東京藝術大学と東京都美術館は2021年7月23日から25日、高校生と65歳以上のシニア世代を対象としたプログラム「みる旅 芸術と科学に出会い、過去と未来を旅する3日間」を開催する。参加無料。
東京都は2021年5月31日、都立文化施設と都立スポーツ施設等の取扱いについて発表した。緊急事態宣言延長にともなう都の緊急事態措置として休館していた都立文化施設は6月1日から開館。都立スポーツ施設等は6月20日まで、利用時間等を制限したうえで使用を再開する。
2021年7月より放送予定のTVアニメ『ひぐらしのなく頃に卒』よりPV第1弾、キービジュアルが公開。また、作品の世界観を味わえるミュージアムの開催も発表された。
東京都は2021年5月10日、新型コロナウイルス感染拡大による緊急事態宣言延長にともなう都の緊急事態措置として5月31日まで、都立文化施設の休館等および文化事業の中止等を発表した。5月12日から再開予定だった都内にある国立の美術館や博物館等も休館を延長する。
本記事では、自宅で楽しめる博物館、美術館、劇場といった文化施設のコンテンツを紹介する。家族や友だちと、アート体験を共有してみてはいかがだろうか。
東京都は新型コロナウイルス感染拡大による緊急事態宣言後の都の緊急事態措置として、2021年4月25日から5月11日までの間、都立文化施設の休館等および開催を予定していた文化事業の中止等を発表した。休館する施設は、東京都美術館など10施設。
慶應義塾大学は2021年4月19日、慶應義塾初のミュージアム「慶應義塾ミュージアム・コモンズ」を三田キャンパス内に開館した。先進的なIT技術を活用し、デジタルとアナログが融けあう新たなミュージアムを目指す。
東京都江東区有明のパナソニックセンター東京内に2021年4月3日、「ひらめき」をカタチにするパナソニック クリエイティブミュージアム「AkeruE(アケルエ)」がオープンした。話題のSTEAM教育の最新施設体験レポート。
家庭とアートとの距離が遠い国、日本。アートプロデュースを手掛けるPrecog代表の中村茜氏、東京・六本木の森美術館の白木栄世氏のふたりに、日本における芸術教育の課題、オンラインだからこそ得られる新たな学びについて語ってもらった。
埼玉県は2021年1月22日、臨時休館中の県立博物館・美術館8館による「#おうちでミュージアム」について発表した。2月7日までの臨時休館中もWebを通じて自宅から、展示会や収蔵品の動画、写真などを楽しむことができる。
横浜美術館は、2021年2月28日まで開催中のコレクション展「ヨコハマ・ポリフォニー:1910年代から60年代の横浜と美術」の関連プログラムとして映像による「オンライントーク」3本の配信を開始した。さまざまな切り口で出品作品の見どころや楽しみ方を紹介する。
文化庁、大塚国際美術館、「チコちゃんといっしょに課外授業」製作委員会は2020年11月23日、「びじゅチューン!ライブ2020 in大塚国際美術館」の有料ライブ配信を実施する。配信チケットは公式Webサイトのチケット購入ページにて購入できる。
東京都、東京都美術館・アーツカウンシル東京、東京藝術大学は、8年目となるラーニング・デザイン・プロジェクト「Museum Start あいうえの」を上野公園に集まる9つの文化施設にて展開している。2020年度はニューノーマル時代に対応した実験的な学びの場を提供している。
東京国立博物館(トーハク)と文化財活用センターは2020年10月27日から12月6日まで、「びじゅチューン!」とのコラボレーションによる体験型展示「なりきり日本美術館リターンズ」を開催する。
「福澤諭吉記念慶應義塾史展示館」と「慶應義塾ミュージアム・コモンズ」の開館に先駆け、慶應義塾大学ではオンライン展覧会「Keio Exhibition RoomX: 人間交際」を開催する。会期は2020年10月26日より12月25日までで、費用は無料。
創作体験を通して美術に親しむプログラムを展開する横浜美術館「子どものアトリエ」「市民のアトリエ」は、2020年10月6日より新たな取組み「オンラインで楽しむ!エデュケーション・チャンネル」を開始した。コロナ禍でもアートとつながる・楽しむプログラムを展開する。