入試においてTOEICテストを活用している大学は751校中380校にのぼることが、TOEICテストを実施・運営する国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC)の調査からわかった。また、高等専門学校では、7割以上が単位認定に活用していた。
留学ジャーナルは3月28日、2016年の夏休みに留学を検討している人を対象とした特設サイト「ジブン、グローバル化宣言!夏の短期留学2016」をグランドオープンした。目的や年齢に合わせて選べる134コースの情報を掲載。サイトからの申込みもできる。
プロの翻訳家の育成を目的とした翻訳の専門校「フェロー・アカデミー」は5月25日、大学生・専門学生を対象とした映画字幕の翻訳体験イベントを開催する。参加費は無料。申込みはマイナビ「学生の窓口」にて受け付けている。
東京都教育委員会は、オリンピック・パラリンピック学習補助教材と都独自の英語教材を作成し、平成28年度よりオリンピック教育を本格的に推進する。都内公立学校と児童・生徒に配布し、オリンピックの基礎的知識の理解や英語によるコミュニケーション能力の伸長を図る。
駿台国際教育センターの国際教育部門SUNDAI GLOBAL CLUBは4月6日、「中学・高校 海外留学直前英語準備ESLコース」を開講する。ネイティブ講師による英語漬けの授業を約3か月受講し、留学先での授業に慣れるためのトレーニングを行う。
キングジムは、知りたい単語を撮影するだけで、簡単に単語の意味がわかるワードリーダー「イミシル」を4月22日に発売する。英和・和英、中日・日中など9つの辞書を搭載しており、価格は12,000円(税別)。
お茶の水ゼミナール「Junior Master Class」は4月9日、中高一貫新中学1年生を対象に論理的思考力を使って英語を解く特別イベント「Active Learning English & Logical Thinking Test」を開催する。開催校舎は渋谷校で、参加は無料。
近畿大学英語村E3(e-cube)は、大阪府教育委員会からの依頼を受け3月28日・29日の2日間、英語教育プログラム「学びングキャンパス」を開催する。28日は府内公立小学校の5・6年生、29日は府内公立小・中学校教員を対象に実施する。
東武東上線で通える学校が集まった「埼玉西部私立中高一貫11校フェスタ」と「埼玉西部私立高等学校11校フェスタ」が4月29日、ウェスタ川越で開催される。東武東上沿線の11校が参加し、個別相談や体験授業、理科実験教室などを展開する。
大阪府国際化戦略実行委員会は、平成28年度の「グローバル体験プログラム」の参加校を4月4日から募集する。高校生を対象に、模擬施設を利用して実践的な英語学習を行うもので、「留学・ホームステイ体験」など3つのプログラムを用意している。参加は無料。
学研プラスは3月22日、累計発行部数4,000万部を超える学研の人気幼児ドリル「頭脳開発シリーズ」を、世界市場に向けた英語版幼児ワークブックとして販売開始すると発表した。幼児・児童数が増加傾向にある北米市場から販売を開始する。
国立大学協会は3月17日、国立大学における教育の国際化の数値目標を公表した。受入留学生や派遣留学生、外国人教員の比率、英語での授業実施科目数などを2020年までに倍増させることを目標に掲げている。
日本英語検定協会は、2016年度の第1回実用英語技能検定(英検)から新たに導入する、4級と5級のスピーキングテストの受験規約を3月10日付で制定した。受験規約は日本英語検定協会のWebサイトで確認できる。
ECC総合教育研究所は3月27日、「小学校教員のための無料特別英語セミナー」を開催する。今以上に英語が話せるようになりたい、本気で英語の4技能を鍛えたいなどさまざまな目的に対応している。
小学校英語教育の早期化や教科化に半数以上の保護者が賛成しているものの、経験のない教員に授業ができるのかといった学校の体制について不安を感じる傾向にあることが、イーオンが3月18日に発表した調査結果より明らかになった。
KADOKAWAは、「CD付・くまのプーさんと学ぶ小学英語(コレクション1/アルファベット・ローマ字)」を発売した。「聞く・発音する・書く」といった英語の基礎を、プーさんや仲間たちと一緒に学べる小学生向けの英語入門ドリル。