フラッシュ型教材活用実践プロジェクト(リーダー:玉川大学教職大学院 堀田龍也教授)が運営するフラッシュ型教材ダウンロードサイト「eTeachers」の登録会員が12月16日、1万人を突破した。
エプソンは12月15日、「オフィリオプロジェクター」の学校向けモデルの新商品など5製品とを発表。2011年1月より順次発売予定。また電子黒板ユニットを12月から販売すると発表した。
日立コンシューマエレクトロニクスは12月13日、用途に合わせて選べる業務用液晶プロジェクターのラインアップを強化すると発表。全9機種を2011年1月12日より販売開始する。
内田洋行は12月6日、同社大阪支店内に未来の学習空間「フューチャークラスルーム」を開設したと発表した。先端のICT環境を導入し、効果的な学習の実践的検証を行う。
政府の事業仕分け第3弾の後半で15日、総務省が実施中の「フューチャースクール推進事業」が廃止判定された。
財団法人文字・活字文化推進機構と日本経済新聞社は12月6日、シンポジウム「デジタル時代の文字・活字文化」を開催する。
eラーニング戦略研究所は11月5日、全国の小中高校教員、大学教員計100名を対象とした、来年度のICT予算に関するアンケート調査結果を発表した。
「フューチャースクール推進事業」の取組について、2010年度、西日本地域を担当する富士通総研の中川弘文氏と、富士通の武富麻里子氏に話を聞いた。
東工大名誉教授 清水康敬氏の講演より、今後の教育の情報化につて、さらに総務省が推進するフューチャースクールの取組に関する内容を紹介する。
アイ・オー・データ機器と東京書籍は、10月20日、教室用の映像配信システムで協業し、「ハイビジョンライブラリ小学校パック」を搭載したシステムパックを発表した。
教育関係者向けセミナー&展示会「New Education Expo 2010」で9月22日、東京工業大学 監事(常勤)・名誉教授の清水康敬氏が、「これからの教育の情報化の在り方」と題する基調講演を行った。
教育現場のICT化、デジタル教科書・教材などの教育コンテンツが注目されるなか、「第1回 教育ITソリューションEXPO」が7月8日開幕した。310社出展により、10日までの3日間、東京ビッグサイトにて開催される。
パナソニックシステムネットワークスは6月18日、教育向け電子黒板として「エリートパナボード」を発表。7月上旬から発売を開始する。83型、77型の2種類で、想定価格は83型が333,900円、77型が312,900円。