絵本作家のミロコマチコが12月1日から25日まで、「ミロコマチコ いきものたちの音がきこえる」展を美術館「えき」KYOTOで開催する。
森アーツセンターギャラリーは、10月25日よりヴェルサイユ宮殿監修「マリー・アントワネット展」を開催している。宮廷が誇る名画や愛用品、原寸大に再現したヴェルサイユ宮殿内のプライベート空間から、王妃の生きた波乱の一生に触れる。
11月1日から7日までの1週間は「教育・文化週間」。教育・文化週間を中心とする前後の時期には、美術館や博物館の無料開放など、全国で2万件以上のさまざまな教育・文化的体験行事が開催される。
高知市内の美術館「藁工ミュージアム」でこのほど、「AからZ(アートゾーン)で考える 高知の森林鉄道」と題した企画展が始まった。魚梁瀬森林鉄道など高知県内の森林鉄道にちなんだ展示が行われている。
「ゴッホとゴーギャン展」が10月8日により東京都美術館にて開催中。ファン・ゴッホとゴーギャンという2人の偉大な画家をその交流からアルルでの共同生活を中心に、作風の変遷を初期から晩年までたどることができる。
上野の森美術館では2016年10月7日~2017年1月21日の期間中、モネ、ルノワール、ゴッホらによる名画が勢揃いする企画展「デトロイト美術館展~大西洋を渡ったヨーロッパの名画たち~」を開催する。
埼玉県立近代美術館では10月12日、小さな子ども連れでもゆっくりと美術館を楽しめる「ファミリー鑑賞会」を開催する。スタッフの案内が付いて、開催中のMOMASコレクションを親子で見てまわることも、スタッフに子どもを預けてゆっくり展示解説を楽しむこともできる。
人口10万人当たりの美術館の数は、1位「山梨県」、2位「長野県」、3位「島根県」であることがNTTタウンページの調査により明らかになった。リゾート地として人気の地域に美術館が多く、リゾート客が美術館の集客力アップにつながっていると考えられるという。
Googleは9月14日、世界中のストーリーやコレクションを探索できる「Google Arts and Culture」に自然史コレクションを追加した。バーチャルツアーをはじめ、写真や動画により、太古の生物、現存する世界の美しい生物など、さまざまな地球の神秘を紹介している。
8月30日から東京国立博物館の東洋館において、展示とイベント連動企画の「博物館でアジアの旅」が開催される。10月8日にはファミリーワークショップ「ナイト・ミュージアム 親子で東洋館探検!」が予定されている。参加費無料、定員30組。
岡田美術館は9月5日から12月18日まで、伊藤若冲と与謝蕪村の生誕300年を祝う特別展「―生誕300年を祝う― 若冲と蕪村 江戸時代の画家たち」を開催する。リセマムでは、抽選のうえ10組20名さまに無料観覧券をプレゼント。
東京都美術館で開催している「ポンピドゥー・センター傑作展」は8月29日、夏の特別企画「キッズデー」を開催する。子連れで美術鑑賞ができるほか、子どもが参加できる体験型プログラムも行われる。事前の申込みは不要。高校生以上は観覧券が必要。
東京藝術大学美術学部が、宇宙、美術、人体について考察し、制作した作品の展覧会「宇宙と美術と人体と」が、9月15日から23日まで東京藝術大学大学美術館で開催される。観覧料は無料。
リセマムでは、国立新美術館「ダリ展」の無料観覧券を抽選のうえ5組10名さまにプレゼント。「リセマム BASIC MEMBERS」にログイン後、本記事記載の応募方法詳細をご覧いただき、アンケートに必要項目をご記入のうえ8月●日までにご応募ください。
黒柳徹子の物語『窓ぎわのトットちゃん』の世界を再現した「トットちゃん広場」が、7月23日に長野県・松川村にある安曇野ちひろ美術館の周囲に広がる安曇野ちひろ公園内にオープンした。
東京文化会館は8月7日、「夏休み子ども音楽会2016<上野の森文化探検>」を開催する。コンサートの前後に、上野公園内のさまざまな文化施設を無料や割引で楽しめる「上野1dayパス」がチケットに付いている。