東京都現代美術館は、開館20周年を記念した特別企画の第二弾「コンタクツ」を開始する。期間は27日から15年1月4日まで。
光学機器メーカーのビクセンは、東京現代美術館で開催中の展示会「ミッション[宇宙×芸術]展」関連イベントで行われる星空鑑賞会に機材協力。夜間開館している8月8日、15日、22日の3日間、ビクセンの天体望遠鏡や双眼鏡を使って夏の星空を楽しむ。
「オルセー美術館展」が、7月9日(水)~10月20日(月)の期間に開催となる。これに合わせて、アッシュ・ペーフランス(H.P.FRANCE)が、オルセー美術館の展示絵画からインスピレーションを受けた特別限定コレクションを発表する。
ヨコハマトリエンナーレ2014が8月1日(金)~11月3日(月・祝)に開催される。子どもによる子どものためのプログラムとして、小学校高学年を対象とした「夏の教室・ヨコトリ号こども探検隊」を8月に実施する。参加費は無料で、事前申込みが必要。
昭和シェル石油は5月27日、毎年開催している「シェル美術賞」を今年も実施、7月1日から作品を募集すると発表した。応募資格は日本在住の40歳以下。
東京・六本木の森美術館で、「ゴー・ビトゥイーンズ展:こどもを通して見る世界」が開催される。“さまざまな境界を自由に往き来する”子どもの性質に注目し、より多様な価値が共存する新たな世界への可能性を模索する。
ICOM(国際博物館会議)は、毎年5月18日を「国際博物館の日」と制定している。全国の博物館や美術館、動物園、水族館では、5月18日を中心に無料開放や記念品の贈呈、地域連携事業、講演会などさまざまなイベントを開催する。
文部科学省は、11月3日の「文化の日」を中心として、11月1日から7日までを「教育・文化週間」と定め、全国各地で1万7,000件以上のさまざまなイベントを開催。イベント一覧が同省のホームページに掲載されている。
佐賀大学は10月2日、美術館を開館した。国立大学が美術館を付設するのは全国的にも珍しく、東京芸術大学に続いて2校目。一般の人も無料で入館することができる。
神奈川県は、7月13日から9月1日まで「第13回 かながわサイエンスサマー」を開催する。科学館、大学、研究機関、企業など、県内132機関が、科学講座や体験教室などを展開し、子どもたちに科学の楽しさや不思議さを伝える。
東京都現代美術館にて親子向け展覧会「オバケとパンツとお星さま―こどもが、こどもで、いられる場所」展が開催されている。9月8日まで。
東京都は、上野公園に集まる文化施設にて、子どもと大人が学び会える環境を創造する「ラーニング・デザイン・プロジェクト」を始める。対象は18歳以下の子ども(メインターゲットは小学4・5・6年生)とその家族。期間は、2013年8月より2014年3月末まで。
東京国立近代美術館フィルムセンターで、夏休みシーズンに「2013年のこども映画館」が開催される。映画の上映とお話のほか、当選者は、普段入ることのできない映写室を訪問することもできる。
ポップアートの「モナリザ」とも称される、アンディ・ウォーホル(Andy Warhol)の最高傑作「200個のキャンベル・スープ缶」が日本初上陸するとあって話題の「アメリカン・ポップ・アート展」が、東京・六本木の国立新美術館にて8月7日から10月21日まで…
1960年代後半から70年代前半の時代背景から、近代日本の写真表現を紐解く写真展「日本写真の1968」が、5月11日から7月15日までの期間、東京・恵比寿の東京都写真美術館で開催される。
7月20日から9月23日までの期間、東京都美術館にて「ルーヴル美術館展 地中海 四千年のものがたり」が開催される。ルーブル美術館が「地中海」をテーマに企画した同展では、200点を超える収蔵品が出品されるという。