KDDIとKDDI研究所、増進会出版社の3社は8月18日、ICTを活用した教育サービスの提供に関して業務提携契約を締結した。8月下旬より共同提案を開始し、2015年度中に文教市場に向けて教育サービスを提案・販売する。
Z会は、2021年度大学入試に向けた中学生対象の映像授業+添削指導講座「クリティカルシンキング入門講座」を7月21日より配信開始した。配信期間は7月21日から9月30日までで、申込み締切りは8月31日となっている。
Z会の教室は、中学受験(受検)せずに難関高校をめざす小6生を対象に、無料の「小6公開実力テスト」を、9月5日~20日に、首都圏・関西圏・静岡県で実施する。あわせて、保護者対象の講演会も開催される。
デジタル・ナレッジは8月7日、Z会経営戦略部ICT統括室の草郷雅幸氏と、Z会ラーニング・テクノロジ代表取締役社長の工藤敏幸氏によるスペシャル対談「『教育×ICT これからの学びのスタイル』~学校でのICT活用の可能性を考える~」を開催する。
Z会東大個別指導教室プレアデスとigsZは、高校生とその保護者を対象としたトークライブ「東大から、世界から、リーダーをめざせ!~これからの高校生に求められる力~」を、7月11日に渋谷のプレアデス教室で開催する。費用は無料だが、事前に申込みが必要。
Z会は、2015年度の東京大学・京都大学の入試を分析した特設サイト「再現答案でわかる東大・京大入試2015」を公開した。2015年度入試の受験生による再現答案をもとに、配点や採点基準などをZ会が独自に分析。おさえておきたいポイントなどを解説する。
Z会は、学力日本一の天才高校生を決めるコンテスト「超難問コロシアム2015」を開催する。同じ高校に通う3名1組のチームが参加対象で、8月17日までエントリーを受け付けている。2015年は東京、大阪の予選会場に加え、Web予選も行う。
Z会東大進学教室は、首都圏の受験生を対象にした「夏の1日集中講座」を実施。受験生がこれからの模擬試験や過去問題演習で結果を出すための必要なテーマを厳選して講座を設定している。現在、講座を順次開講し、1講座3,500円~5,000円。
朝日新聞は、心に響いた「ことば」とそのエピソードを募集する「私の折々のことばコンテスト」を開催する。中学生・高校生が対象。10月31日(必着)まで、Webサイトもしくは郵送で受け付ける。
Z会は、2016年用センター試験対策に向けたオリジナル予想模試「2016年用センター試験実戦模試」を発刊した。英語、数学I・A、数学II・B、化学基礎など全13冊を発刊、価格は602円~1,000円(税抜)と教科により異なる。
Z会進学教室(関西圏)は、6月14日、高校受験をする中学1年生~3年生とその保護者を対象としたイベント「大学入試が変わる!~センター試験から新制度へ 大学入試の基礎~」を開催する。参加は無料、事前予約が必要。
Z会は、中学生向けの夏の特別講座「クリティカルシンキング入門講座」を開講する。現在の中学1年生が最初の受験生となる2020年度実施の大学入試に向けて、「21世紀型学力」の養成に必要な力を鍛える講座だという。映像授業と、クラス授業で受講できる。
企業・スクール・学校でのeラーニングシステムを立ち上げているデジタル・ナレッジは、6月18日、19日の2日間、多種多様なデジタル学習スタイルを紹介する特別イベント「学習スタイルMAP2015」を開催する。
Z会は、6月1日より、河合塾と共催で行う「第1回東大即応オープン」「第1回京大即応オープン」模試の申込受付を開始した。模試の開催はともに8月、全国37会場にて実施する。
Z会東大個別指導塾プレアデスは、高校生の保護者を対象とした講演会を6月8日に実施する。教育学博士・本間正人氏を招き、東大の授業改革の話題と、アクティブラーニングとはいかなる学びなのかについての講演が行われる。
Z会は、第6回教育ITソリューションEXPO(通称EDIX)で中・高校生コースに対応するiPadを利用した通信講座「iPadスタイル」を展示している。同サービスは2014年11月より受講受付をし、2015年より開講されたもの。