おでかけ情報サイト「いこーよ」が発表した「今週の東京都の家族でおでかけ人気ランキング」に、6月21日にオープンした「森ビルデジタルアートミュージアム:エプソン チームラボ ボーダーレス」が2位にランクインした。
埼玉県立近代美術館は、子どものためのワークショップ「MOMASのとびら」の夏休み特別版として2018年8月、「サマー・アドベンチャー2018」を開催する。アーティストを講師に招き、描画活動や企画展鑑賞などを楽しむ4種類のプログラムを企画している。
東京大学は2018年7月25日より、レクチャー・シリーズ「東大教室2018夏」を全5回開催する。東京大学の歴代研究者の手により蓄積された学術標本や研究資料を現代の研究者が新たに読み解き、わかりやすく解説する。対象は小学4年生以上。参加無料。
ニコンは、創立100周年を記念した小学生向けサイエンスドラマ「それいけ!ネイチャー刑事(ポリス)」をニコンミュージアムで、2018年7月7日(土)に先行上映する。プロ・ナチュラリストで原作者の佐々木洋氏のトークショーも同時開催。小学生と保護者計200名無料。
川崎市市民ミュージアムは2018年7月7日から9月9日まで、5月2日に逝去した川崎ゆかりの絵本作家・かこさとし氏の展覧会「かこさとしのひみつ展―だるまちゃんとさがしにいこう―」を開催する。複製原画を中心に200点以上を紹介予定。
埼玉県立近代美術館(MOMAS)は2018年5月5日、子どもから大人まで楽しめるアート体験プログラム「もますまつり」を開催する。県立近代美術館内や玄関前、北浦和公園などで創作ワークショップに参加できる。事前申込みや持ち物は不要。
六本木ヒルズ展望台「東京シティビュー」は2018年のゴールデンウィーク期間中、子どもも大人も楽しめる企画を実施する。
5月18日の「国際博物館の日」を記念して、2018年5月5日から20日までの期間「上野ミュージアムウィーク」が開催される。5月18日には国立科学博物館など4館が終日無料観覧となるほか、会期中上野の文化施設と上野のれん会がさまざまなイベントを実施する。
国立新美術館では2018年5月30日から9月3日まで、「ルーヴル美術館展 肖像芸術-人は人をどう表現してきたか」を開催する。この特別招待券をリセマム読者10名様にプレゼントする。応募締切りは4月2日。
お茶の水女子大学は、学校の空き教室を期間限定のミュージアムとして活用する「教室ミュージアム 海のめぐみをいただきます!展」を2017年11月に完成させた。海洋教育促進プログラムの一環として、全国の小中学校で巡回展をスタートさせている。
神奈川県箱根町のポーラ美術館では、2018年3月17日から7月16日まで「エミール・ガレ 自然の蒐集」展を開催する。3月24日には、さかなクンを1日館長に迎えた特別イベント「さかなクンのギョギョッとアートなトークショー」を開催。事前申込み制で、3月1日受付開始。
京都国立近代美術館は、2018年1月20日より開催される「ゴッホ展 巡りゆく日本の夢」を親子で気軽に楽しむイベント「ファミリーアワー!美術館でゴッホモーニング」を、2月12日に開催。1月22日午前10時より先着順にて申込受付を開始する。
六甲山観光が運営する「六甲オルゴールミュージアム」では、蓄音機を発明したエジソンの誕生日(2月11日)にちなみ2018年2月3日から2月12日まで、エジソン社が製造した円筒式蓄音機の実演を行う。
宮崎駿監督の最新作となるオリジナル短編アニメ映画『毛虫のボロ』が、3月21日より東京・三鷹の森ジブリ美術館にて上映されることが発表された。本作は、宮崎監督が2013年公開の映画『風立ちぬ』以降、始めて手掛けた映像作品だ。
高崎経済大学地域科学研究所特命教授、NPO産業観光学習館専務理事の佐滝剛弘氏による「登録有形文化財」Web上ショートトリップ。12月の美術館・博物館編の第3回は、埼玉県比企郡川島町の「遠山記念館」を紹介する。
高崎経済大学地域科学研究所特命教授、NPO産業観光学習館専務理事の佐滝剛弘氏による「登録有形文化財」Web上ショートトリップ。休日に足を伸ばせば見学できる文化財を紹介する。第5回は「五島美術館」。