武蔵大学は、日本の大学では初となる「ロンドン大学と武蔵大学のパラレル・ディグリー・プログラム」を2015年度より実施すると発表した。両大学の卒業条件を満たせば、2大学の学位を取得することができるという。
桐原書店は、累計420万部超の大学入試対策用英文法・語法問題集「ネクステージ」を刷新、4訂版を11月10日に刊行した。2016年度からはこの新課程に対応した大学入試問題に対応しているという。
「東海地区 海外留学フェア2014」が11月22日に名古屋大学で開催される。セミナーを通じて米国、英国など6か国の留学情報を知ることができるほか、個別相談、模擬面接、奨学金のなども行われる。
日本工業大学駒場中学校では、11月15日(土)に同校が日本初の試みとなる「NASA教育プログラム」を開催する。当日は、同校生徒とともに受験生や保護者も参加できる。
学校・教育機関発表のプレスリリースよりピックアップ。11月6日は神田外語大学、駒沢女子大学、東京家政学院大学、東京経済大学、神奈川工科大学、大阪国際大学の情報を紹介する。
カンコー学生服は、子どもたちの成長支援を目的とする新会社「菅公教育サポート」を設立。拓人こども未来とフランチャイズ契約を結び、同社が展開する英語学童保育「Kids Duo(キッズデュオ)大元」を岡山市に開校すると発表した。
神奈川県藤沢市の認定保育園「きっずワン」は、デジタルブティックが提供するオンライン英語学習プログラム「DreamPIE(ドリームパイ)」を導入する。3歳児を中心に、月1回30分間のレッスンを提供するという。
国内のグローバル大学60校が集結する大博覧会「GO Global Japan Expo」が12月21日(日)に関西学院大学西宮上ヶ原キャンパスで開催される。進学相談ブースや英語勉強法の講演などのプログラムを予定している。参加費は無料で、入退場自由。
学校・教育機関発表のプレスリリースよりピックアップ。11月4日は神田外語学院、北里大学、中央大学、文教大学、広島国際大学、青山学院大学、大正大学の情報を紹介する。
NTTは10月30日、人工知能プロジェクト「ロボットは東大に入れるか」に英語担当として参画し、代ゼミセンター模試に挑戦した結果、受験者中の偏差値は50.5と好成績を達成したと発表した。全体成績では、国公立大学4校6学部でA判定を得たという。
カシオ計算機は、「文字」「言葉」「数」などを楽しみながら学べる、幼児を対象としたデジタル知育ツール「キッズワード」を11月13日に発売する。幼児が学んでおきたい「文字」「言葉」「数」への理解を促進するという。
クリスマス、バレンタインに続く外来祝祭イベントとして定着したハロウィン。全国各地でイベントが開催される31日を楽しみにしている人も多いのではないだろうか。ハロウィンの由来、10月31日に開催される主要イベントを紹介する。
日本英語検定協会の英語教育研究センターは10月28日、「小学校の外国語活動および英語活動等に関する現状調査」を発表した。外国語活動で問題や課題に感じていることは、「教員の指導力・技術」が最多となった。
学校・教育機関発表のプレスリリースよりピックアップ。10月28日は神田外語大学、日本工業大学、青山学院大学、創価大学、中央大学、東京家政学院大学、法政大学、武蔵野大学、明治大学、文教大学、金沢大学の情報を紹介する。
mikanは10月27日より、社名と同名のiOS向けの英単語学習アプリ「mikan」を正式リリースした。分からない単語のみをハイスピードで何度も学習することが可能で、繰り返すことで単語を暗記していくというアプリだ。
日本英語検定協会は10月24日、ホームページで「2014年度第2回実用英語技能検定一次試験」の合否閲覧サービスを開始した。閲覧には、本人確認表に記載されている英検IDとパスワードが必要。