アディダス ジャパンは9月にドイツで行われるスポーツクライミング・コンペティション『ADIDAS ROCKSTARS(アディダス・ロックスター)』に出場する日本代表選手を決める『アディダス・ロックスター・トーキョー 2017』を7月に開催する。現在、参加選手を募集中だ。
教育に関する調査やプログラム開発を行うNEEDは7月30日から8月9日の期間中、神石高原ホテルにてサマースクールを開校する。対象は、小学1年生から6年生。前期、後期、通期の3期で開催され、各期40名を募集。費用は、前後期各22万円、通期40万円(いずれも税別)。
順天堂大学は、小学生から大人までを対象としたスポーツイベント「SAKURA未来プロジェクト」シンポジウムVol.2「スポーツの力で子どもの未来を変える」を7月2日に開催する。参加費無料、申込不要。鈴木大地スポーツ庁長官や体操金メダリストも登場する。
パナソニックは、オリンピックのTOPスポンサーとして、国際オリンピック委員会(IOC)と「ヤングチェンジメーカーズ・プラス(YCM+)プログラム」の協賛契約を新たに締結した。
京浜急行電鉄は、京急沿線でスポーツイベントを実施する京急スポーツフェスタ第1弾として「京急スポーツフェスタ!!親子で車いすバスケ体験」を7月1日(土)に開催する。
東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会は、6月23日がオリンピックデーおよび全国の大学・短期大学との連携協定締結日であることを記念し、明治学院大学白金キャンパスにて、大学連携'17イベント「Tokyo 2020学園祭」を6月24日に開催する。
平成26年5月より改築工事を実施している駒沢オリンピック公園総合運動場屋内球技場・第一球技場がリニューアルオープンすることを記念して、「駒沢屋内球技場・第一球技場リニューアルイベント」が7月8日(土)、9日(日)に開催される。
世界最大級の旅の祭典「ツーリズムEXPOジャパン2017」(9月21~24日)の開催概要発表会が都内で行われ、今年度開催の特徴のひとつが、東京五輪をみすえたスポーツツーリズムの気運向上をめざしたスポーツ体験プログラムの充実化だ。
東京都立多摩図書館では、オリンピック・パラリンピック学習に役立つ本をまとめたブックリストを作成している。東京都教育委員会は学校で活用しやすくするため、ブックリストを東京都オリンピック・パラリンピック教育Webサイトに掲載した。
東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会は、「東京2020大会」のマスコットを公募によって選定することを決定し、5月22日に応募要項を発表した。候補作品は、3~4案から全国の小学校での投票などを経て、2018年3月頃に最終決定する。
近畿日本ツーリスト個人旅行とクラブツーリズムは、平昌オリンピック冬季競技大会の観戦ツアーを企画し、抽選申込受付と販売を行う。
東京・豊洲で5月18日~21日の4日間、スポーツクライミングを体験できる『三井不動産クライミングパーク for TOKYO 2020』が開催され、大盛況で幕を閉じた。20日はボルダリング日本代表3選手による『クライミングアカデミー』も行われ、子どもたちが壁を登った。
2017年6月9日に開催される「オリンピックコンサート2017」に参加するアスリートと、スペシャルプログラムが発表された。オリンピック・ムーブメントの推進を目的に、オリンピズムに掲げられたスポーツと文化の融合を形にする。
渋谷区に5月13日、スポーツを通した新しい子育て支援施設「すぽっと」がグランドオープンする。子育て支援の視点のほか、渋谷区の福祉テーマ「超福祉」を実現する施設としての役割も持つ。
電通国際情報サービス(ISID)のオープンイノベーションラボ(イノラボ)は4月17日、子どもの運動能力をITで自動測定し、適性のあるスポーツ種目を判定するシステム「DigSports(ディグスポーツ)」を開発したと発表した。野球やサッカーなど50種目から適性が判定される。
参議院は、昭和22年に第1回国会を開会してから平成29年5月に創設70周年を迎えるのを記念して、「子ども国会」を7月に開催する。全国から小学5~6年生150名を「子ども議員」として募集。オリンピックや環境など6つのテーマで意見を述べ合い、提言を作り上げる。