Z会進学教室(首都圏)は、2017年12月2日に開催する「第2回中3都立自校作成・独自問題テスト演習」の申込みを受付している。都立自校作成入試校を志望する中学3年生を対象とした公開テストで、一般の受験料は3,500円(税込)、Z会員は3,000円(税込)となる。
Z会は、「Z会プログラミング講座 with LEGO Education」開講を記念して、講座を体験できる無料の親子体験会を10月から11月にかけて3会場で開催する。11月5日に行われる国際カンファレンス「Edvation x Summit 2017」のワークショップとしても出展し体験会を行う。
世界最大の学校向けSNS「Edmodo(エドモド)」の日本事業パートナーであるZ会は、10月9日にEdmodoのサイトをリニューアルし、学校・自治体のためのEdmodo導入紹介ページを新たに追加した。学校や自治体全体で導入することで、管理業務をより円滑にするという。
Z会の通信教育中学受験コース6年生は、難関6校の予想問題を自宅で模試代わりに演習できる「志望校別演習」6講座を11月に開講する。対象校は、筑波大附属駒場、開成、桜蔭、灘、甲陽学院、神戸女学院の6校。受講生には特別授業への無料招待特典がある。
Z会、シェーン海外留学、ISS国際交流センターは、中・高校生対象の「冬休み短期語学研修 inシドニー」を開催する。旅行期間2017年12月23日~2018年1月3日の12日間、現地の語学学校で英語を学ぶ。旅行代金は51万8,000円で、添乗員も同行する。
Z会京大進学教室は12月、中学1~3年生を対象に「冬の公開学力診断テスト」を開催する。英語と数学の2教科。テスト後には解説授業を実施する。受験料は2,000円(税込)。事前申込制。
Z会は、2017年度の東大・京大入試の問題の中から、特に合格のカギとなる1問を科目ごとに選び、得点をアップするにはどうすればよいのかなど、入試に役立つ対策とともにWebサイトで公開している。
総務省は、「若年層に対するプログラミング教育普及推進実証事業」における公開講座の日程一覧を公開した。公開講座は平成28年度第2次補正予算によるもので、7月~11月に全国で開催される。一覧では、申込方法や締切日なども確認できる。
Z会とZ会グループの栄光は9月、「Z会・栄光エデュケーションセンター」をニューヨーク・マンハッタンに開校する。ニューヨーク在住の幼児~高校生までの在外子女を対象に、幼児教室や学習塾、習い事教室のサービスを提供する。
Z会は夏休み期間中、iPad用プログラミング学習アプリ「Swift Playgrounds」を使ったプログラミング入門講座をZ会御茶ノ水ビルで開講する。対象は中学1年生~高校3年生。5日間のプログラムで、受講料は3万円(税込)。
Z会のオンライン講座「Z会Asteria(アステリア)」は、7月24日より「総合探究講座」の提供を開始する。対象は中学生。第1回目は「特別企画」として、マサチューセッツ工科大学メディアラボ所長の伊藤穰一氏が登壇。中高生とのセッションも予定している。
Z会グループの持ち株会社である増進会出版社は、6月30日付けで増田塾を運営するMYFRONTIERの全株式を取得し、完全子会社化した。市場の変化に対応し、これまで以上のサービスによって新たな価値を提供するという。
増進会出版社は7月3日、MIT Media Lab(MITメディアラボ)とコンソーシアム契約を締結し、7月から「コンソーシアム・ラボ・メンバー(CLM)」に参画すると発表した。STEM教育分野における学習ツール開発や共同研究による新知見の獲得を目指す。
Z会は、7月の「Z会プログラミング講座 with LEGO Education」開講を記念して、講座を体験できる無料イベントを7月1日と2日にららぽーと湘南平塚、7月8日と9日にセブンパークアリオ柏で開催する。
Z会とエクタスは9月、「最難関中学受験プレミアム御茶ノ水校」を開校する。対象は、筑波大学附属駒場中学校または開成中学校をめざす小学6年生。定員は各教科12名。90分の授業を9回受講できる。
Z会がなぜ難関大学に強いのか、そして新たに投入されたサービスの狙いは何かについて、Z会の宮原渉氏に聞いた。