10/1は「都民の日」動物園・美術館など施設無料&記念行事
東京都は10月1日を「都民の日」と定め、都が運営する施設の無料開放や記念行事を実施する。2017年は、20施設の入園料や使用料などが無料となり、6施設で記念行事が行われる。Webサイトでは該当施設を一覧で紹介している。
【夏休み2017】ワークショップや怪談「美かえるカラフルマルシェ」8/25
2013年から取り組まれている「美かえるカラフルプロジェクト」の一環として8月25日、神戸市のBBプラザにおいて「美かえるカラフルマルシェ」が開催される。「夏祭り」をテーマにワークショップや縁日、怪談など親子で楽しめるイベントが行われる。
ヨコハマ トリエンナーレ2017「島と星座とガラパゴス」開幕、11/5まで
神奈川県横浜市で3年に1度行われる現代アートの国際展、ヨコハマトリエンナーレ2017「島と星座とガラパゴス」が、8月4日(金)に開幕。期は、11月5日(日)までで、メイン会場は、横浜美術館、横浜赤レンガ倉庫1号館、横浜市開港記念会館 地下など。
【夏休み2017】金曜日は夜9時まで、東京都「サマーナイトミュージアム」
東京都は夏休み期間中の金曜日に、都立美術館・博物館の開館時間を午後9時まで延長する「サマーナイトミュージアム」を実施する。夜の特別イベントや、夜間限定の観覧料割引などの特典も用意されている。
【夏休み2017】世界遺産登録決定、神宿る「沖ノ島」写真展7/19-8/1
日本橋高島屋8階ホールでは7月19日から8月1日まで、ユネスコの世界文化遺産への登録が決定されたことで注目されている沖ノ島の写真展「沖ノ島 神宿る海の正倉院 -撮影 藤原新也-」が開催される。
【夏休み2017】子ども鑑賞会や香水作り、ポーラ美術館「情熱のピカソ・ウィーク」8/11-20
ポーラ美術館は、8月11日~8月20日の期間、ピカソにフォーカスしたイベント「情熱のピカソ・ウィーク」を開催する。この期間、小・中学生は無料で入館できるほか、学芸員が解説を行う「子ども美術鑑賞会」や自然観察会、ワークショップなどが催される。
【夏休み2017】車の電気でライトアップ、島根県立美術館8/4
島根県立美術館では、日産『リーフ』の電力供給システムを使ったライトアップイベント「カラフルマジック」を8月4日20時より21時30分まで開催する。
ディズニー「イマジニング・ザ・マジック」写真展、六本木にて開催
東京ディズニーリゾートは、「東京ディズニーリゾート・フォトグラフィープロジェクト『イマジニング・ザ・マジック』写真展 夢と魔法の贈りもの」を、7月21日(金)~8月9日(水)の期間限定で、六本木の東京ミッドタウン内「フジフイルム スクエア」にて開催する。
【夏休み2017】工芸館40周年「こども×おとな工芸館 調度 ハッピーのかたち」
東京国立近代美術館(MOMAT)の分館・工芸館は、11月15日に開館40周年を迎えることを記念し、特別企画展「こども×おとな工芸館 調度・ハッピーのかたち」を7月4日~9月3日まで開催する。工芸作品の展示のほか、体験イベントも多数開催される。
今秋のドラえもん展、11名の参加アーティスト追加発表
東京・六本木の森アーツセンターギャラリーで11月1日から2018年1月8日まで開催される「THE ドラえもん展 TOKYO 2017」において新たに参加が決定した11組のアーティストが発表された。
6/15千葉県民の日は美術館・博物館が入場無料
6月15日を県民の日とする千葉県では、当日の県立美術館や博物館への入場を無料にしている。常設展や企画展が見られるほか、中央博物館や現代産業科学館などでは、子ども向けの特別イベントを企画している。
「岡本太郎と草間彌生版画展」新宿伊勢丹6/7-13
伊勢丹新宿店本館5階=アートギャラリーにて、6月7日から13日まで「岡本太郎と草間彌生版画展」が開催される。
宮崎吾朗氏が語る「ジブリ飯」へのこだわり…企画展レポート
2017年5月27日(土)より、三鷹の森ジブリ美術館で新企画展示「食べるを描く。」が開催。その公開に先がけ、26日には特別内覧会と、本展の企画・監修を務める宮崎吾朗らによる会見が行われた。
第7回大阪マラソン、18歳出口彩乃さん「笑顔です」をポスターに
大阪マラソン組織委員会は、11月26日に開催される「第7回大阪マラソン」のチャリティポスターを発表した。チャリティポスターのデザインには、大阪府の出口彩乃さん(18歳)の作品「笑顔です」を採用した。
自分で撮った写真でオリジナル写真集を作ろう…横浜あざみ野で6-7月開催
横浜市民ギャラリーあざみ野は、6月10日・24日・7月8日に全3回連続講座「手作り写真集に挑戦!」を開催する。対象は小学4年生~6年生。自分で撮影した写真を使って、世界に1つだけのオリジナル写真集作りに挑戦できる。定員は10名。申込受付は5/26まで。
無料に驚き、ムサビの公式アプリ「博物図譜」が話題
武蔵野美術大学 美術館・図書館の公式アプリケーション「MAU M&L 博物図譜」が話題だ。無料で17世紀から19世紀の解剖図、自然誌、航海記などの貴重書を閲覧できる。武蔵野美術大学客員教授の荒俣宏氏による解説映像コンテンツにも注目だ。

