津田塾大学は、「第18回高校生エッセー・コンテスト」を開催する。今回は、米アップルの共同創業者の1人であるスティーブ・ジョブズに宛てた手紙形式のエッセーを募集する。募集期間は8月1日~9月1日(必着)。応募は郵送で受け付ける。
教育に関する調査やプログラム開発を行うNEEDは7月30日から8月9日の期間中、神石高原ホテルにてサマースクールを開校する。対象は、小学1年生から6年生。前期、後期、通期の3期で開催され、各期40名を募集。費用は、前後期各22万円、通期40万円(いずれも税別)。
文部科学省は6月21日、小学校学習指導要領と中学校学習指導要領の解説をWebサイトに掲載した。小学校は平成32年度から、中学校は平成33年度から実施される新学習指導要領「生きる力」について、教科・活動ごとに解説をまとめており、Webサイトから見ることができる。
角川ドワンゴ学園「N高等学校(N高)」は6月21日、ネットで課外授業を受講できる双方向学習アプリ「N予備校」の特設Webサイトにおいて、N予備校の講師11人によるコラム「ネットを活用した最強の勉強法」を公開した。
旺文社は6月19日、同社が刊行する30点の英語資格試験対策書に対応した、リスニング学習をサポートアプリ「英語の友」Android版の配信を開始した。iOS版は4月より配信している。価格は無料。
日本英語検定協会は6月19日、Webサイトで「2017年度第1回実用英語技能検定試験一次試験」の合否結果・成績表閲覧サービスを開始した。閲覧には、本人確認表に記載されている英検IDとパスワードが必要。
シャープは、ペン型スキャナー辞書「ナゾル」から、新たに「和英モデル『BN-NZ1N』」を発売する。高校生の受験対策、日本語を英訳する機会が多い大学生やビジネスパーソンなどにおすすめだという。
英語関連システムの開発や運用を行うEduLab(エデュラボ)とNTTドコモは6月15日、「読む」「聞く」「話す」「書く」の英語4技能を学べるサービス「English 4skills」の開発・提供に向けた業務・資本提携について合意した。
さいたま市は、市教育委員会が進める新しい英語教育「グローバル・スタディ」で身に付けた力を生かす場として、外国人講師(ALT)の指導による「イングリッシュ・キャンプ」を、8月8日~10日の2泊3日の日程で開催する。対象は小学6年生と中学2年生。
ベネッセホールディングスの社内シンクタンク「ベネッセ教育総合研究所」は6月13日、全国の中学1年生1,170人を対象に行った調査「中1生の英語学習に関する調査」の結果を発表した。
東北大学男女共同参画推進センターは、7月1日に「東北大学サイエンス・エンジェルとマサチューセッツ工科大学(MIT)の学生による科学体験プログラム」を開催する。対象は小学校4年生~中学校3年生までの40名。参加費は無料。
福島県・羽鳥湖高原の森にあるブリティッシュヒルズは、子ども向け英語研修企画「イングリッシュキャンプ」を8月に開催する。小学生・中学生・高校生対象コースのほか、ファミリーコースもある。
東進こども英語塾は、7月1日から8月31日の夏休み期間にかけて、3歳幼児から小学生の子どもを対象とした短期講習「サマースクール」を全国の教室で開講する。スピーキングに重点を置き、初めての子どもでも楽しく学べるカリキュラム構成にリニューアルした。
日本入試センターが運営する海外進学プログラム「Y-SAPIX Global Campus(YGC)」は、中高生を対象とした少人数制対話型のTOEFL対策講座を8月から開講する。日程は、サマータームが8月7日~11日と8月21日~25日、第2ターム以降は毎週水曜日に実施される。
プレミアスポーツアカデミーは、イングランドプレミアリーグの名門アーセナルFCのトレーニング理念に基づき、一流のサッカートレーニングと生きた英語が学べる「アーセナル サッカースクールキャンプ」を、山梨県と千葉県で計3回開催する。対象は小・中・高校生。
AIが人間の知能を凌駕する日も近いとされる昨今、AIと共存する時代に求められている力とは一体どのようなものか。NIIセンター長の新井紀子教授は「シンギュラリティは来ない」と断言する。東ロボの研究から通して見えた読解力について語る。