【中学受験2014】東京都内男子難関校の動向…武蔵が人気上昇

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各校の志願者数
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  • 首都圏模試センターの中学入試トピックス
 首都圏模試センターは1月28日、中学入試トピックスに「都内難関校の2014年入試の人気動向」を掲載した。武蔵が、前年より126人志願者を増やし、人気ぶりが目立っている。

 2014年首都圏中学入試では、1月20日から出願受付が開始された学校のうち、23~27日にかけていくつかの難関校で受付を締め切った。そのため、都内の難関校グループの人気動向がほぼ明らかになったという。

 1月27日までに出願受付を締め切った都内私立中学校の応募状況によると、武蔵は昨年より126人増の569人。志願者数を大きく伸ばし、2014年首都圏中学入試でもっとも人気増が目立つ存在となった。同センターでは、「積極的に自校の魅力を打ち出す広報姿勢」や「昨今の教育改革のキーワードともいえるグローバル人材育成を推し進めている点」を要因として挙げている。

 麻布は、昨年より1人増の875人。2年連続で高い人気を維持している。開成は昨年より71人少ない1,186人となったものの、1,000人を超える志願者を集めた。駒場東邦は、昨年より49人減の652人と2年連続の志願者減で、ここ数年の高い入試レベルを敬遠する受験生が出てきたと推察される。

 2月1日入試の早稲田は、昨年比118人減の724人。2月3日入試の早稲田は、昨年比144人減の1,128人。いずれも志願者の減少が目立っている。一方、同じ早稲田大学の系列である早稲田高等学院は、昨年比58人増の410人。一昨年の472人にはおよばないものの、人気復活の傾向にある。

 桐朋は、昨年より54人減の390人。昨年までは2年連続で高い人気を保ってきたが、今年は志願者の減少が目立った。現在進められている新校舎の建築工事が完成した後、再び人気が高まる可能性は大きいという。

 同センターでは、Webサイトで「入試出願倍率速報」を公開。学校名、都道府県、共学区分、五十音から検索して、各学校の最新の入試状況を見ることができる
《奥山直美》

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