Z会は、2021年3月15日より募集を受け付けていた返済義務のない「Z会奨学生(給付型奨学金)」の募集について、当初の募集締切である6月30日からさらに1か月延長し、7月31日まで募集を受け付けると発表した。2022年4月に大学進学を目指す高3生を対象に応募を受け付ける。
Z会エデュースは2021年7月3日から23日にかけて、中学受験をしない小学5・6年生を対象にした「夏の学力診断テスト(解説授業付き)+保護者説明会(夏の正しい学習法~夏期講習説明会付き~)」をZ会進学教室(関西圏)にて開催する。
大塚製薬は2021年6月2日から15日まで、「Z会監修 全国高校対抗 超良問プラス2 サステナビリティ編」を開催している。超良問ドリルLINEアカウント内でランダムに出題される問題に回答し、5問連続正解を目指す。
Z会エデュースは2021年6月5日と6日、中学受験をしない小学5・6年生を対象にした「Z会公開実力テスト+保護者対象講演会(夏に差をつける学習法)」をZ会進学教室(関西圏)にて開催する。
Z会は、コンビニエンスストア店舗に設置されたマルチコピー機を活用した、Z会の通信教育の答案提出サービス「ポストZ@コンビニ」に2021年5月1日から新たに「大学受験生向けコース」を提出対象に加えた。
公立中高一貫校受検生の約半数が、習い事やクラブを辞めずに受検勉強と両立していたことが、栄光ゼミナールが2021年4月13日に発表した調査結果より明らかになった。私立・国立中学校の受験生は、5人に1人以上が習い事やクラブと受験勉強を両立させていた。
Z会は、2022年4月に大学に進学する高校3年生を対象に、Z会奨学生を募集する。応募資格は、Z会が指定する15大学への進学を希望する2021年4月時点の高校3年生で、真に経済的援助を必要としている、など。応募受付期間は2021年6月30日まで。
Z会は2021年4月、「Z会の通信教育」中学生タブレットコースのオプション講座「オンライン難関攻略ゼミ」を開講する。開講に先立ち、3月に「グループワーク」無料体験会を開催する。体験会への参加申込はWebサイトにて受け付けている。
Z会は2021年2月22日より、新型コロナウイルスの影響により自宅で過ごす時間が増えた小学生への学習支援として、春に取り組みたい教材を新たに公開している。「Z会の通信教育」の受講有無を問わず、誰でも登録不要で利用できる。
Z会は2021年2月26日夜より、「2021年度東大・京大前期試験科目別分析」を東大・京大受験対策サイトdoorで順次公開する。各科目の東大・京大コース担当者が詳しく分析しており、2021年度入試の傾向だけでなく2022年度入試に向けた対策も詳しく解説する。
Z会グループの葵は2021年2月22日から3月31日までの期間、新高校1年生を対象にオンライン学習塾「アオイゼミ」にて公立高校入試出題範囲外の単元の授業動画特集を無料公開する。無料の会員登録をすれば、スマートフォンアプリやパソコンから視聴できる。
Z会は、「Z会の映像」において、自宅でできる春期講習の申込みを2021年2月1日より開始した。中高一貫校に通う生徒と、高校生および大学受験生向けで、重要ポイントを5日間で集中特訓する春期講習となっている。
Z会は2021年2月8日、親子で一緒に取り組めるZ会の幼児向け教材をWebサイト上で無料公開した。「Z会の通信教育」の受講有無に関わらず、誰でも登録不要で利用できる。
Z会は2021年1月18日、小学生の保護者のためのオウンドメディア「Z会 STEAM・プログラミング教育情報サイト」をオープンした。STEAM教育家のインタビュー記事や連載など、プログラミング教育が気になる保護者に向けた情報が随時更新されている。
保護者満足度で表彰する「イード・アワード2020 通信教育」において、昨年に続き多数のコースで最優秀賞を受賞したZ会。最優秀賞を受賞した中学生コース、高校生・大学受験生コースについて、中高事業本部の小西勲氏にサービスの特長や今後の展望について聞いた。
塾・予備校や新聞社などは、受験生向けに試験終了直後から、正答・配点や解説、難易度、予想平均点などの情報を速報し、自己採点ツールなどを提供する。試験を終えた受験生に役立つ情報をリンク付きでまとめた。