パナソニック教育財団は、1月28日に東京都日野市立平山小学校において行われたICT活用の研究の成果を報告する公開発表会の様子を動画で公開している。
俊英館は2月15日、同社が運営する進学塾「俊英館Flex」において、今年4月に新学習指導要領が本格施行されるのに合わせて小学生を対象とした「PISA型学力」養成のための新コースを開講すると発表した。
日本アビオニクスは2月2日、書画カメラを内蔵したプロジェクタ「インテリジェント プロジェクタ iP」シリーズの新製品「iP-03」を発売した。
日立ソリューションズは1月31日、電子黒板との連携が可能な書画カメラ「StarBoard 美写トル」(モデル名:DCHD-5M)を発表した。2月1日より販売を開始した。
NTTグループは1月31日、全国の8つの公立小学校を対象とした教育ICT化に向けたフィールドトライアル「教育スクウェア×ICT」を、2011年度第1四半期から開始すると発表した。
富士通は1月26日、総務省の「フューチャースクール推進事業」によりICT環境を構築した西日本の小学校5校において公開授業を実施すると発表した。
中央区立城東小学校では、4年生から6年生までの児童1人1台にタブレットPCを配布し、電子黒板も取り入れた授業を行っている。1月21日に4年生のクラスで公開された授業を取材した。
パナソニックが発行するWebマガジン「モノづくりスピリッツ発見マガジン・ism(イズム)」に、最新の教育向け電子黒板「エリートパナボード」の開発ストーリーが掲載されている。
東京学芸大学・3市連携IT活用コンソーシアムは、1月29日に「教育フォーラム2011〜21世紀の授業を考える〜」を開催する。
リセマム リサーチでは、Webアンケート(2クリック形式)にて1月18日11時まで、「中学受験の面接時の服装」アンケートを実施中だ。
日本教育工学振興会(JAPET)は1月7日、「教育用コンピュータ等に関するアンケート調査報告書」のPDFデータをダウンロード可能な資料として公開した。
韓国ではデジタル教科書導入に向けて15年もバッググラウンドのシステムを開発し、先生のスマート化を図り、省庁が力を合わせて制度を改善、中身の開発のために支援を惜しまないできた。
ライオン事務器は12月22日、パソコン、プロジェクター、書画カメラ、電子黒板などのICT機器の利活用を補助する「IT教卓」を来年1月5日から販売すると発表した。
佐賀県の武雄市にある市立山内東小学校で12月21日、iPadを使った授業の模様が公開された。その様子がUstreamで生中継され、全国の教育関係者らの注目を集めた。
2010年韓国でもっとも人気を集めたのは「スマートフォン」である。主婦の間でもスマートフォンは大ヒットした。
デジタル教科書教材協議会(DiTT)は12月17日、同会に11名のアドバイザーを迎えたと発表した。デジタル教科書反対派の立場をとる田原総一朗氏の名前も挙げられている。