現役東大生の約7割が「他大学に通ってみたい」と考えており、通いたい大学の1位が京都大学であるとの調査結果が明らかになった。上位には多くの海外大学もランクインし、世界トップレベルの大学にも関心を持っていることがわかった。
NPO法人Asuka Academyは、現在開講中の無料eラーニングコース「ルーウィン先生の物理学入門#1」コースを教材に、「オンライン反転学習会」を11月23日に開催する。参加は無料、事前申込制。
NPO法人Asuka Academyは、米国マサチューセッツ工科大学(MIT)とオフィシャルパートナーシップを締結。MITが無償公開している正規授業動画を日本語化した上で、10月1日より講座を無償提供していくと発表した。
北海道大学は6月19日、国際的な大規模公開オンライン講座のコンソーシアム「edX(エデックス)」に参加し、講義を提供すると発表した。2015年春に工学研究院・小崎完教授らの教員グループによる講義「環境放射能基礎」を開講する。
ベネッセコーポレーションが運営する、海外トップ大学志望者向け進学塾「ルートH」は、全米トップ大学志望者に向けた「学習相談会」を開催。「ルートH」を通じて米国の大学に進学した学生たちが、来場者の相談を受ける。
MOOCでは、無料で世界の有名大学の講座が受講できるということは広く知られているが、受講にはどのようなプロセスが必要なのか、どのように授業が進むのか、edXに登録し講座を受講した。
英タイムズ・ハイアー・エデュケーション(THE)は、今回で4度目となった世界大学評判ランキングを発表。アジアでもっとも評価が高かった東京大学は、同ランキング開始以来始めてトップ10入りを逃し、11位に落ちた。
東京大学は2月18日、ハーバード大学とマサチューセッツ工科大学(MIT)の共同出資により設立された大規模公開オンライン講座(MOOC)「edX」への参加を発表。edXを通じてハーバード大学とMITとの連携を深め、これまでにない3 大学の連携講座を提供するという。
CAテックキッズは、アバターコミュニティ「アメーバピグ」のキャラクターを使った3日間のゲーム開発体験キャンプ「Pigg Game CAMP」を9月21日から23日まで、サイバーエージェント本社で開催する。
ベネッセコーポレーションとベネッセ次世代育成研究所は7月13日、東京大学本郷キャンパス内において子育てシンポジウム「デジタル化時代の幼児の学び」を開催、参加者を募集する。参加は事前申込み制、先着順。
「米国、そして世界で急速に進む教育のオープン化」と題したセミナーでは、マサチューセッツ工科大学(MIT)言語学教授 MIT OCW教育諮問委員会委員長の宮川繁氏が登壇し、最近日本でも話題になっているOCWの現状を報告した。
京都大学は5月21日、無料オンライン講義のコンソーシアム「edX(エディックス)」に日本の大学として初めて参加すると発表した。「KyotoUx」としてedXに参加し、2014年春から講義を配信開始するという。
ベネッセコーポレーションは5月8日、同社が運営する海外トップ大学進学塾「ルートH」の学習相談会を開催すると発表した。海外トップ大に合格した同塾の卒業生13人が、高校生に心構えを伝授するという。
マサチューセッツ工科大学(MIT)が開発した子ども用プログラミング環境「Scratch」のイベント「Scratch Day 2013 in Tokyo」が、5月19日にベネッセコーポレーション東京本部ビルにて開催される。
マサチューセッツ工科大学(MIT)構内で4月18日23時頃(現地時間)に発砲事件があり、大学の警備員1人が死亡。約3時間後に容疑者が断定されたが、MITは警戒を怠らないとよう声明を出した。
英タイムズ・ハイアー・エデュケーションが2013年の世界大学評判ランキングを発表している。3度目となった今回の評判ランキングでは、3年連続でハーバード大学が1位を獲得、東京大学は日本でもっとも高い9位となった。