【高校受験2013】広島県公立高校入試、あかつき塾が解答を掲載

 広島県公立高校の一般入試は、3月6日と7日の2日間に渡り実施された。6日の1日目に国語、数学、社会が実施され、7日に残りの英語と理科が行われ、14,966名が挑んだ。

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広島県教育委員会、受験状況
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 広島県公立高校の一般入試は、3月6日と7日の2日間に渡り実施された。6日の1日目に国語、数学、社会が実施され、7日に残りの英語と理科が行われ、中学生14,966名が挑んだ。

 広島県教育委員会が公開した受検状況によると、全日制では一般入試定員の12,166に14,714名が出願、3月6日の欠席者数は361名で受検者数は14,353名となり受検倍率は1.18倍だった。全日制分校では出願した10名すべてが受検、定時制では51名の欠席者がでたため993名の定員に603名が受検する結果となった。

 解答速報は、6日・7日両日に渡り広島ホームテレビで14:55分より放送。田中学習会、エック進学教室、こうの塾の担当者が解説を行ったという。科目別正答は、あかつき塾の塾長田中健司氏のブログに掲載されており、解答速報番組の終了後も確認可能となっている。

 なお、合格者発表は3月13日に行われる予定で、その後2次入試に当たる選抜IIIの願書受付けが18日から19日の正午まで行われる。2次入試の選考は、3月21日に作文・面接によって実施され、合格者は22日に発表されるという。
《湯浅大資》

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