日本経済新聞社は、「アートで遊ぼう!」をテーマとしたギャラリー展示を、東京本社2階のスペースニオ アートギャラリーで開催している。そのほか、アートフェア東京のガイドツアーやセミナーなど、さまざまなイベントも実施されるという。
文部科学省は、11月3日の「文化の日」を中心に11月1日から7日までの1週間、教育・文化に関連する催しを全国各地で開催。2012年度の「教育・文化週間」の実施要項と行事一覧をWebサイトにて公開した。
旅行のクチコミサイト「フォートラベル」は、フォートラベル会員のクチコミの評価をもとに「人気の美術館ランキング(国内・10月版)」を決定した。1位は金沢21世紀美術館、2位は大塚国際美術館、3位は三鷹の森ジブリ美術館だった。
ほんのり冷たさを含んだ風が、すうっと肌をなでる季節。暑すぎず寒すぎず、何かに勤しむにはもってこいの今だから、思い切って新しいことを始めてみてはいかがだろう? たとえばそう、アプリを使って芸術に親しむとか…。
Googleは11日、20世紀の歴史的資料をデジタルアーカイブした、42のコレクションを公開した。
旅行者からのクチコミサイトを運営するトリップアドバイザ−は、過去1年間に投稿された旅行者評価をもとに「行ってよかった美術館&博物館ランキング2012」を発表。美術館の第1位には東京都港区の根津美術館、博物館の第1位には広島平和記念講演が選ばれた。
ホテルオークラ東京では、夏恒例のイベントとして、東日本大震災復興支援チャリティーイベント「第18回 秘蔵の名品アートコレクション展 東京美術学校から東京藝術大学へ 日本絵画の巨匠たち」を開催している。
立命館大学国際平和ミュージアムと華道家元池坊が共同で、広島県民文化センターで行われる第58回広島平和美術展で特別展示「平和の祈りを生ける」を開催する。8月2日から7日まで。
福島県立美術館、ルーヴル美術館、大日本印刷は、福島県下の小中高生を対象に、タブレット端末用アプリを用いた作品鑑賞ワークショップ「くらべてみよう、見てみよう」を開催する。
開通7周年となる「つくばエクスプレス(TX)」は、8月24日に特別貸切列車「こども美術案列車」を運行すると発表。夏休み中にTXに乗って行きたいところなどを絵にして応募すると、列車内や駅構内に展示される企画だ。
岩手県立美術館で4月27日に始まった特別展「ルーヴル美術館からのメッセージ:出会い」では、6月3日までの開催期間中、岩手県内の小学生から高校生を対象に、タブレットPCを用いた作品鑑賞ワークショップ「くらべてみよう、見てみよう」を実施する。
住友生命は4月25日、幼児から中学生を対象とした「第36回 こども絵画コンクール」の開催について発表した。優秀作品はパリのルーヴル美術館で展示される同コンクールに、多数の参加を呼びかけている。
Googleは9日、2011年2月より米国・欧州で開始したGoogle アートプロジェクトに、国宝・重要文化財を含む日本の美術館・博物館に収蔵する作品が新たに加わったことを発表した。
一般社団法人 日本美術アカデミーは4月6日、ゲーム感覚で名画に親しめる子ども向けの無料Web教材「あつまれアートキッズ!! みんなのチャレンジ美術館」について発表した。
旅行クチコミサイト「TripAdvisor」の日本法人であるトリップアドバイザーは11月24日、過去1年間に投稿されたクチコミでの評価をもとに「行ってよかった美術館&博物館ランキング2011」を発表した。
ユナイテッド・ブックスでは、iPhoneアプリ「誰でもわかる美術館シリーズ」の3製品を特別価格で提供する期間限定セールを10月23日まで実施している。