Z会の大学受験生向け通信教育では、9月より実践に重きをおいた「入試突破ステージ」を開校する。東京大学と京都大学に加え、難関国公立コースと、早慶上智コースを設け、志望大学別に対応したオリジナル問題が出題される。
Z会は、8月10日に千葉県船橋市のららぽーとTOKYO-BAY LaLaPALルームにて、小学生対象のワークショップ「Z会おもしろ理科実験 親子で作ろう 虫めがねカメラ」を開催する。
Z会は、2012年度第2回「国語力検定」および「国語力基礎検定」の申込み受付けを開始した。同検定では「読む力」「書くための力」「聞く力」「話すための力」「総合的国語力」の5つの力に分けて国語の能力を客観的に測る。
大学生や社会人向け通信・通学講座「Z会キャリアアップコース」では、教員採用試験対策講座と公務員試験対策講座の2つの講座で8月1日より9月30日までキャンペーンを開催している。各講座への申込者全員が対象。
Z会は8月1日、年中児向けと年長児向けに提供している通信講座「Z会幼児コース」に2013年4月より3~4歳の年少向けに「幼児コース年少」を開講すると発表した。会費は、1か月あたり1,760円~。
デジタルZは、Z会が幼児・小学生向けに今年4に開講した、タブレットPCを使った新しい通信講座。タブレットPCの持つ操作性とインターネットによる双方向を活用。子どもでも無理なく取り組めるプログラムとなっている。
Z会は、開成高校、桜蔭高校、筑波大学附属駒場高校、駒場東邦高校の生徒が気軽に立ち寄れる専用スペース「Z会ステーション」を7月2日に開設した。Z会の通信教育教材や情報誌、Z会書籍が自由に閲覧できるほか、学習相談などを行う。
Z会国語力研究所と日本教育大学院大学が共催し、中学・高校教諭向けに、生徒のコミュニケーション力を育てる指導法について考えるセミナーを7月9日に開催する。参加は無料。申込は7月6日締切り。
Z会の大学生・社会人向け通信・通学講座を運営している「Z会キャリアアップコース」は、河合塾KALSと共催で「大学4年生必見!まだ間にあう2012市役所“内定"セミナー」を7月14日、新宿で開催する。
Z会の関西圏における高校受験教室事業を行っている「Z会進学教室(関西圏)」では、夏期講習を前に「夏の学力診断テスト」を実施する。
Z会は、2012年度の東京大学・京都大学入試の詳細分析を公開する「再現答案でわかる東大・京大入試」特設サイトを7月2日オープンした。実際に東京大学・京都大学を受験したZ会員が再現した答案を元にしている。
Z会が提供するAndroidタブレット端末向けのデジタル通信教育「デジタルZ」では、6歳〜8歳を対象とした新講座「つながるせかい かがく」を8月に開講する。
Z会の関西圏における高校受験教室事業を行っている「Z会進学教室(関西圏)」では、2012年夏のイベント「入試制度研究会」を京都と大阪の3教室でそれぞれ開催する。
Z会の高校生・大学受験生向け通信教育では、高1・高2生を対象に、「夏に終える!苦手攻略ドリル(英・数・国)」を学年別に無料で届けるキャンペーン「夏から巻き返そう!苦手よ、さらば!大作戦」を実施している。
Z会は6月8日、小学生向けの夏休み復習用ドリル「Z会小学生わくわくワーク 2012年度夏休みふくしゅう編」の発刊について発表した。それぞれ1年生から4年生向け、4冊同時発刊となる。
栄光ホールディングスの完全子会社である栄光は6月6日、進学塾の北海道大手進学会との資本業務提携を解消したと発表。栄光は、信頼感にもとづいた良好な関係を構築することはできないとし、社外取締役に着任していた進学会の平井崇浩社長も解任した。