長崎県松浦市、高校生就学支援制度で学生の市外流出に歯止め
長崎県松浦市は、県立松浦高校就学生徒を対象とした就学支援制度を平成25年度から開始する。毎年5月1日現在、松浦高校に在学している生徒を対象に通学費補助、下宿補助、模試受験費補助制度などが設けられるという。
【高校受験2013】千葉県公立高校の志望倍率、県立船橋が2.8倍
進学研究会が運営する進学模擬試験の情報提供サイト「Vもぎ進研スタディサイト」には、平成25年度の千葉県公立高校の進路志望調査が掲載されている。県立船橋は、志願倍率が2.8倍となっており、前年度の2.33倍、前々年度の2.3倍を大きく上回った。
【高校受験2013】都立高校推薦入試における小論文解答用紙の誤り発覚
東京都教育庁は、1月27日に行われた平成25年度東京都立高等学校入学者選抜(推薦に基づく選抜)における小論文検査の解答用紙の誤りについて発表した。都立高等学校の推薦入試は1月27日・28日の2日間で行われ、2月1日に合格発表が行われる予定。
【高校受験2013】都立高校 推薦入試応募状況一覧を公開
新教育研究協会(創育)が運営する新教育School Guide Webは1月25日、2013年度の都立高校推薦入試状況についてまとめた資料を公開した。当資料では、学校別に前年度の応募倍率との比較が一覧できる。
【高校受験2013】北海道公立高校の出願状況公開、函館工業の情報技術科で倍率2.0
北海道教育委員会いは1月25日、2013年度の公立高等学校入学者選抜の出願状況を公開した。15地域別に各学校のが公開されており、志願倍率は函館工業の情報技術科がもっとも高い2.0倍だった。
【高校受験2013】都立高校「入学者選抜応募状況」…全日普通科倍率は3.41倍
東京都教育委員会は、「平成25年度東京都立高等学校入学者選抜応募状況」(推薦応募、連携型応募および在京外国人生徒対象の初日の応募)を1月24日(木)に発表。全体として募集人員、応募人員ともに昨年より減少となっているが、倍率は上昇していることがわかった。
【高校受験2013】学校の不手際で、2名が推薦入試受験できず…高岡市
富山県高岡市教育委員会は23日、市立中学校で今月、推薦入試の出願書類を不手際で郵送し忘れるミスがあり、3年生の男女2人が推薦入試を受験できなかったことを認めた。中学校では生徒2人と保護者に謝罪した。
【高校受験2013】千葉県私学協会、私立高校の学費負担軽減に関する情報を公開
千葉県私立中学高等学校協会(千葉県私学協会)は、中学3年生およびその保護者に向けた「千葉県私立高校保護者の負担軽減に関するお知らせ」をホームページに公開した。
桜宮高校、体育科の募集中止…橋下市長が市のHPで説明
2012年12月に大阪市立桜宮高校の男子生徒が体罰を苦に自殺した事件を受け、大阪市の橋下徹市長は1月21日の教育委員会会議で、体育科の募集を中止し、スポーツに特色のある普通科に変更して府下全域から募集することを決定した。
定期テストから受験対策まできめ細かく指導…ITTO個別指導学院
イード・アワード2012 塾の「中学部」個別指導部門で「面倒見のよい塾」「教材の質」の各部門賞を受賞したITTO個別指導学院 学習塾企画部の横戸重子部長に、受賞の感想や指導の特長について聞いた。
【高校受験2013】長野県高校入試志願状況、長野高校は1.46倍
長野県教育委員会は、平成25年度高校入学志願者の予定数調査を実施、その結果をホームページ上で公開した。前期と後期に分けられる同県の高校入試には、中学校卒業見込者数21,258名のうち20,711名が志願予定だという。
アマゾン教育関連本売上ランキング1位「花まる式勉強術」
アマゾンの「学生の勉強法のベストセラー」によると、1月22日17時現在、もっとも人気があるのが「図解 高濱正伸のできる子になる『花まる式』勉強術」 (別冊宝島)である。2位以下は、受験関連の書籍がランクインした。
【高校受験2013】都立・千葉県立・私立の面接状況と作文・小論文課題一覧
進学研究会が運営する進学模擬試験の情報提供サイト「Vもぎ進研スタディサイト」では、都立高校と千葉県立高校、私立高校入試の面接状況と作文・小論文課題一覧が掲載されている。
湘ゼミ、新中2・中3生対象の難関受験対策模試を実施…開成・筑駒など
湘南ゼミナールは、新中2、中3生を対象に、学芸大付属・早慶など難関受験対策に適した「アドバンス模試」と、翠嵐・湘南・柏陽など神奈川県公立入試対策に適した「神奈川県進学模試」を実施する。
早稲アカ、小中の保護者対象の入試報告会…公立中高一貫や難関校を分析
早稲田アカデミーは、小中学生の保護者を対象に2013年入試報告会を開催する。公立中高一貫校や国立附属・開成高校、慶應女子高校、都立日比谷高校など、8つの報告会を行う。入場はすべて無料で、事前申し込みが必要。
都立高校長、合格発表前に知人に合否をメール
東京都教育委員会は1月17日、平成24年度都立高等学校入学者選抜において、東京都立八王子桑志高等学校の小沼好宏校長(58歳)が、合否情報を合格発表日前に知人に提供していたことなどが明らかになったと発表した。

