希選手が20日、在籍する明治大学で行われた「リオデジャネイロオリンピック報告会」に登壇した。
明治大学は、丹羽孝希と冨田千愛の2名のオリンピアンが大会を振り返る「リオデジャネイロオリンピック報告会」を2016年10月20日に開催する。参加費無料、事前申込不要。なお、参加者多数の場合は入場制限あり。
共同通信社は、東京オリンピック・パラリンピックについて2回目の意識調査を実施した。対象は、全国の10~60代の男女1,100人。1回目の調査は8月のリオオリンピック期間中、今回はリオパラリンピック終了後に実施した。
東洋大学は東京都文京区の白山キャンパスで10月3日にリオデジャネイロ五輪の報告会を行った。同大学からは水泳部から2選手、陸上競技部から3選手が日本代表として出場している。
障がい者スポーツを応援するイベント「スポーツ・オブ・ハート2016」が10月14日、15日、16日に代々木競技場とその周辺施設にて開催される。
日本メンタルヘルス研究センターと本郷赤門前クリニックの調査によると、夏休みに夜更かし朝寝坊をした影響で、「受験うつ」を発症しやすいことが明らかになった。リオデジャネイロ五輪開催により、例年以上に「受験うつ」が多発することが予想されるという。
今習っている習い事は「水泳」、今後習わせたい習い事は「英語・英会話」が1位であることが、リクルートマーケティングパートナーズが9月26日に発表した「ケイコとマナブ2016年 子どもの習い事ランキング」より明らかになった。
ルクレは、NHKと共同でソーシャル・グッド・プロジェクト第二弾となる「リオ・パラリンピック特設サイト」を企画・制作した。
浜学園と神戸芸術工科大学まんが表現学科は、産学連携で「学習まんが」を共同制作した。マンガは、浜学園の社会科講師が監修し、小学生に身近な話題から少し難しいニュースまでわかりやすく紹介。マンガは、特設サイトで公開し気軽に見ることができる。
9月7日(現地時間)からブラジルで熱戦が繰り広げられている「リオデジャネイロパラリンピック」。大会の開催にあわせ、ぴあは日本初のパラリンピックガイド「リオ パラリンピックを楽しむための完全観戦ガイド」を発売している。定価は1,000円(税別)。
9月8日に開幕した夏季パラリンピック・リオデジャネイロ大会。その熱戦を大画面で観戦できるパブリックビューイングが千葉市で始動。9月8~19日の間、移動大型ビジョンが、海浜幕張駅、千葉市中央公園、稲毛駅、稲毛海岸駅、都賀駅、新検見川駅、鎌取駅などをめぐる。
NHKは、スマートフォンアプリ「NHKスポーツ」をリオデジャネイロパラリンピックにあわせてパラリンピック仕様に変更した。アプリは無料。