文部科学省をはじめとした各府省庁が連携し、子どもたちに業務説明や省内見学などを行う「子ども霞が関見学デー」が8月7日(水)と8日(木)の2日間にわたって開催される。
国土交通省が公表した「平成27年度燃費基準達成・向上達成レベルベスト10」にBMWが9台ランクインした。
国土交通省に設置された車両安全対策検討会は3月26日、幼児専用車(園児バス)の車両安全性向上のためのガイドラインをまとめ、同省に報告した。
国土交通省は9日、上り線の天井板崩落事故で下り線のみの仮復旧となっている中央道笹子トンネルについて、2月下旬を目標に全面復旧をめざすと発表した。
国土交通省は、鉄道トンネル内の重量構造物の緊急点検を実施したところ、全て「異常なし」だったと発表した。
人事院は12月11日、女性国家公務員の登用状況および国家公務員の育児休業の取得状況を公表した。国家公務員の育児休業の取得状況は、男性が2.0%、女性が98.7%で、どちらも前年より微増したことが明らかになった。
国土交通省は7日、天井崩落事故が起きた中央道笹子トンネルと同型トンネルの国直轄国道のうち、長野県塩尻市の鳥居トンネルと高知県長岡郡の大豊トンネルで異常が見つかったと発表した。
国土交通省は5日、崩落事故が起きた中央道笹子トンネルと同じ吊り天井方式の地方道トンネル11ヵ所12本すべてで、近接目視のほか打音、触診による国と同等の緊急点検を実施済みであるか、近く実施予定であると発表した。
国土交通省鉄道局は10月1日、主要鉄道事業者からの報告などをもとに、平成23年度の三大都市圏における鉄道混雑率をまとめた。
国土交通省は26日、2012年度自動車整備士技能検定合格者を発表した。合格者数は二級自動車シャシ整備士18名。
文部科学省と国土交通省、警察庁の3省庁は9月20日、全国の公立小学校の交通路で事故に遭う恐れがあり安全対策が必要な場所が約6万か所あると発表した。具体的な安全対策方針を11月末までに検討するよう地方自治体に要請している。
一元的に子どもの行政を扱う行政組織として「子ども家庭省」について検討する会議を設置し、9月19日に初会合を開くことを小宮山洋子厚生労働大臣が9月14日の閣議後記者会見で明らかにした。
チャイルドシートの肩ベルトが子供の首にかかって負傷する事故が発生したことから、国土交通省は子供の成長に合わせて肩ベルトを調整するよう呼びかけている。
文部科学省、国土交通省、警察庁では、児童などが巻き込まれる通学路での事故が相次いだことを受け、相互に連携した取組みとして、8月8日、通学路の交通安全の確保に関する有識者懇談会の意見とりまとめを発表した。
文部科学省など各府省庁は、毎年恒例の「子ども霞が関見学デー」を8月8日と9日に開催する。
国土交通省は18日、高速ツアーバス等の過労運転防止のための交替運転者配置基準などを定めた通達改正を行い、20日から施行すると発表した。