国土交通省は平成30年度(2018年度)、全国の国営公園で子どもの入園料を無料化する。利用者増を目指した試行として、2日間通し券を新設するほか、これまで一部の園のみ使用可能であった年間パスポートをすべての国営公園に導入する。
国土交通省はWebサイトにて、各地の「マンホール」にちなんだお守りをプレゼントしている団体を紹介。“○”くて“滑らない”という縁起を担ぎ、マンホールで受験生を応援する。一覧では、プレゼントを行う団体や配布場所、参考URL、問合せ先を確認できる。
国土交通省は、交通需要の時間的・空間的な偏在によって特定の時間帯、箇所、路線で発生している渋滞に関して、2016年年末年始の渋滞ランキングをまとめた。
国土交通省は2017年11月21日、2015年に実施した全国都市交通特性調査の分析結果を公表した。20代の若者の外出率や移動回数が減少傾向にあることや、30代の子どもがいる世帯の女性は送迎目的の移動が多いなど、年代や性別による外出傾向が明らかになった。
国土交通省は9月13日、秋の行楽シーズン到来に向けて、橋やダム、港など全国のインフラツアーや見学会の情報を「インフラーツーリズムポータルサイト」に掲載した。紅葉などと一緒に楽しめる秋にお勧めのツアーなど全国338件の最新ツアー情報を紹介している。
国土交通省は9月1日、開業1年後の「バスタ新宿」の利用状況を公開。累計利用者は1,000万人を突破し、1日の平均利用者数は2.8万人だった。トイレやベンチの増設など、待合環境の改善を進め、今後さらに利便性を向上させる目的。
国土交通省は8月17日、全国の離島関係市町村の協力を得て、豊かな自然環境や文化・伝統など離島の魅力を詰め込んだ「子ども向け離島体験プログラム」の情報を取りまとめ、Webサイトに公表した。北海道から九州地方まで多くの離島体験プログラムを一覧で紹介している。
国土交通省は、観光地へのわかりやすい案内に向けて、新たに39か所で交差点の標識に観光地名称を表示すると発表した。
国土交通省は8月8日、「東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会特別仕様ナンバープレート」の最終デザインを決定した。9月4日からウェブサイトなどにて申込みの受付を開始する。
国土交通省は7月14日、平成28年の「お盆期間の渋滞ランキング」を発表した。高速道路では「中国道(下り)中国池田~宝塚」、都市高速道路では「神戸線(上り)第二神明接続部~西宮JCT」、直轄道路では「国道16号 さいたま市 丸ケ崎交差点~宮ケ谷塔交差点」が1位だった。
国土交通省は、チャイルドシートの重要性や未認証品の危険性について啓発するビデオを制作して公開した。チャイルドシートの重要性や正しい使用方法を促進する目的でダミー人形を使用し、チャイルドシートの重要性や正しい使用方法を促進している。
夏休みの子ども向け体験イベント「こども霞が関見学デー」が8月2、3の両日、25府省庁などで一斉に行われる。厚生労働省などでは6月27日、当日のプログラムなどを公表。保育士や子ども大臣の体験、実験やワークショップなど、各府省庁が多彩なプログラムを用意している。
「こども霞が関見学デー」が8月2日・3日、文部科学省をはじめとした25府省庁などで開催される。参加府省庁などは、平成29年度の実施プログラムについて定員や申込締切日などを公表している。また、事前申込みが必要なプログラムの参加者を募集している。
国土交通省は、旧チャイルドシート規則と新チャイルドシートの規則が改訂されたため、規則の基準を満たさなければならないチャイルドシートの範囲を拡大する。
日本建設業連合会は国土交通省の後援により、女子小中学生に建設業の仕事内容や魅力を伝えるイベント「けんせつ小町活躍現場見学会」を7月21日~8月27日に全国16か所の工事現場で開催する。申込みは、Webサイトより受け付けている。
国土交通省は4月21日、「道の駅」として新たに10駅を登録したと発表した。今回の登録で全国の「道の駅」は1,117駅となる。