Z会東大マスターコースは、中高一貫校に通う中学生を対象とした「徹底攻略!重要ポイント集中講座」を10月27日から11月24日の期間の休日に開講する。1講座は120分で完結し、受講料は1講座のみで3,500円。
首都圏の大学受験教室事業を行う「Z会東大マスターコース」は、併設中学に進学予定の国私立小6生を対象とした「小6東大コース」を11月4日(月・祝)に開講する。また、開講に先立って、コースの説明会を10月27日(日)渋谷教室、11月2日(土)新宿教室で開催する。
Z会グループの関連会社であるファカルタスは11月1日(金)、大学・短大・専門学校の教職員を対象としたセミナー「反転授業で学ぶ、反転授業の本質」を開催する。セミナーでは、講演やディスカッションを通じて反転授業の本質に迫っていく。
Z会は、センター試験の6教科15科目をまとめた受験生向け書籍「平成26年用 センター試験予想問題パック」を発刊した。1回分の模試とマークシートのセットとなっており、本番気分を味わうことができるという。
児童が自宅に持ち帰ったタブレットを使って従来の授業内容を学習したうえで、学校で発展的な内容を学ぶという武雄市の「反転授業」。9月24日、朝日新聞朝刊にドーンと掲載され、「教育」カテゴリの話題の中でバズワード化した。
関西における大学受験教室事業を行っている「Z会マスターコース高校部」は、難関国公立大学を目指す高校生を対象とした「京大・阪大・神大特別錬成ゼミ」を10月13日に梅田教室で実施する。
Z会は、ブログサイト「Z会ブログ」内に「Z会×医学部 解体新書」を新規オープンした。医学部の入試情報や各科目の対策について、Z会の教室スタッフが長年蓄積したノウハウを活かして紹介。
Z会は、全国の大学受験生が無料で受けられる「合格戦略Webテスト」を8月30日まで受け付けている。自宅のパソコンから科目や問題を選択して受験でき、現時点での実力を診断してもらえる。
Z会進学教室(関西圏)は、神戸三宮教室のリニューアルを記念し、中学3年生を対象としたイベント「2014年度入試制度研究会【兵庫版】」と「兵庫県公立高校の入試問題に挑戦!」を実施する。
Z会が運営する「実践!子どもをもっと伸ばすお母さん力講座」のWebサイトでは、子どもの叱り方をタイプ別に分けて診断するページを公開した。
Z会の情報サイトZ-wikiでは、夏休み特集の一つ「勉強するぞ!宣言」の投票を実施。高1・高2生の約7割が5時間以上の勉強時間を宣言、高3生・大学受験生の約9割が10時間以上の勉強時間を宣言したという。
Z会は、2013年度第2回「国語力検定」および「国語力基礎検定」を11月に実施すると発表、参加者の申込み受付けを開始した。第1回は6月に実施され、全国で2万3千人以上が受験したという。
Z会の大学受験生向け通信教育では、9月より実践に重きをおいた「入試突破ステージ」を開講する。東大コースと京大コースに加え、難関国公立コースと、早慶上智コースを設け、志望大学別に対応したオリジナル問題を出題する。
Z会は、将来、東大受験を考えている高校2年生を対象にした1日完結の特別講座とガイダンスを8月に開講。講座は文系、理系を問わないテストゼミや英数特別講座。ガイダンスは苦手な英語や数学の学習の指針を伝授する。
Z会の通信教育幼児コース・小学生コースは、幼児・小学校低学年を対象とした無料の体験型イベント「ちびっこあつまれ!五感たいけんラリー~からだをつかうクイズにちょうせん!~」を東京・名古屋・西宮で開催する。
東京都教育委員会は今年3月、これまで15校で実施してきた自校作成問題による入学者選抜を廃止し、平成26年度(2014年)より、これら15校を3グループに分け、学力検査問題をグループで共同作成することにすると発表した。