10月8日で、2016年度センター試験まで残り100日となった。Z会グループで首都圏における大学受験教室事業を行っている「Z会東大進学教室」は、残り100日となったセンター試験に向け、秋から計画的に進められるセンター試験対策授業を行っている。
Z会東大進学教室は10月から11月にかけて、「高1エクセレント講座―アクティブラーニングで高めるアウトプット力―」を開催する。近年の入試全体の傾向変化を踏まえた、自分で考え判断する力を鍛える講座で、対象は高校1年生。受講料は無料。
Z会グループのZ会東大進学教室では10月18日、大学入試を超えて学問の深遠を体験したい高校生を対象に、「超高校数学 数学IV」「超高校化学 実験考察」の解説授業を開講する。東大に入るより難しい超高校レベルの問題を東大講座担当講師が解説する。
Z会は、日本一の天才高校生を決める大会、「超難問コロシアム2015」の決勝を、10月12日、ニコファーレ(東京・六本木)にて開催する。予選・本選を経て勝ち進んだ、宇都宮・開成・岐阜・徳島文理の4校が、優勝をかけて対決する。決勝はニコニコ生放送で生中継される。
Z会進学教室(関西圏)では、関西在住で首都圏での高校受験を考えている中学1年生~3年生とその保護者を対象とした「首都圏入試説明会」を10月3日に梅田教室で開催する。参加無料だが、事前に申込みが必要。
東京大学などの難関大学を志望する中高生の保護者を対象に駿台予備学校とZ会東大進学教室はそれぞれ、講演会を開催する。最新の入試情報や学習のコツなどを保護者向けにわかりやすく紹介する。いずれも参加無料、事前申込制。
首都圏において東京大学受験向けの個別指導教室を展開する「Z会東大個別指導教室プレアデス」は、現役東大生講師が解説を行う秋の特別企画「東大生が東大英語『要約・文補充』を斬る!」を、9月26日と10月3日の2日間開催する。
首都圏で教室展開を行う「Z会進学教室(首都圏)」は、都内公立中高一貫校を受検予定の小学5年生とその保護者を対象とした特別企画「都内公立中高一貫校 受検研究会」を、10月18日および11月3日に無料で開催する。
Z会は、学力日本一の天才高校生を決めるコンテスト「超難問コロシアム2015」の本選出場12チームが決定したと発表した。9月27日、Z会ビル(静岡・三島)にて本選が開催され、決勝進出校が決定する。
KDDIとKDDI研究所、通信教育のZ会を運営する増進会出版社の3社は、8月18日、2015年度中に文教市場に向けた教育サービスを共同で提案・販売することを発表した。Z会ICT事業部長の草郷雅幸氏に話を聞いた。
Z会進学教室(関西圏)は10月3日、中学受験をせずに難関高校を受験したいという小学6年生のために「6V/小6難関高校受験コース」を開講する。月2回の授業と質問日を通して、小6の今必要な内容を丁寧に指導していくという。
増進会出版社は、9月7日、Edmodo, Inc.(米国、以下Edmodo社)に出資を実行し、業務提携について基本合意を行ったことを発表した。両社は学校向けSNS・学習プラットフォームを開発し、2016年2月から提供する予定。
Z会が首都圏で開講している教室「Z会東大進学教室」は、8月29日より、御茶ノ水教室で、東京大学の入試本番を想定した実戦演習と解説を行う「東大入試即応演習講座」を開講する。講座は、英数国それぞれ2日間で完結する。
栄光ホールディングスは、増進会出版社が特別支配株主となったことから、9月11日をもって上場廃止となることを発表した。増進会出版社およびZEホールディングスの議決権割合は8月7日時点で96.18%となっている。
Z会は、理系の大学生・院生を対象とした、教育業界での就業体験「1dayインターンシップ:理系の専攻を活かして、科学の楽しさを伝える教材を企画しよう!」を、9月4日に東京、10日に大阪で開催する。申込み期限は8月25日までとなっている。
デジタル教科書教材協議会(DiTT)は、シンポジウム「タブレット学習サービスが隆盛~各社の取り組み~」を、9月28日に慶應義塾大学三田キャンパスで開催する。参加費は無料で、事前申込みが必要。