Z会は、2013年度の東京大学・京都大学入試の詳細分析を公開する「再現答案でわかる東大・京大入試2013」特設サイトを7月1日公開した。実際に東京大学・京都大学を受験したZ会員が再現した答案を元にしている。
Z会の通信教育小学生コースは、自由工作や自由研究を1日で終わらせることができるという夏休みの宿題お助けサイト「夏休みおたすけたい」をオープンした。おすすめのアイデアや作り方などを掲載している。
Z会は7月1日より、新しい学習専用ツール「Z会タブレット」を使用した学習モニターを募集する。対象は、Z会の通信教育高1生向けコースの英語・数学・国語のいずれかを新規受講する高校1年生。先着500名に端末を無料進呈する。
Z会の通信教育中学生向けコースでは、毎年恒例となっている「中学生読書感想文応援キャンペーン」を開始。キャンペーンに応募すると、夏休みの宿題となる読書感想文にをサポートする合冊冊子がもらえるという。
Z会小学生コースでは、「夏のおためしてんさく」として、小学生コース国語の添削指導を無料で試すことができるキャンペーンを実施している。対象は小学1年生から6年生まで「おためしてんさく問題」を請求すると、問題が郵送されてくる仕組みとなっている。
京都大学・大阪大学・神戸大学は、7月15日広島国際会議場にて「合同大学説明会・相談会」を開催する。参加無料、事前申込み制。
Z会は、東大を志望する高3生・高卒生を対象に、自宅でも受験できる「Z会東大テストゼミ」を、5月・7月・11月の年3回の予定で開催する。東大の入試傾向を分析した出題で自らの力量を試し、全国の東大志望者と競い合うことができるという。
エヌ・ティ・ティラーニングシステムズ(NTTLS)、日教販、ブックモールジャパンが提供する大学受験倶楽部の「ザ・ドリル」に新たに3つの英語教材が追加された。Z会とLinkage Clubが今回提供する3教材は、すべて音声付教材となっている。
Z会と立命館大学は3月18日、共同で「漢字教育士資格認定WEB講座」を開講した。映像講義などを通して漢字の構造を体系的に学び、漢字について幅広い知識を身に付けた「漢字教育士」を目指す。
関西圏で高校受験教室事業を行っているZ会進学教室(関西圏)は、新中学3年生と保護者を対象にした「高校入試分析・結果報告会」と、新中学1年生~3年生と保護者を対象にした「入試制度研究会」を開く。
子ども向け通信教育にタブレットを導入する動きが加速している。紙の教材と併用するスタイルのほか、タブレット上ですべての学習を完結させるものもある。デジタル教材の特長や広がりの背景を紹介するとともに、代表的な通信教育4社のタブレット教材の内容をまとめてみた。
学習専門図書サイバーモールなどを運営するブックモールジャパンは、Z会のTOEICテスト向けiPhoneアプリ「テスト強化パッケージ タイマーアプリ」の配信を開始した。
Z会の関西圏における大学受験教室事業を行っている「Z会マスターコース高校部」では、新高3生(現高2生)と保護者を対象にした「東大・京大・阪大入試分析講演会」を3月17日・20日に開催する。
「Z会東大マスターコース/Z会難関大コース」は2月27日、東大後期試験で東大合格をめざす現高3生・受験生を対象に、「東大後期対策ガイダンス」を実施、その翌日から「東大後期対策実戦講座」を開講する。
Z会は、タブレットを使ったデジタル通信教育「デジタルZ」で4月から、「わかるつたわる ことば」「ひろがるせかい えいご」を開講する。国語は初めて、英語は第二弾の講座となり、デジタルZの開講はこれで4講座となる。
Z会は2月11日から13日まで、京大、阪大、神大を目指す受験生を対象に「直前大学別実戦ゼミ」を実施する。実戦演習と解説授業、答案採点という実戦に即した内容で、本番直前の最後の総仕上げを行う。