現小4・5年生が利用、英語教材「We Can!」公開…山中伸弥教授や五輪も題材に
文部科学省は9月21日、新学習指導要領に対応した小学校高学年用外国語教材「We Can!」1および2を公開した。小学校中学年用外国語活動教材一式や「We Can!」に対応した教室用デジタル教材とあわせ、平成29年度中に全小学校へ配布する予定。
東京五輪も視野、千代田高等学院のグローバル・アスリートPR
2020年の東京オリンピックに向け、アスリートたちは日夜汗を流している。こうした世界の大舞台でスポーツに取り組む高校生たちが、学業と練習を両立できるよう、ICTなどを活用した特別なカリキュラムで応援しようというのがGAコースの特徴だ。
パラスポーツを応援したくなる音楽・映像を募集「BEYOND AWARD」
東京都は、パラスポーツを応援したくなる音楽や映像を公募する「BEYOND AWARD 2017」の作品応募受付を開始した。
クライミング界のホープ、高校3年生の楢崎明智…兄・智亜と挑む世界の壁
「やれることは無限大。壁の中でなんでもできちゃう」18歳の楢崎明智(ならさきめいち)はクライミングジムの壁を見上げながら目を輝かせた。
大学対抗戦に「大勢押しかけて応援」する時代…スポーツ庁・鈴木大地長官の展望
文部科学省が2017年3月に策定した第2期「スポーツ基本計画」では、「現状5.5兆円のスポーツ市場規模を2025年までに15兆円にする」という目標が掲げられています。
「スポーツで社会は変わるの?」文科省スポーツ庁 鈴木大地長官に聞いてみた
文部科学省の外局として2015年10月1日に設置された日本の行政機関、スポーツ庁。
「世界でもっとも才能のある」16歳クライマー白石、JALとサポート契約
JALは、東京オリンピック正式競技となったスポーツクライミングの白石阿島とサポート契約を締結した。東京オリンピックを見据え、白石の世界一への挑戦をサポートしていく。
パラリンピックドキュメンタリー「WHO I AM」シーズン2出演者8名決定
WOWOWは、国際パラリンピック委員会(IPC)と共同で立ち上げたパラリンピック・ドキュメンタリーシリーズ「WHO I AM」シーズン2の新たな出演者2名を発表した。
オリンピック競技を疑似体験、ANA「Athlete View」動画公開
東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会のオフィシャルエアラインパートナーである全日本空輸(ANA)は、オリンピック・パラリンピック競技を疑似体験できるスペシャルムービー「Athlete View」を公開した。選手にしかわからない世界を体感できる。
パナソニック、東京五輪2020に向け教育プログラムスタート
パナソニックは、東京2020公認プログラムとして、参加型アクティビティ「いっしょにTOKYOをつくろう。」プロジェクトをパナソニックセンター東京にて開始する。
LIXIL 錦織チャレンジ、小学生とテニス交流
7月19日、錦織圭選手が「LIXIL 錦織チャレンジ」~ユニバーサルテニス体験~と題したイベントに参加した。
第49回国際化学オリンピック、4名受賞…海陽中等教育学校6年・坂部圭哉さんが金
文部科学省は7月14日、タイで開催された「第49回国際化学オリンピック」において参加した生徒ら4名が金メダル、銀メダルを受賞したことを発表した。金メダル受賞者は海陽中等教育学校6年生の坂部圭哉さん。
東京オリパラポスター、全国の小5・中2から募集…10/16締切
東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会は7月13日~10月16日、全国の小学5年生、中学2年生からオリンピック、パラリンピックをテーマとしたポスターを募集している。優秀作品は今後の組織委員会の広報活用に活用される予定。
観光遊覧船で元アスリートと交流、オリパラ教育旅行プログラム
近畿日本ツーリストは、東京オリンピック・パラリンピックに向け、元アスリートを講師に迎えて船内でトークセッションを行う新しい教育旅行プログラムの販売を開始した。
アディダス、クライミング競技に小学生クラスを新設
アディダス ジャパンは9月にドイツで行われるスポーツクライミング・コンペティション『ADIDAS ROCKSTARS(アディダス・ロックスター)』に出場する日本代表選手を決める『アディダス・ロックスター・トーキョー 2017』を7月に開催する。現在、参加選手を募集中だ。
【夏休み2017】英語で過ごす探究型授業、神石サマースクール…広島
教育に関する調査やプログラム開発を行うNEEDは7月30日から8月9日の期間中、神石高原ホテルにてサマースクールを開校する。対象は、小学1年生から6年生。前期、後期、通期の3期で開催され、各期40名を募集。費用は、前後期各22万円、通期40万円(いずれも税別)。

