明治大学は、優秀な学生の海外トップユニバーシティへの一層の留学促進を目指し、6月に「明治大学学生海外トップユニバーシティ留学奨励助成金」制度を新設した。2017年度から2020年度までの4年間を第1期とし、各年度5千万円、総額2億円の助成金とする計画。
児童英語教育を行うmpi松香フォニックスは5月31日、学研ホールディングスのグループ会社である学研教育みらいと、保育園・幼稚園・こども園内向け英語教室「みらいのえいご」開室に向けて業務提携を締結したと発表した。
ヨーク国際留学センターは5月23日、「イングリッシュキャンプin長野」の受付を開始した。キャンプは、日本にいながら英語に触れることが体験できる2泊3日の交流プログラム。対象は小学1年生から中学1年生。参加費は4万8,000円から5万4,000円。
埼玉県教育委員会は5月25日、平成30年度(2018年度)の埼玉県公立高校入学者選抜について発表した。学力検査問題の出題基本方針、実施教科、出題範囲、学校選択問題の実施校について明らかにしている。
エデュケーション・ニュージーランド(Education New Zealand、ENZ)は5月19日、ニュージーランド留学を経験した者に向け設立した「New Zealand Alumni Club of Japan(NZACJ:ニュージーランド卒業生の会)」の発表会を行った。
北海道教育委員会は、外国人とオールイングリッシュでの宿泊体験を通じて生きた英語を学ぶ「北海道イングリッシュキャンプ」を夏・冬の計7泊9日の日程で開催。参加する道内の小・中学生を6月5日まで募集する。会場は道内6会場。
ワオ・コーポレーションは6月18日、全国74会場で小学2年生~6年生対象の「ワオ!の小学生公開学力テスト」を実施する。参加費は無料。申込みは、6月14日午後6時までWebサイトにて受け付けている。
Z会京大進学教室は、関西圏の高校1・2年生を対象に「夏の公開学力診断テスト」と講演会「記憶の極意~『覚え方』の伝授~」を開催する。テストは7月に5教室、講演会は6月と7月に3教室で開催する。いずれも事前申込制。
5月20日、明治大学駿河台キャンパスにて欧州留学フェアが開催された。著名な国から小国まで、欧州約70の国と高等教育機関が来日。すべてのブースを回ることはできなかったが、担当者と話ができたいくつかの国や学校、教育機関を紹介しよう。
文部科学省は5月23日、平成29年度官民協働海外留学支援制度、トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム高校生コース(第3期生)派遣留学生の選考結果を公開した。応募総数1,904人のうち、501人が採用された。採用倍率は3.80倍。
国土交通省は、訪日外国人をはじめとする、タクシーの利用者が視覚的に理解しやすい標識に改めるため、標識の様式を規定しているタクシー業務適正化特別措置法施行規則を改正する。
ベネッセが運営する進学塾「ルートH」は、全米トップ大学志望者に向けた「学習相談会」を5月21日より開催。対象は、2017年度全米トップ大学受験予定の高校3年生、2017年度SAT受験予定の高校生などで、1コマ50分で1,000円の受講料。
1918年、新渡戸稲造と安井てつ、A.K.ライシャワーら3人が建学した「東京女子大学」。同大学は2018年の創立100周年を前に、現行の4学科12専攻から5学科12専攻に改組する。リベラルアーツ教育を支える全学共通カリキュラムも改め、英語教育を強化する。
開成教育セミナーは5月27日と6月3日、「KAISEI小学生フェスタ」を開催する。イベントでは、2020年の教育改革で小学校の授業にも取り入れられるプログラミングや英語など4つのプログラムを実施する。参加費は無料。
金沢工業大学と金沢工業高等専門学校は5月20日、「国際高専 第1回トークセッション」を金沢工業大学東京虎ノ門キャンパスで開催する。テーマは「教育が変わる」。入場無料。事前予約不要。
楽天の総合英語学習サービス「Rakuten Super English」内の外国語学習ソフト「Lingvist(リングビスト)」に「TOEICコース」を追加し、5月15日から提供を開始した。4つのコースからニーズに合わせて選択でき、利用料は1年間有効で480円から。