環境に優しい「まち・住まい・交通」国交省が事業を公募
国土交通省は、まち・住まい・交通の一体的な低炭素社会の構築を総合的に推進するため、地域エネルギー・環境モデル構想の実現に向けた事業を目指す地方公共団体から企画提案を募集する。
都市圏の20代、4人に1人「地方移住に関心」…国土交通白書
国土交通省は平成30年6月26日、「平成29年度国土交通白書」を公表した。地方移住に関心がある若者が増えており、三大都市圏に住む20代では4人に1人にのぼった。働き方では、子育て世代はワークライフバランスを重視する傾向が強かった。
【夏休み2018】けんせつ小町が活躍、建設現場見学会7/24-8/24
日本建設業連合会主催・国土交通省後援の「けんせつ小町活躍現場見学会」が、平成30年7月24日~8月24日に全国19か所の工事現場で開催される。女子小・中学生とその保護者を対象に、女性が主体的に活躍する工事現場の見学やお仕事体験などを実施。参加費は無料。
新幹線、手荷物検査は「慎重な検討」を…石井啓一大臣会見
石井啓一国土交通大臣は、2018年6月12日に開催された大臣会見で、東海道新幹線『のぞみ』で発生した殺傷事件に関連して、鉄道におけるセキュリティ対策の対応状況を明らかにした。
チャイルドシート安全性能評価、前面衝突「優」は4モデル
国土交通省は2018年5月31日、2017年度のチャイルドシート安全性能評価結果を発表した。
東京五輪「心のバリアフリー」高齢者・障害者らの移動を円滑に
国土交通省は、交通事業者に一定水準以上の接遇を確保し、高齢者や障害者などの移動円滑化を推進するため「交通事業者向け接遇ガイドライン」を作成した。
注文住宅新築世帯、平均購入資金は4,334万円…住宅市場動向調査
国土交通省は平成30年5月30日、平成29年度住宅市場動向調査についてWebサイトに公表した。
地方版図柄入りナンバープレート、軽自動車は「黄色の縁取り」
各地域の協議会がデザインを考案、国土交通省に申請していた「地方版図柄入りナンバープレート」のデザインが決定し、2018年5月22日に公表された。
富士山・みかん・さくらんぼ…地方版図柄入りナンバープレート10月交付
各地の風景や名所をデザインした「地方版図柄入りナンバープレート」の交付が、10月からスタート。昨年のラグビーワールドカップ、東京2020オリンピック・パラリンピックの特別仕様に続き、カラフルになりそうだ。
「子どもの事故防止週間」5/21-27、水や自転車に注意を
子どもの外出機会が増え、事故に遭う危険が増す夏期を前に、関係10府省庁は2018年5月21日から27日、「子どもの事故防止週間」を実施する。テーマは、「水の事故」と「幼児用座席付自転車の事故」の防止。
道路の無電柱化、3年間で1400kmの計画…国交省
国土交通省は、2016年12月に施行された無電柱化の推進に関する法律に基づき、無電柱化の推進に関する施策の総合的、計画的、迅速な推進を図るため、法施行後初めての「無電柱化推進計画」を策定した。
全国のダムツアーを紹介、国交省「ダムを見に行こう春号」
国土交通省は平成30年3月22日、ダムツーリズムを推進する活動の一環として「ダムを見に行こう春号2018」をリリースした。建設中のダムや春ならではのダムの魅力など、6月までに開催される全国のダムツアーを紹介している。
国交省「防災教育ポータル」開設、教育素材や事例など収録
国土交通省は平成30年3月8日、洪水や地震などから命を守るための情報やコンテンツを収録したポータルサイト「防災教育ポータル」を開設した。防災教育に役立つ8機関75のWebサイトを紹介するほか、子ども向け動画や防災カードゲームなども公開している。
「不要不急の外出は控えて」大雪で緊急発表…国土交通省が24時間対応
国土交通省は、関東甲信地方や東北地方で1月22日昼頃から23日朝にかけて、太平洋側を中心に広い範囲で雪が降り、東京23区など、普段雪の少ない平野部を含めて大雪となるおそれがあることから緊急発表を行った。
全国の国営公園、4/1より子ども入園無料…2日間通し券も新設
国土交通省は平成30年度(2018年度)、全国の国営公園で子どもの入園料を無料化する。利用者増を目指した試行として、2日間通し券を新設するほか、これまで一部の園のみ使用可能であった年間パスポートをすべての国営公園に導入する。
丸くてすべらない「マンホール」で験担ぎ、富岡製糸場などがお守り配布
国土交通省はWebサイトにて、各地の「マンホール」にちなんだお守りをプレゼントしている団体を紹介。“○”くて“滑らない”という縁起を担ぎ、マンホールで受験生を応援する。一覧では、プレゼントを行う団体や配布場所、参考URL、問合せ先を確認できる。

