国土交通省は、「道の駅」と大学が連携すると発表した。全国「道の駅」連絡会と42大学が協定を締結し、大学生が「道の駅」での就労体験型実習などを通じて「道の駅」での新しい価値創出を目指す。
国土交通省は、セグウェイなどの搭乗型移動支援ロボットを使って公道実証実験事業を全国で展開できるよう、道路運送車両の保安基準などを改正すると発表した。改正に対する意見を募集した上で、7月に公布・施行する予定。
深海探査機「江戸っ子1号」の特別展示が3月21日から29日、すみだ水族館で開催される。実機の展示のほか、深海の3D映像や実際に使用された技術の実験などが体験できる。
国土交通省は、「道の駅」を拠点に、大学との連携・交流を実施する。2015年度から受入開始に向け、派遣を希望する大学と、個別調整を進める予定。
国土交通省は、高速道路のスマートインターチェンジとして新たに18か所を採択したと発表した。世界文化遺産へのアクセス向上など観光面での支援や、工場物流の効果化などを図っているという。
国土交通省は7月8日、いわゆる「シェアハウス」と呼ばれる貸しルームの入居者の実態調査について集計結果を公表した。利用者は正社員が47%でもっとも多く、次いで学生が12%だった。立地の良さや家賃の安さが入居動機の大半を占めている。
国土交通省は、2015年6月8日から11日、スウェーデンのイエテボリで開催される「第24回ESV国際会議(自動車安全技術国際会議)」に参加する学生安全技術デザインコンペティションチームを募集する。
国土交通省は、平成26年度「道路ふれあい月間」推進標語入選作品を発表した。発表された最優秀賞作品は、年代別の3作品で、小学生の部が「あぶないよ スマホ見ないで どうろ見て」に決定した。
国土交通省は5月16日、「杉並」「世田谷」など、新たに10地域に導入する「ご当地ナンバー(第2弾)」について、11月17日からとすることを決定した。
国土交通省・総合政策局安心生活政策課は3月26日、「公共交通機関等におけるベビーカー利用に関する協議会」第4回協議会において、ベビーカーマークのデザインを決定した。
国土地理院は3月19日、誰でも簡単に、日本全国どこでも3次元で見ることができるサイト「地理院地図3D」を公開した。
国土交通省は、チャイルドシートの側面衝突基準を導入するなど、道路運送車両の保安基準の細目を定める告示などを改正すると発表した。
高速道路料金割引については、2008年から行ってきた緊急経済対策による料金割引が今年度末で終了することによる影響を軽減するため、来年4月から3割引に縮小する予定だった地方部の休日5割引を6月まで延長する。
高速道路3社は11月29日、来年度以降の新たな高速道路料金割引案を国土交通省に提出した。
国土交通省は、局所的な雨量について、リアルタイム観測が可能なXRAIN(XバンドMPレーダネットワーク)の配信エリアを札幌周辺地域、岩手・宮城地域、福島地域、関東地域に拡大すると発表した。
国土交通省は8月2日、ご当地ナンバー第2弾として、8都県11地域から要望書の提出があった中から、10地域で導入することを決定した。