
ギャップイヤー・プログラムの在り方とは…東大など13の事例紹介
文部科学省は5月29日、学事暦の多様化とギャップイヤーの推進方策の在り方について意見のまとめを公表した。国内の取組みとして、東京大学や立命館大学、立命館アジア太平洋大学、龍谷大学、国際教養大学など13の事例を紹介している。

外国人留学生は3年連続で減少、受入れ生徒数の最多は早稲田大学
日本学生支援機構は3月25日、外国人留学生の在籍状況調査結果を発表した。平成25年5月1日現在の留学生数は13万5,519人で、3年連続して減少していることが明らかになった。

立命館APU、海外高校生向けにサマープログラムを開催…日本文化を学ぶ
立命館アジア太平洋大学(APU)は、日本や日本語、アジアに興味がある、世界各国の高校生を対象とした「APUサマー・プログラム」を6月25日から7月5日まで11日間の日程で実施する。

大学ブランド力ランキング2013-2014 九州・沖縄・山口、九大が1位
日経BPコンサルティングは11月22日、「大学ブランド・イメージ調査2013-2014」を発表した。九州・沖縄・山口編は「九州大学」が第1位となった。

国際化教育に力を入れている大学ランキング、1位は「国際教養大」
大学通信が運営する携帯サイト「教育進学総合研究所」は10月10日、国際化教育に力を入れている大学ランキングを公表した。1位は「国際教養」、2位は「国際基督教」、3位は「上智」がランクインした。

立命館アジア太平洋大が高校3年生を対象にサマースクール開催、参加者募集
立命館アジア太平洋大学(APU)は、高校3年生を対象にした「夏の宿泊型プログラム2013」の参加者を募集している。2泊3日の「サマーキャンプ」と、1泊2日の「ショートステイプログラム」があり、全国から集まった高校生と交流を深め、さまざまな体験を楽しむことができる。

公文と立命館アジア太平洋大学、グローバル人材の育成で連携強化
公文教育研究会(KUMON)と立命館アジア太平洋大学(APU)は3月19日、グローバル人材育成のさらなる強化を目的に協力協定を締結した。

平成24年度留学生、受入れ総数は2連連続減少の13万7,756人
日本学生支援機構は、留学生施策に関する基礎資料を得ることを目的に、外国人留学生の在籍状況調査を毎年実施している。2月8日に発表された平成24年度の調査結果によると、中国と韓国からの留学生の減少が目立つ結果となった。

上智・早稲田など5大学、グローバル人材育成を目指す連携協定を締結
国際基督教大学、国際教養大学、上智大学、立命館アジア太平洋大学、早稲田大学の5大学は、8月26日、グローバル5大学(G5)連携協定を締結した。

G5進学フェア8/26…早稲田・上智・ICUなどグローバル5大学
国際教養大学、国際基督教大学、上智大学、立命館アジア太平洋大学、早稲田大学からなるG5(グローバル5大学)は8月26日(日)、東京都渋谷区の渋谷クロスタワーにて、G5進学フェアを開催する。