イード・アワード 通信教育を4年連続、小学生、中学生、中高一貫生、高校生・大学受験生の4冠では2年連続で受賞したZ会の特徴と強みについて、執行役員 指導部長の河尻浩史氏、会員支援部 ICT推進課の草郷雅幸氏に聞いた。
Z会は、企画、宣伝、マーケティングに興味のある大学生・大学院生を対象に、2014年12月に実施した「1Dayインターンシップ」を、2015年2月に追加開催する。プロモーション施策を企画し、社員の前で発表する内容となっている。
Z会は1月から2月にかけて、新中1対象(現小6生)対象の講演会や説明会、テストなどを実施する。また、都内の公立中高一貫校を受検予定の小5生対象の講座や、中3生対象の冬期公開実力テストが行われる。
2015年1月9日からスタートするTVアニメ『暗殺教室』と、Z会のコラボレーションが決定した。殺せんせーとZ会が異色タッグを組み、勉強を頑張る小中学生たちを応援する。
Z会は、「平成27年用センター試験予想問題パック」の発刊にあわせて、自己採点結果の登録で平均点やランキング、科目別アドバイスを確認できる「実力診断サイト」を開設した。
Z会とニコニコ動画は、ニコニコ×教育プロジェクトの一貫として、「センター試験まで1か月! センター予想問題パックをみんなで解いてみた!」を12月20日13時から生放送する。
Z会は、Institution for a Global Society(IGS)と共同で、小学6年生から高校2年生とその保護者を対象とした特別セミナー「国内外トップ大学が求める人材とは?」を2015年1月17日、Z会横浜教室にて開催する。参加は無料。事前予約制。
Z会は、「小6公開実力テスト」および保護者向け講演会を2015年1月24日より首都圏・関西圏各教室で順次開催する。中学受験をせずに難関高校を目指す小学6年生を対象としており、現時点での学力が確認できる機会となる。
Z会進学教室(関西圏)は、中学1・2年生を対象とした冬のイベント「難関高校進学のための学習法」を12月17日、京都教室で開催する。参加は無料、要事前申込。
Z会では、入試直前の受験生に役立つ、センター試験対策映像授業・冬期講習・直前講習・東大後期特別講座など、各種映像講座を用意。申し込みを受付けている。
Z会の関西圏における高校受験教室事業を行っている「Z会進学教室(関西圏)」は12月、中学生とその保護者を対象にしたイベント「自分の志望校を考える」「高校入試制度セミナー(兵庫版)」を開催する。いずれも参加費は無料、事前申込制。
Z会は、Institution for a Global Society(IGS)と共同で、小6~高2生と保護者を対象に、11月23日(日)梅田教室、29日(土)横浜教室にて、特別無料セミナー「国内外トップ大学が求める人材とは?」を開催する。事前予約制。
教育情報サイト「リセマム」は、通信教育の顧客満足度調査を実施し、「イード・アワード2014 通信教育」を11月19日に発表した。同アワードの発表は、今回で4回めとなる。
ベネッセおよびZ会は11月12日、合同記者発表会を開催し、ベネッセはタブレットを使った新しい英語教材「Challenge English」を、Z会は添削のやりとりをオンライン化した「iPadスタイル」をそれぞれ2015年春にスタートさせると発表した。
Z会の中学生向けコースと高校生コースは、2015年春よりiPadを利用した通信講座「iPadスタイル」を開講する。講座開講に合わせ、11月4日より新中1生、新高1・2・3生を対象に資料の予約申込受付を開始した。
Z会は、高校1・2年生を対象とした「超難問コロシアム2014」の決勝を11月9日(日)に開催し、4時間を超える戦いの末、筑波大学附属駒場高等学校のチームが優勝した。決勝の様子は、ニコニコ生放送のタイムシフト視聴より見ることができる。