英語で考えるリーダー塾igsZ(アイジーエスゼット)は4月30日と5月1日の2日間、中学1年生を対象とした「英語4技能集中講座」を東京と大阪で開催する。授業はすべて英語で行われ、英語の4技能の基礎力をバランスよく強化するという。
SVAホールディングスは5月9日、世界で通用する人材を育てる最先端のバイリンガル幼児保育施設「シリコンバレーアカデミー」を待機児童が多い目黒区に開園する。対象年齢は6か月~就学前まで、園児定員は30人。
テンプル大学ジャパンキャンパス(TUJ)は夏休み期間などに、小・中・高校生を対象とした短期集中英語プログラムを開講する。小学4~6年生を対象とした新しいプログラムも開講し、日本にいながらアメリカの大学の授業を体感できる。
首都圏の私立中学、国立大学附属中学、公立中高一貫教育校の3校に1校が海外への修学旅行を実施していることが、旺文社の中高受験案内編集部が行った調査により明らかになった。英語圏の人気が高く、行き先でもっとも多かったのは「オーストラリア」だった。
東京書籍は4月13日、新しく起用されたイラストがネットで話題を呼んでいる中学校英語用教科書「NEW HORIZON English Course」のキャラクターについてコメントを発表した。
教育情報サイト「リセマム」は、子ども英語教室の顧客満足度調査を実施し、イード・アワード2016「子ども英語教室」を発表した。
留学・語学教育事業を展開するイー・エフ・エデュケーション・ファースト(EF)の日本法人であるイー・エフ・エデュケーション・ファースト・ジャパンは5月14日、渋谷で「大学生向け短期留学フェア」を開催する。定員は200名で、参加は無料。事前に参加予約が必要。
TOEFLのテストを作成しているEducational Testing Service(ETS)は、6週間のTOEFL準備コースを大規模オンライン講座(MOOC)で配信すると発表した。配信開始は6月13日。受講の申込みは4月13日より受け付けている。
英語を日本語で学ぶ日本語版が2015年11月にリリースされたのを受け、スカイライト・ゲームス社創立者のダン・ロイ氏にLyrikoの特徴や開発への思い、幼少期の思い出を聞いた。
留学ジャーナルが4月13日、2015年の留学傾向をまとめた「留学白書2016」を発表した。白書によると、高校生以下の留学検討者が5年連続で増加、ここ5年間で約2倍近い増加となった。留学先のトップは2015年もカナダとなり、治安の良さから根強い人気となっている。
東京都教育委員会は、小学校外国語活動について教員用のパンフレット「教師が児童とつくる豊かなコミュニケーションの充実に向けて」を作成しWebサイトで公開した。1単位時間で3つの活動に分けて段階的に指導するなど、授業作りのポイントや取組み方についてまとめている。
留学ジャーナルは、2015年の夏に短期留学した留学生の行き先として人気が高かった都市をベスト10にして発表した。1位は自然の多さや治安の良さから「住みやすさ」を理由に、カナダ・バンクーバーとなった。2位はカナダ・トロントだった。
英語のネイティブ講師が感じる日本人が間違いやすい発音で、もっとも間違いやすい発音は「Rock」と「Lock」の「ロ」の発音であることがテンナイン・コミュニケーションのアンケートより明らかになった。
上智大学は11月19日、全国の高校生を対象とした英語弁論大会「ジョン・ニッセル杯」を開催する。テーマは「Creating Our Future Together」。8月25日まで応募を受け付け、1次審査を経て、20人が本選に出場する。上位入賞者が入学した際は、初年度の授業料が減免される。
国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC)は4月7日、2015年度のTOEICプログラムの総受験者数が過去最高の277万9,300人になったと発表した。英語力の指標としてTOEICプログラムの活用が拡大し、総受験者数は5年連続で増え続けている。
ヨーク国際留学センターは、小学生から高校生を対象にした「今年の夏休みは特別! 夏しかできない留学体験セミナー」を4月23日、同センターで開催する。1年でもっとも留学が多くなる夏休みを前に、人気のプログラムを動画で分かりやすく紹介する。参加無料。