小6対象、全国公立中高一貫校対策テスト12/1
全国中学入試センターは、東京都と神奈川県の2会場で12月1日に開催する「全国公立中高一貫校対策テスト」の申込み受付を開始した。また、当日は保護者会を同時開催する。
家庭学習のスケジュール、上位クラスほど保護者が協力…浜学園の塾生調査
浜学園は11月5日、「中学受験を考えるご家庭の家庭学習とメディア利用状況調査」を発表した。4年生以上では、子どもが学習計画を立てる上で保護者が協力している子どもほど上位クラスであることが明らかになった。
日能研、小6「合格判定テスト」と小5「PRE合格判定テスト」12/23開催
日能研は、小学6年生対象の「合格判定テスト」、5年生対象の「PRE合格判定テスト」を12月23日、日能研各教室などで開催する。参加申込みを受け付けている。
首都圏模試センター、中学受験作戦の組み立てと過去問対策のポイントをアドバイス
首都圏模試センターはホームページで、中学入試本番まで残り3か月となったこの時期の、併願校まで含めた受験作戦の組み立て方と過去問対策のポイントを紹介。実り多い合格を勝ち取るための上手な受け方や、過去問題への取り組み方をアドバイスしている。
【公立中高一貫校】高い進学率と教育熱心な先生方に惹かれ…埼玉県立伊奈学園
埼玉県立伊奈学園中学校に通う和樹くん(14歳・仮名)は会社員のお父様、専業主婦のお母様、そして高校生のお姉様と埼玉県内に住む4人家族だ。ご両親は高い進学率と教育熱心な先生方に惹かれて受験を決めたという。
首都圏模試12/1実施の「小6統一合判」「小5目標校」、受付開始
首都圏模試センターは、12月1日に実施する「小6統一合判(第6回)」「小5目標校シミュレーション(第4回)」の申込受付を11月1日に開始した。インターネット申込みは、いずれも11月26日まで受け付ける。
【中学受験2014】百貨店担当者に聞く面接服選びのポイント
東京・神奈川の中学入試解禁まで100日を切り、受験生と保護者にとっては気の抜けない時期に入った。本番に向けた模試も残りわずかとなり、願書の準備を始められたご家庭も多いのではないだろうか。面接の服装も、そろそろ準備しておきたい。
東京都調査、公立小から私立中への進学率は16.3%…千代田区は39%
東京都教育委員会は10月31日、平成24年度の公立学校卒業者を対象とした進路状況を公表した。私立中学校への進学者は1万5,502人(16.3%)で、前年度より0.2ポイント減少。地区別にみると、もっとも多いのは「千代田区」39.0%だった。
【中学受験2014】日能研「予想R4一覧」首都圏10/18版・東海9月版を公表
日能研は、10月18日発行の首都圏版(12月の全国模試用)と9月発行の東海版の「2014年中学入試 予想R4一覧」を、ホームページにて公表した。男女別に、合格可能性80%ラインを一覧表に掲載している。
【公立中高一貫校】日本の文化を継承し、革新の進学校へ…都立白鴎
都立白鴎高等学校附属中学校に通う香織さん(15歳・仮名)は、共働きのご両親、小学生の弟さん、そして保育園に通う妹さんの5人家族で都内に暮らしている。都立初の中高一貫校である白鴎高等学校附属中学校(以下、白鴎中)に合格し、現在中学3年生だ。
【中学受験2014】入試予想問題も掲載「サピックス重大ニュース2013」発売…A4版に大型化
サピックス小学部は、小学生にぜひ知っておいてほしいニュースについて解説した書籍「サピックス重大ニュース2013」を発売。A4版160ページで1,680円。例年はB5判だったが、今年はA4版と大きくなっている。
小学生対象の灘中合格特訓受講資格判定テスト、浜学園が11/23に実施
浜学園は11月23日、小学1年生から5年生の塾外生を対象に「最高レベル特訓・灘中合格特訓受講資格判定テスト」を西宮教室と上本町教室で実施。テスト参加者の保護者を対象とした最難関中受験に向けての勉強方法に関する説明会も同時開催する。
2014年春開校、東洋大学附属姫路中学校…共学中高一貫教育へ
東洋大学附属姫路高等学校は、2014年4月に姫路市内初の男女共学中高一貫校となる「東洋大学附属姫路中学校」を開校する(認可申請中)。また、同校は児童・保護者を対象とした入試相談会を、11月8日に開催する。
西村則康氏「頭のいい子の育て方」…中学受験のプロが語る23の法則
30年以上有名難関中学を専門に指導してきた西村則康氏による、保護者向けの育児書「頭のいい子の育て方」がアスコムより刊行された。保護者が願う「子どものために」をより効果的に実践するためのマニュアル本だ。
【中学受験2014】兵庫県私立学校の募集概要、中高ともに定員減
兵庫県私立中学高等学校連合会は10月28日、2014年度の県内私立中学・高校の募集概要を発表した。募集定員は、中学が前年度比10人減の4,624人、高校が前年度比165人減の9,808人。
【公立中高一貫校】高い学力・豊かな人間性を身につける6年間に…横浜市立南
横浜市立南高等学校附属中学校に今春合格を果たした優花さんは、会社員のお父様、お母様、そして私立高校に通うお姉様と神奈川県内に住む4人家族だ。「中高一貫教育を受けさせたい」との思いで受験を決意したという。









